Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

言語の大切さ

2021年07月24日 | Weblog

英語も大切だと思いますが、

母国語で深い思想を持ち得ることも大切だと思います。

自国の自然・歴史・文化・芸術について語るには、

そして、それらの意義を深く考えるには、

どうしても母国語による深い思考が必要だと思います。

言語はその国の自然と歴史を背景として生まれた

その国の文化そのものだからです。

日本語は複雑な思考に耐えうる言語の一つです。

しかも、情緒表現においてたくさんの言語を持っています。

日本語も極めたいし、

もっと日本の思想の源流にも触れてみたいと思います。

 

 

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愛情

2021年07月24日 | Weblog

言論に大切なことは愛情があることだと思います。

国家への愛情があるということは、

自分の父祖の世代に愛情があるということであり、

歴史を温かい目で見つめるということです。

そして、

未来を温かい目で見つめるということは、

未来の子孫に対して愛情があるということです。

様々な批判的言論はあってしかるべきだと思います。

しかし、そこに愛情があるかないかを、

私たちは見定めていく必要があります。

愛情がない人たちは、

私たちの社会のためではなく、

違う目的のために活動している人たちだと感じます。

また、

そもそも父祖の世代や子孫に対して冷ややかな人たちとは、

あまりお付き合いしたくないと私は思います。

肉親に対する情のない社会、

人情酷薄な社会が幸福な社会だとは思えないからです。

その発言が幸福に繋がるのかという視点を

私ももっと磨いていかなければなりません。

 

 

 

 

 

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2021年07月23日 | Weblog

「自由自在に氷を削る」というバーテンダーの動画を見ました。

素晴らしい技術であり、道具も、その氷を使った飲み物も、

全てに隙の無さと美しさを感じる一流のものでした。

「氷なんて、冷蔵庫で作ればいい。」

「氷なんて、冷たければいい。」

そんなことが言えるのは、

自分の経験を超えた世界の価値を知らない

無知から生まれる言葉だと思います。

そして、

最高の氷を削ってお客様にお出しするという行為は、

お客様に対する最高の敬意がなければできないことです。

私の教育も、その境地を目指したいと思います。

「子どもにそんなことまでしなくてもいい。」

「できる範囲でいい。」

これらは教育をより良いものに変革する気のない人の言葉ですし、

自分の受けた教育から一歩も出ようとしない人の言葉です。

そして、子どもたちへの敬意のない言葉です。

私は自分の道を歩き続けます。

当然に理解されずに孤独な歩みとなっていきます。

しかし、それは私が借り物の教育でなく、

自分の教育実践から掴んだ教育と共にあることであり、

自分の信念と共に歩んでいる何よりの証ですから、

喜ぶべきことなのだろうと思います。

 

 

 

 

 

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わかること、できること。

2021年07月23日 | Weblog

「わかること」と「できること」は違います。

例えば、書くことの大切さが、本当にわかっていれば、

書くことを実際にやっていきます。

私は書くことの大切さを精一杯伝えています。

しかし、それでも書く人はそう多くはありません。

それは、結局は、わかってもいないし、

できてもいないと言うことです。

自己教育の道は常に厳しく険しいものです。

自分の力不足に歯ぎしりしながら、

大切なことを伝える力を高めていくために、

ただただ自分を磨き続けます。

 

 

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西瓜

2021年07月22日 | Weblog

ある時期から、私は西瓜の果肉を皮から切り離して、

一口サイズに切って、包丁の先で出来るだけ種を取って、

冷やすようになりました。

西瓜の種ぐらい、

食べる人が取れば良いと思っていましたが、

私のような大して世の中の役にも立たないような人間は、

一つでも他人様のために良いことをするように

心がけていかなければならないと思います。

ささやかな、気にも留められないようなことですが、

私の心の修行としてやり続けていきたいと思っています。

自惚れてはいけないのです。

他人様のために何ができているのか、

自問自答しながら、

生きていこうと思います。

 

 

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静かに時は流れ

2021年07月22日 | Weblog

オリンピックが始まろうとしているのに、

東京の街は静かです。

東京オリンピック開催が決まったときには、

こんなことになるとは誰にも予測できませんでした。

未来を予想することはできません。

だからこそ志を掲げ、

全力で今を生きるだけです。

それが間違っているかもしれませんし、

正しいのかもしれません。

いずれにせよ、自分の信ずる道を歩むしかないし、

間違えないように学び続けるしかないのだと思います。

 

 

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学び方が変わると人生が変わる

2021年07月21日 | 教育

東京での講演が終わりました。

一日目は90分の講演3本、

二日目は90分の講演一本でしたが、

90分が短く感じる今日この頃です。

聴いて下さっている方たちにとっても、

同じように短い時間であって欲しいと祈るばかりです。

あと何年全力で伝えられるかは天命次第ですが、

せっかく学ばせていただいたことを、

少しでも誰かに手渡していけたらと思っています。

それが私を支えて下さった皆様への

ささやかな感謝の形になるのではないかと思います。

どうぞ、お気軽にお声がけ下さい。

全国どこへでも参ります。

 

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志の教育

2021年07月17日 | Weblog

志のない人に、志の教育の価値は、

永遠にわからないと思います。

しかし、志ある人と出会い、

何事かを感じた時に、

志の教育への理解の種が撒かれます。

自分の志が確立されたら、

初めて志の教育の意味がわかってきます。

だから、自己の修練と忍耐が大切なのです。

私もあの人のように志高く生きてみたい、

そう言われるように頑張ります。

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感謝

2021年07月16日 | Weblog

福岡でのエクスプレッションアカデミー第1講座が終了しました。

一歩一歩地道にやってきておかげさまで11年目を迎えました。

20名の定員が集まって下さるようになりました。

本当に有り難いことです。

今日は、高校生の子どもに聴かせたいと、

お子様と一緒に来て下さった方もおられました。

やはり、より良い教育を生み出すことが私のテーマですから、

もっとたくさんの機会を作りたいと思います。

毎回、伝えるだけのものを

自分が持ち合わせているかが問われます。

深く学び続けるだけです。

 

 

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諦めること

2021年07月14日 | Weblog

「あきらむ」という古語に、

「諦める」という意味はありません。

正確を期すために、Weblio古語辞典を引用させていただきます。

①明らかにする。はっきりさせる。

「ここもとの浅きことは、何事なりともあきらめ申さん」
[訳] その辺の身近なことは、どんなことでも明らかに説明申し上げよう。
 

②晴れ晴れとさせる。心を明るくさせる。出典源氏物語 早蕨

「嘆かしき心の中もあきらむばかり」
[訳] 悲嘆にくれていた心の中も晴れ晴れとさせるほどに。
 
明らかに見るから、
諦めるという次の段階に進むことができるのです。
 
このことは、ニーバーの祈りを想起させます。
 
「神よ、変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

そして、

変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。」

         ラインホールド・ニーバー(大木英夫 訳)

明らかに見た上で、受け入れるなり、変えるなりを判断していく。

前提となるのは「明らかに見る」ということです。

明らかになるから、心が晴れ、すっきりするという心の動きを

先人たちは理解していたのです。

 

諦めることは、途中で投げ出したり、

放り出すことではないのです。

さらに、感性的に悩むことも超越できれば、

人生は随分とすっきりしたものになるのかもしれません。

私はまだそこにたどり着けそうにありませんが(笑)。

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