嵯峨野の向井去来のお墓は、これまで見た著名人のものでは最小でした。40cmほどの自然石にただ、「去来」という文字だけ刻まれています。跪いて近寄らなければ墓石の文字も見えません。落柿舎の裏の寺に・・・(写真左上)
落柿舎は、芭蕉の弟子去来の住処で、今も句会が開かれています。
早川先生の菩提寺の常寂光寺を創立した上人は、宗教と歌の道に造詣が深く、生前から先生は、このお寺を好んで訪問され、スケッチをされていたそうです。もみじが少し色づきはじめていました。(写真下)
お寺にて先生の回向供養する前に嵐山を背に川くだり。乗船している間に短冊に歌を書き、川に流しました。水溶性の筆ペンで・・・
落柿舎は、芭蕉の弟子去来の住処で、今も句会が開かれています。
早川先生の菩提寺の常寂光寺を創立した上人は、宗教と歌の道に造詣が深く、生前から先生は、このお寺を好んで訪問され、スケッチをされていたそうです。もみじが少し色づきはじめていました。(写真下)
お寺にて先生の回向供養する前に嵐山を背に川くだり。乗船している間に短冊に歌を書き、川に流しました。水溶性の筆ペンで・・・
これから京都は良いでしょうね
その時期は紅葉がすばらしく、時間を忘れるほど写真を撮っていました。
↑・・・名を書き込んでいませんでした。
人出は結構ありました。早い木は紅葉していますから・・・
目的は短歌会でしたから、紅葉に焦点はなかったです。これ以上の人出ですと、込んできますから・・・
それにしましても京都の紅葉はどうしてあんなに綺麗なのでしょうね。一説には葉が細かくて点に見えるからとか・・・
のお言葉の素敵な光景を幸せに羨ましく拝読させていただきました。