Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

三分の一

2017年04月29日 | Weblog
早いもので、
今年も三分の一が終わりました。

この三分の一を、
あと2回過ごせば、
1年が終わります。

時間こそが人生。
時間こそが命。

多くの人の役に立てるよう、
毎日を過ごしていきたいと思います。
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感謝

2017年04月26日 | Weblog
G社長に、

「感謝はするものであって、
 されるものではない。」

この一言を教えていただきました。

そうなのです。

本当に腑に落ちる言葉を
ありがとうございました。








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祇園精舎

2017年04月24日 | Weblog
小郡市長選挙で、
旧知の畏友加地良光氏が、
当選したという嬉しいニュースが入ってきました。
新しい市政に期待したいと思います。

また、
先月行われた萩市長選挙でも、
新しい方が市長になられました。

時が来れば、
新旧はいつか交替するものです。

去りゆく人には、
そこに一抹の寂しさや悲しさもあると思います。

私は、
ただ粛々と自分の道を歩み続けます。

今まで市政を担われた方々のご苦労に、
心からの敬意と感謝の意を表し、
これからの新しい市政に期待したいと思います。

とにかく日本の大きな変革期です。

誰しもが頑張らなくてはなりません。

志高く!






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岡山から

2017年04月22日 | Weblog
今日、岡山から戻ってきました。
保育園の保護者講演会と職員研修でした。

自分が本当に学んできたことしか、
人は伝えることができないということを
改めて感じていました。

半ばは達成感からであり、
半ばは反省と成長への欲求からです。

一つ一つの学びの機会を大切にしてこそ、
少しずつ、少しずつ、知らぬ間に、

伝えたい思いは練り上げられ、
強いものになっていくのだと思います。

自分の講演や研修に満足のいく日など
決して来ないのだろうと思います。

また、発信し続ける限り、
常に賛否双方の思いに
晒され続けなければならないのだと思います。

それでも、
真っ直ぐに道を歩いて行く決意は、
毫も揺るがないものになっています。

笠岡の皆さんとの再会を楽しみにしています。

そして、
全国の皆さんと
いつの日にか、
どこかの街角でお会いできることを
楽しみにしています。


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2017年04月20日 | Weblog
私に志がなければ、
ここまで頑張れなかっただろうと思います。

私は、日本の教育を
より良いものにしたいと思います。

私は、志の教育を
少しでも広げていきたいと思います。

そのことを通して、
未来の日本を
より良い国にして行けたらと思います。

今日まで、
休み無く突っ走ってきました。

しかし、
そうでなければ、
ここまで走れなかったと思います。

人は私的な願いだけでは、
力を発揮することは出来ないもののようです。

大いなるもののために
真摯に生きようとするとき、

初めて神様は
大きな力を与えて下さるように思います。






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Vision&Education,Ltd.

2017年04月20日 | Weblog
Vision&Education,Ltd.は、
2006年の1月17日に誕生しました。

会社形態は有限会社です。

この有限会社という形は、
2006年(平成18年)5月1日に
新しい会社法が施行されたことに伴って、
新しく作ることはできなくなりました。

有限会社という言葉の響きは、
株式会社に較べて、
マイナー感は拭えません。

しかし、
今、2017年の時点で、
有限会社と言っているということは、
11年以上は続いている会社だという証明でもあります。

私の会社のようにささやかな会社が、
多くの方からの信頼を頂くためには、
これで良いのではないかと思っています。

確かな教育実践を、
息長く続けていこうと思います。

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追悼

2017年04月19日 | Weblog
碩学渡部昇一先生が、
17日午後1時55分、
お亡くなりになりました。

雑誌の対談等でも、
それに付随した食事会でも、

私のような者に対しても
気さくに接して下さった
暖かいお人柄が忘れられません。

私が大変な時期にいただいたお言葉も、
本当に有り難かったです。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。




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立派な人間になる意味

2017年04月18日 | Weblog


  人間が創作する以上、

  人間が入用である。

  人間なくしては

  出来ない相談である。

  陶器を作る前に

  まず人間を作ることである。

  名品は名人から生まれる。

  しかるべき人間を作らずに

  むやみに仕事にかかるごときは、

  愚劣きわまることだと知ってよい。

  下らない人間は

  下らない仕事をする。

  立派な人間は立派な仕事をする。

  これは確定的である。


  北大路魯山人のことば


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教育

2017年04月18日 | Weblog
道徳教育に屡々違和感を私が感じるのは、
作品を読ませた上で、
「このように感じさせてやろう。
 気づかせてやろう。」と、
意図されているところである。

子供はそれぞれの言語力と感性で、
様々なことを感じ取っていく。

何を手にしていくかは、
教える側の知るところではない。

先生が意図的に誘導すれば、
子供は先生の意図を忖度して答えを考える。

そうならないために、
私たちができることは、
共に学ぶ姿勢を貫くことだけだ。

教師が、
自分が教えるに値する考えや感じ方を持っていると
思った瞬間に、
上からの目線になり、
共に学ぶ心は失われる。

自分が伝えたいことは、
真っ直ぐに伝えるだけだ。
それが正しいかどうかはわからない。

感じ取って欲しいことは、
それぞれに委ねるだけだ。

ただ、
自分の感じ取ったことは伝えられる。
自分も一人の学ぶ存在として、
学びの場に一票を投じていく。
それだけだ。

子どもたちが、
自分以上の気づきを得ていることに、

素直に、驚き・感激し・喜ぶことのできる
そんな人格であるかどうかが、
最も大切なことのように思えてならない。




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教育の魂

2017年04月16日 | Weblog
できない人を非難したり、
できない人のミスを
ことさらにあげつらったりする人は多い。

しかし、
そのできない人を、
できる人に育てる力が

自分には無いことをもって、
自分自身を責める人は少ない。

だが、
教育とは、
できない人を
できるようにする営みでしかない。

また、それは、
人の苦しみや悲しみ、
そして、
他者からの非難をも、

共に背負っていく
意志と覚悟を持つことでもある。







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