つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

旅ラン ふらっとあの街 郡上八幡

2021-11-11 | 映画・TV・演劇

 少し前からNHKBSで、「旅ラン ふらっとあの街」と言う番組が始まっています。昨夜は郡上八幡でした。先日(10/14) の「ロコだけはは知っている」にも、取り上げられた所です。芸能人が10キロを走りながら、いろいろ巡る番組。カメラマンも走らなければならないので、足腰が鍛えてある人が担当するのでしょうか。

 何度も郡上八幡に行きましたが、大抵行くところは、宗祇水と、郡上八幡城。今回の番組では、藍染めの仕上げの水洗いをする、水路の原点の乙姫滝を紹介していました。数年前の郡上の日帰り旅行ではその藍染めの工房を訪ねました。滝まで詳しく放映されて、改めて地元を再認識しました。クラフトビールコンテストで一位。お酒のことは飲めないので分かりませんが、よいビールが出来るのは、水の質がよいためらしいです。

 コロナで郡上の盆踊りも2年ここ出来ないまま。踊りに履く下駄の店にもランナーは寄り、一足購入していました。旅の終わりは郡上八幡城。それにふさわしい地点でした。昭和11年に築造された旧庁舎の存在もこれまで知りませんでした。

 

昭和11年に築造された旧庁舎

下駄屋さん

藍染め工房

乙姫滝

終点は郡上八幡城

 

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廃校を狙う中国

2021-11-10 | Weblog

 

少子高齢化が進む日本。

子どもの減少によって
学校の統廃合が進む中、

今、中国が地方の廃校に目をつけていることを
あなたはご存知でしょうか。



2017年、四国のある小学校は
中国の名門校・北京海淀外国語実験学校(海淀学校)との
国際交流を開始しました。

心温まる国際交流が始まったと思いきや、
その2年後、住民を二分させる問題が起こりました。

この小学校は
昨年に閉校したのですが、

中国の学校はそのとき、
「廃校になった小学校の土地を
 日本での進出基地にしたい。」

と言い出したのです。


現在、中国とその市の交流は
中止されていますが、

問題になっている中国の学校は
軍事訓練の授業があるほど、
中国共産党の影響を受けていたのです。

仮にこのような学校が
国際交流を掲げて日本に進出した場合、

それは中国共産党の影響が
日本の内部に侵食することであり、

それによって
学校に通う児童や地域の人々が
悲しい思いをすることになるかもしれません。

なぜ今回のような問題が
起きたのでしょうか?

それは、中国の侵略や
よその国の内側に入り込む手口が
正しく理解されていなかったから。


しかし、このような問題や
中国の手口についてメディアは
報じることはありません。

P.S.

今回取り上げたのは
日本の一地方の小学校の例ですが、、、


日本やアメリカの大学には、
「国際交流」という名の下で
中国共産党の思想を宣伝するための
サークル団体として、「孔子学院」が
存在します。

ここにも、中国が
日本やアメリカの内側に入り込む
手口が隠されているのです。

もちろん、頭ごなしに
国際交流を否定するつもりは
ありませんが、

過疎化に悩む地方を活性化させたり
背景が違う者同士が分かり合う、美しいイメージと
ここで明らかにされている裏の手口…

その両方を踏まえて
あなたはどう思うか?


写真はアゲラタム

 

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世界が憧れる戦前の日本

2021-11-08 | Weblog

岡崎匡史氏の歴史講座より

あなたはこの事実を知っていますか?

今、ベトナムには
日本に習った“道徳”の教科書があります。

今、マレーシアでは、
“日本に学べ”という意味の、
”ルック・イースト”という言葉が唱導されています。

今、中国の一部では、“精日族”の登場として、
「旧日本軍の軍服を喜んで着て歩く」という
社会現象が起こっています。

(信じられない話ですが、
精神は日本人という意味です…)

今、こうして世界の方から
戦前の日本のホントの姿を知りたいと
言われる時代がきているのです。

第二次大戦で日本が
善戦敢闘したことは世界が知っていますが、、

もし、あなたがこの事実を知って、
驚かれたのならば、

日本人だけが、日本の本当の素晴らしさを
知らないという状態に陥っている
ということなのかもしれません。

なぜ、このような状態に
なってしまったのでしょうか?

その理由は、簡単です。
GHQによって、
「軍国主義」「天皇崇拝」「国家神道は悪」といった
プロパガンダが行われ、私たち日本人は
心の底から日本に誇りを持つことが
できなくなってしまったからです。

さらに、それは戦後75年が経った今でも
「占領の後遺症」としてが残り続けています。

そして、その中でも、
日本人のほとんどが気づいていない
占領政策がありました。

例えば、
今からおよそ74年前、
日本の国家神道が奪い去られ、
キリスト教に塗り替えられようと
していたことをご存知ですか?

マッカーサーは、
「日本人の精神の根幹にある、
神道を壊してしまえば占領は完了する」として、

「神道」に関わるもの全てを淘汰しようとしました。
そして、マッカーサーによる
その史上最大の占領政策を止めるために、

昭和天皇が孤独にも1人で
矢面に立つこととなったのです。

マッカーサーが推し進めた
キリスト教化政策の
実態はどのようなものだったのか?
キリスト教化政策に対し、
昭和天皇はいかに戦ったのか?

そして、その戦いの結果、
日本人は何を失い、何が残されたのか?

など、教科書にも載っていない
戦後日本の「日本人の精神の戦い」
について解説しています。

キリスト教について
敬虔なクリスチャンが研究をすれば、
自然と偏ったものになってしまうように、
通常、宗教の研究は
さまざまな価値観が入り込むので、
公平な立場で論じるのが難しい分野なのですが、

岡崎氏は
「冷静な分析によって神道とキリスト教を
 公平に書くことができる人物」と
研究者から高い評価を得ています。

特定の宗教に肩入れすることなく、
真実をありのままに語る…

日本人である以上
日本側の立場から論じられてしまいがちな
戦後占領と宗教について、

一次史料を丁寧に紐解き、
日本からもアメリカからも一定の距離を置いて、
真実を暴き出しています。


また、「占領政策」という面もあるので
教育、歴史、政治といった様々な
学問分野が折り重なる複雑な内容なのですが、
その解説は明快…

戦前・戦中の日本にとって、
神道はどのような存在だったのか?

そして、マッカーサーが
推し進めたキリスト教政策の
実態はどのようなものだったのか?

キリスト教化政策に対し、
昭和天皇はいかに戦ったのか?

それらを理解していくことで、
我々に密接に関わっている神道の存在や、
日本人として脈々と受け継がれてきた
魂を取り戻していけることでしょう…

そして、日本の伝統を守った
先人に深く感謝の念を抱くとともに、
この日本に生まれたことに
強い誇りを感じ、考え方が変わり、

大げさに思われるかもしれませんが、
今後の生き方さえも変わっていくでしょう…


頂き物の岐阜グランドホテルのバウンドケーキ

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手作りお菓子 49

2021-11-06 | わが家

 昨日は又、Nさんより手作りお菓子をいただきました。メニューは、チョコシフォンケーキ、あんこミルクプリン、フロランタンと、ヨーグルトプリンと多種。どれも美味しく頂きました。フロランタンはフランス語の表示とデザインもまるでプロ。聞いてみたら彼は、本来はパッケイジなどのデザイナーです。商業デザイナーですから、包装のデザインもお手の物。整体師は余業というべきでしょうか。毎月頂きますので、もう4年も経過したことになります。

 包装がきれいなことよりもっと驚いたのは、フロランタンに使用されている発酵バターまで手作りということ。8時間も発酵させて作られてあります。途方もなく手間がかかっていて販売されても経費がかかりすぎて、見合わないので、ブレゼントととされているようです。

 市販の安いケーキのホップクリームは、油と何かと混ぜてあるだけで生クリームなど全く入っていないそうです。まるでニセモノとは知りませんでした。

 

 

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日本人としての誇り

2021-11-04 | 講演会

これは池間哲郎先生の講演抜粋です。

さて、大切な質問です。

「日本のことは好きですか?」

以前、池間先生はこの質問に対し

「日本を愛している」と答えた結果
「右翼だ!」
と誹謗中傷を受け、
大変つらい目にあわれたといいます。

自分の生まれた国ことを
「好きだ」と言うことすら許されないのが
現代の日本社会です。

海外では自国のことを「好きだ」というのは
当たり前のことです。

国民の休日には、各家で国旗を掲げ、
式典では国歌を大声で歌い、
自国がいかに素晴らしいかを友人と語り合う。

学校では自国の成りたちを学び、
いかに先人たちが素晴らしかったかを習い、
自国に生まれたことに対して、

誇りと自信を持って大人になる。
一方、日本人は

自国のことを好きだといえば
「右翼だ」と非難され、

国民の休日には国旗を掲げず、
国歌を歌わず、
自国の素晴らしさを語り合う機会も無い。

自国の成り立ち(神話)も知らず、
未来のために命を賭した先人たちは
「侵略者」として戦犯扱いし、

歴史上関係の深い国のことを
知る機会も、知ろうともしない。

愛国心を持つことが悪だというのは
日本社会ぐらいです。

キューバ革命の指導者チェ・ゲバラは
広島の原爆記念館を見学後、

日本人にこう問いかけたと言います。

「きみたち日本人は腹が立たないのか」
「なぜ日本人はアメリカに対して原爆投下の責任を問わないのか」

アメリカは核爆弾を投下した理由を
「戦争を早く終わらせるため」
と正当化していますし、
多くの西欧諸国の人々がそう信じています。

しかし、時代を問わず多くの軍人や政治家、
歴史家は次のように分析しています。

・非戦闘員である市民を大量に虐殺する程もの
 正当な理由など無い

・もしアメリカがドイツに原爆を落とされていた
 としたら、迷わず戦争責任と人道的責任を
 追及しただろう。

・日本の降伏を早めた主要因は、
 二発の原爆ではなくソ連の北海道侵攻である。

広島・長崎の原爆により、合計で
最大約24万人の方が亡くなったとされています。

ところが、硫黄島の陥落以後、
日本全土の主要都市は爆撃にさらされ、
数十万人の方が亡くなっていたのです。

それでも日本政府や軍部は
降伏という道を選びませんでした。

ところが、日ソ中立条約を破って
侵攻してきたロシアまでも相手にすることは、
もはや不可能でした。

東と南から米英。
西に中国。

それに加えて北に敵を抱える、となると、
継戦の選択肢は残っていなかったのです。

その背景を知っていたからこそ
チェ・ゲバラは
「きみたち日本人は腹が立たないのか」
と、問いかけたのでしょう。

池間先生はこうお話されています。

「愛国心がなければ、国は滅びる」
愛国心というのは
日本人が日本人であることに
誇りと自信を持つための根幹です。
しかし、

大東亜戦争で大きな痛手を負ったGHQが
日本が二度と歯向かわないように、
日本人の「誇り」を失わせるために、

日本占領時に日本の歴史を、
文化を徹底的に破壊しました。
その結果、

「日本は侵略者で悪いことをした」

という、偏った歴史を学び育った日本人に
愛国心など育つわけがありません。

今こそ正しい歴史を知り、そして日本人として
生まれたことに誇りと自信を持ちましょう。

先輩たちは、決して世界で
悪行を行っていたわけではありません。

アジアの人々から、今でも愛されているのです。



マユハケオモト

 

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