亡母の永代経があったので、昨日はお寺に出向きました。お経は息子さんに代替わり。お父上は法話をされました。昨日は7月1日で半年の年度初め。東本願寺では第26代門首の就任式があるはずですが、パワハラ問題で、中止になったようです。初代は親鸞聖人で、ずっと親鸞聖人の血縁のある方が務めておられます。
今年も鉢植えのハスがとても綺麗で、本堂に入る前に撮影させて頂きました。いつもなら読経の後は食事会ですが、コロナのため、中止。記念品だけ頂いて帰りました。マスク着用が義務づけられ、入口でアルコール消毒。いつものように、仏説阿弥陀経、正信偈、お文章と続きました。
この日は、24節気の半夏生。花は我が家にも細々と咲いています。この花とサトイモの花とは似ているそうです。もしサトイモの花が咲いたら新聞の特ダネになるほど稀なことらしいです。まだ見たことがありません。
行きは雨模様でしたが、おいとましようと本堂を出ると、雨は上がっていました。午後はYさんのカメラ講座。なかなか奥が深いです。長く二眼レフから離れていまして、カメラ用語も忘れています。被写体深度などなど。
ハスのお花がとても素敵です。
「24節気の半夏生」↑に改めて我が家のささやかな半夏生を眺めてまいりました。
サトイモの花は私もみたことがありませんが、農家の従姉に聞いてみたいと思います。
蓮がきれいですね。浄土のお花と眺めています。
そういえば里芋のお花は見たことがありません。
以前サツマイモの花を一度だけ見た記憶があります。
じゃがいもはあんなにたくさん咲くのに。
望遠だと狭く、広角だと広くなります。したがって風景をシャープに撮りたいなら広角になりますが、望遠でのボケ具合もポートレートのバックをぼかしたり、前景をぼかしたりなどに使いますね。
釈迦に説法すみません。
詫びてきました。
半夏生を植えておられるのですね。
我が家はだんだん衰えてきました。
私も植物通の人に聞いてみます。
ようです。何しろ巨大なものですから、植え替えが・・・
最初にお堂で合掌する前に撮影しますので、不謹慎かも
しれないですね。
サツマイモの花は小さな朝顔みたいですね。
私も見たことがあります。
その言葉を聞いたのが40年ぶりでしたので
あわててしまいました。
ずっとコンデジばかりで被写体深度は
頭になかったのです。
一眼レフの復習をしています。
でも重くて雨の中、お寺には持っていかずでした。
何しろ自転車ですので・・・