写真は、昨日と今日「海津の能」公演がなされた歴史民俗資料館3階の一角です。今日の能公演は「養老」だったようです。
海津には高須藩が置かれていたことから、能楽堂の他に高須松平公の御書院の間や、この「山吹の間」が再現されています。徳川御三家のひとつ尾張藩の跡目として何人かが高須藩から相続されました。例えば松平容保(かたもり)公。容保公は、新撰組の近藤勇と対峙したことで知られています。
能楽堂の正面には葵紋が彫られています。昨日upした文箱のほかにも葵紋を施した文物が展示してあります。展示の中心は、治水や輪中に関するものですが・・・
海津には高須藩が置かれていたことから、能楽堂の他に高須松平公の御書院の間や、この「山吹の間」が再現されています。徳川御三家のひとつ尾張藩の跡目として何人かが高須藩から相続されました。例えば松平容保(かたもり)公。容保公は、新撰組の近藤勇と対峙したことで知られています。
能楽堂の正面には葵紋が彫られています。昨日upした文箱のほかにも葵紋を施した文物が展示してあります。展示の中心は、治水や輪中に関するものですが・・・
小鼓打ちのお顔と声が気になりましたが、リーダーシップを取って養老の神様の舞の時などは音感リズムとも尊敬に値する内容でした。
こんな機会なかなか無いので今後も案内いただけたら幸に存じます。
さすがアクティブなけんちゃんです。
しょっちゅう夫はこういう案内を貰ってきますが、
310円というチケットはなかなかありません。長良川薪能は無料ですが・・・
またあるとよろしいのですが・・・
演目によっては来年もまた足をのばすのもよろしいかと思います。
プロに近い人が演じていますので・・・
昨日の出演者には夫の知人もいました。