つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

樫の木の伐採

2019-02-28 | わが家

 亡き父が植えた樹齢80年ほどの樫の木の根元に空洞が出来て、倒壊の危険があるため伐採した方がよいと庭師さんが言うので、従うことにしました。倒れると電線や隣家の屋根を傷つけることになるかもしれません。

 一昨日は3人の庭師が来て、命綱をつけた一人が上り、下では二人が見守り、1mくらいずつ切断。あらかじめ紐で結わえておいた木片を慎重に下ろします。一つがとんでもなく重そうですから、車に積むのも3人がかり。電線にかからないように、全体の1/3ほどを伐採し、撤去していただきました。根元から切端するにはしのびないので、残すことにしました。半日で作業は終わりました。切り口は薬剤が塗布されています。

 リュウキンカと椿は我が家で。その下の3枚の梅は、Gさんが安八の百梅園で撮影されたもの。 

 

 

before                           after

上の写真で左端に写っている梅

 

ヒメリュウキンカ                         椿


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4 コメント

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Unknown (Saas-Feeの風)
2019-02-28 10:47:45
長くご家族を見守ってきた樫の木を伐採することは残念でしたでしょうね。
向かって左側のスペースにSaas-Feeの風は駐車したことを思い出します。
青空に梅の花が映えますね。
ヒメtリュウキンカは我が家でもかなり咲いています。
今朝は雨・・・ヒメリュウキンカの花は閉じていますよ。
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樫の木の伐採 (oko)
2019-02-28 20:32:34
一抹の淋しさを感じますね。
この樫の木はご自宅からどちらだったかしら?と
思い出しておりますが記憶が定かではありません。

1泊2日の歌会が26日~27日とお天気に恵まれ無事に終了してほっとしております。
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Saas-Feeの風さま (matsubara)
2019-03-01 07:53:26
反対側に巨大な穴がありまして、言われるまで
気づかなかったのです。
境界線近くにあるのです。

そうです。あの位置まで来て頂きました。
車止め位置です。あれからもう何年経過したでしょうか。
3人で出かけられたのも最初で最後ですね。

ヒメリュウキンカは、晴天のとき撮っておきました。
これだけはどんどん繁殖しています。
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okoさま (matsubara)
2019-03-01 07:56:51
お帰りの時この横を通られたはずですが、
話に夢中で大木は記憶されていないと
思います。

一泊の歌会はよかったですね。
私たちは日帰りを一度だけ体験しました。
各務原市の承久の乱の遺跡でした。
もう10年前のことです。
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