Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

志の教育

2016年01月28日 | Weblog
志の教育とは何か。
もっと多くの人にお伝えしたいと、
本を書いています。

原稿用紙319枚を書きましたが、
モノになるかどうかは、まだわかりません。
とにかく前進はしています。

そんなこんなで、ここ二ヶ月ほど、
バースデーカードを送らせていただくことが、
完全に止まっていて心苦しく思っています。
でも、もうすぐ書き始められると思います。

年賀状のお返事も滞っていてごめんなさい。

そんな日々の中で、
今日、バッカーズ九州寺子屋の保護者の皆様の
アンケート(毎年、保護者会前に実施)に目を通していて、

沢山の卒塾後の活躍や、
現役塾生の今の成長をうかがい知ることができて、
大変嬉しく思いました。

本当に凄い成長だ!
と思わせられることばかりあって感激しました。

保護者の方のコメントの中に、
「国語力が飛躍的に伸び、先生にも驚かれた」
というメッセージがあり、それが目がとまりました。
月に一度で良いから、中高生向けに「志・国語教室」を
実施して欲しいとも書かれていました。

んー、これは、国語教師としての血が
ふつふつとたぎってきますね。

Vision&Education,Ltd.として、
昨年実施していた「国語力アカデミー」は、
今後も開催しない予定ですが(志の教育に専念したいため)、
かなり心が動きました。

とにかく色々な形で、
皆さんのお役に立てるよう、
心を込めて頑張ります。

天に仕える心持ちで頑張ろうと思います。




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「熱」はあるか

2016年01月26日 | Weblog
やはり教育には「熱」が必要だと思います。

どんなに知識があったところで、

人を育てたい、
共に成長していきたいという、
熱い思いがなければ、

その指導は死ぬのだと思います。

実際、多くの教員たちはそうなっています。

それでも仕事としては成り立つのです。

それが普通ですし、
それ以上を期待しても困ると言われるでしょう。

そんな中でも、
普通に埋没せぬようにと思って、
ずっと走ってきたつもりではあります。

それは、蝋燭のように、
自分を燃やし続けるしかないことです。

自分の思いを奮い立たせながら、
一つ一つ乗り越えていくしかないのだと思います。
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中原中也

2016年01月25日 | Weblog

「四行詩」    
   
おまへはもう静かな部屋に帰るがよい。  

渙発する都会の夜々の燈火を後に、    

おまへはもう、郊外の道を辿るがよい。  

そして心の呟きを、ゆっくりと聴くがよい。



30年という短い生涯を終えた、
中原中也の最後の詩です。

言葉は心。

現世に安住の地を得られなかった詩人の
痛々しい魂の響きがあります。

詩人の言葉は、
その悲痛な人生と不可分のものです。

人生がわからなければ、
言葉もわからない。

そう思います。

そして、本当の意味では、
永遠にわかり得ないもののようにも思います。

しかし、一瞬の魂の響き合いが、
時空を超えて起こらぬとも限らないと、

心の片隅でチラッと思ったりもします。






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昨日は

2016年01月18日 | Weblog
昨日、1月17日は、
Vision&Education,Ltd.の創立記念日でした。

ちなみに、起業した会社の
約30%~40%が一年以内に倒産し、
約70%が3年以内に倒産しているそうです。
そして、10年以内に倒産する会社は93%だそうです。

Vision&Education,Ltd.は、お陰様で、
10周年を迎えることができました。

昨日から、11年目がスタートしました。

昨日は、東京に行っていましたから、
静かな10周年のお誕生日を迎えました。

それは、とても良いことでした。
なぜなら、創業の日を思い出せたからです。

10年前、私の家の書庫で、
机ひとつ、電話一本から始めた会社です。

もともと一人なのです。

足腰を鍛え、更に強靱な会社にして、
日本の教育をより良いものにできるよう、
全力を尽くします。

そのために、初心を忘れず、
静かに、静かに、始めて行きます。

皆様に深く感謝しつつ、新たな一歩を踏み出します。
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遊ぶこと

2016年01月13日 | Weblog
子どもは大いに遊ばなくてはいかんと思います。
遊びの中で友情は育まれていくものだからです。

遊びを取り上げておいて、
勉強に駆り立てられている子どもたちは、
かわいそうだと思います。

遊んでいれば騒々しくなるものです。

場をわきまえて、
遊ぶときには大いに遊んだら良いと思います。

一見、くだらない遊びの中から、
沢山の笑いが生まれてくるのです。

それが良き大人を育てていくのです。
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成人式に思う

2016年01月11日 | Weblog
今年も、お騒がせな新成人のニュースが
沢山伝わってきています。

人間が人間として育っていないことを痛感させられます。

成人だから本人が自覚すべきだと言うのは簡単です。

しかし、その人間ならざる若者にも、
それまでの生育環境や、周囲の環境があったのです。

そのような若者を大量に生み出している教育界は、
そろそろ反省して行動を起こすべきだと思います。

私は、
子どもの頃に、
どれだけ大人が真剣に向き合ってくれたか、

そして、どれだけ沢山の情緒を育む体験、
つまり、読書や自立・自律のための体験を
積み重ねてきたかが人間性を涵養する上では大切だと思っています。

面白くもない受験勉強や、
やたらと厳しい無意味な校則など、
自立心を奪う最たるものだと思います。

しかし、そことても、先生の心の配り方で、
いかようにもなる可能性はあります。

しかし、
現状はマイナス面が大きすぎます。

そのことへの自覚は、
学校の中だけにいては、
哀しいかな、気づけないのです。

人は自分で考え、気づき、感じたものしか、
本当の意味で自分のものにはなりません。

それは子どもも大人も一緒です。

段々と、大人が子どもの失敗に寛容でなくなってきました。
また、先回りして、失敗をさせないようになってしまいました。

子どもたち一人一人に目を配る強さと優しさが、
大人たちの側に求められているのです。

おそらく、一冊の本を読むという一事でも、
人間の心を育むのには大きな力を持っています。

だから、その時間を、
私が関わることができる子どもたちと
とことん大切にしていきます。


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どう深めるか

2016年01月06日 | Weblog
一つ一つの講演や講座をどう深めていくか。

今年は改めて、
日々、新たな気持ちで、
講演・研修に挑みたいと思います。

一つ一つの学びを、
更に深めていくことは可能だと思います。

人は自分の学んだ深さでしか、
伝えることができないものです。

ということは、

更に、自分の学びを深めていくことで、

新しい道が開けていく可能性があるということだと思います。
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本気で取り組むということ

2016年01月01日 | Weblog

竹内栖鳳の作品に「五月晴れ」という絵があります。
カエルたちを描いた作品です。

栖鳳は、
カエルを描くために、
10日間も地面に這いつくばって丹念に観察を行い、
カエルの生態は勿論、雌雄まで判別できるようになったと言います。

この話は、本当に心に残りました。
本気で取り組むこととはどういうことかを教えてくれます。

時間やお金とは、別次元の世界があるのです。
売り上げノルマも、残業手当も、無縁の世界です。

私の教育は、
芸術に近いところに位置するものでありたいと思います。

しかし、その教育を、
会社として実施していく以上は、
それだけでも居られないところが辛いところです。
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思い

2016年01月01日 | Weblog
日本美術院の院歌には、
岡倉天心の思いと横山大観の思いが共鳴しています。
それだけで胸が熱くなります。


谷中うぐいす初音の血に染む紅梅花 堂々男子は死んでもよい

奇骨侠骨開落栄枯は何のその 堂々男子は死んでもよい

錦小路ににしきはなひよ 錦の綴もきれきれに

たとひきれても錦は錦 よられよられてあやそ織る


                 日本美術院 院歌、



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明けましておめでとうございます

2016年01月01日 | Weblog
皆様、明けましておめでとうございます。

個人としては喪が明けていないので、
初詣も行かぬままの正月を迎えました。

会社としては、
やるべき事をやろうというスタンスで、
今日の一日を過ごしています。

年賀状を拝見しながら、
多くの方々の思いに支えられて、
今日まで走り続けてこられたことを痛感します。
そして、期待の大きさも感じています。

なかなか行き届かず、
様々な失礼をしていることをお許し下さい。

ただ、全力で、
日本の教育をより良いものに変革できるよう、
微力ではありますが、力を尽くします。

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