天文学も進んでいたようで、星座表もありました。日本で高松塚古墳が発掘され、天井に星座が描かれていましたが、まさにこれと同じです。中の写真は日時計。これは、王宮にあったものですが、これと全く同じものが展示されていました。下の写真は印璽。まだこの外に印は数多くありました。幅1mと思われる硯には驚きました。中国の故宮にもあれだけのものはなかったように思います。
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ドキドキして拝見しました。
星座表が有ったのですね、天文学もここまで進んでいたのですね。
驚きと尊敬の念で胸が一杯になります。
日時計ですか。
山科に天智天皇の日時計がありますが、周りは石です。
これは何で出来ているのか、形が面白いですね。
日時計はしんちゅうで出来ているようでした。周囲の文字は漢字ですので、中国から伝わったのでしょうね。
和綴じの本もたくさんあり、日本で和綴じが考案されたのではなく、中国であることが分かりました。