教育改革の困難は、
教員の常識との闘いだと痛感しています。
善意ではあるのですが、
多くの先生方の視野は非常に狭いのです。
そして、
その善意と常識を否定するのはなかなか難しい。
バッカーズ寺子屋の教育は、
今日の教育界の常識からいけば、
非常識なことだらけです。
だから、塾生とその保護者の方以外には、
理解してもらうことはできないだろうと思います。
しかし、その教育が
大きな成果をもたらすのも事実です。
少しずつ、その考え方とノウハウを
死ぬまでに書き残していこうと思います。
しかし、無駄かもしれないなぁ(笑)、
だって、読んでも体験したことないから
きっとわからないや・・・(笑)。
と思いつつ、一筋の可能性に賭け、
チャレンジをあきらめない自分がいます。
理解者のいない寂しい道です。