今年も短歌会の伏屋さんが、「がんばっ展」にいろいろな作品を出されていますので、いつも喫茶店で拝見しました。日々向上の精神には学ぶところがあります。もう7年目。
毎年カレンダーを手作りされていることから、オールシーズンの作品が必要になるのです。パイナップルリリーの花は、写真では見たことがありますが、本物は見た見たことがありません。忠実に再現しておられるこの絵で想像ができました。彼女は育てておられるようです。
お孫さんのための手作り絵本も何冊も作られました。大きくなられたらよい記念になることでしょう。いつものように茶房でおしゃべりをして、ご主人さまの運転で帰宅。コロナ籠りの中で楽しい時間でした。
この喫茶店の近くに、遺跡「米野の戦い跡」があります。米野の戦いは、1600年の関ケ原合戦の前哨戦と言われているもので、以前は名前を書いた棒杭だけでした。昨今の歴史ブームにあやかり、笠松町が詳しい解説を書いた説明板も架設しました。木曽川堤防の一部です。しかし、堤防部分の近くまで道路が走り、危険で駐車がしにくいため、説明板を読むのは容易ではありません。
パイナップルリリー
手作り絵本
変わったお花ですね。
ググってみたら、南アフリカ原産のヒヤシンス科だとのこと。
何処かで見てみたいものです。
には、見ていません。
彼女は育てておられると聞いてびっくりしました。
余りにもレアな花ですので。
原産地は知りませんでした。
そういえばヒヤシンスにも似ていますね。