つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

百合

2006-06-14 | ガーデニング
 写真はスカシユリですが、他に多くの品種があります。鉄砲百合、鬼百合、姫百合、山百合、鹿の子百合、カサブランカ・・・キスゲやアルストロメリアも仲間です。
 万葉集にも詠まれていて、日本や中国に豊富にあったようです。西洋の宗教画にも描かれていますが、白色が多く見られます。英語のlilyがケルト語の白色を表すことからも・・・
 これは昨日薔薇と一緒に頂きました。ユリ科。フランスの国花。山百合が神奈川県の県花。
 
 

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2 コメント

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カサブランカが (maka)
2006-06-14 21:45:56
ゆりの王様でしょうか~ゆりの花は清楚で日本お花という感じがします。

立てば芍薬座ればボタン歩く姿はゆりの花~

古きよく日本女性のイメージなのでしょうか。
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多分改良品種かも・・・ (matsubara)
2006-06-15 18:39:28
makaさま、いつもコメントありがとうございます。

私も立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花と書き込もうと思っていましたが、余りにも有名なので・・・

カサブランカは多分改良された品種かと思われます。昔なかったですものね。
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