仕事量が増えてきたのか、自分の能力が低下してきたのか、
どちらか定かではありませんが、
すっかり毎日が慌ただしくなった感じで、
読書をする時間が限られてきました。
ピンポイントでつかんでいく読書はかろうじて少し残っていますが、
じっくりと腰を落ち着けて読む時間がなくなってきています。
これでは、深い思考も、
それを背景とした行動も、生まれてくるはずがありません。
若い頃は、街に出る時間も、飲みに行く時間も、旅をする時間も、
実にまぁ、よくあったものだと思います。
きっと今以上に、たいしたことはできてなかったのだろうなと思います。
汗顔の至りです。
でも、それが若さだとも思います。
若者よ、大いに遊びたまえ!と笑って言える自分がいます。