今週月曜日から昨日まで毎朝、NHKBSで、アンナプルナ山群を放映していました。ネパールへ行き、この山の麓で、朝焼けを撮影したのはもう20年も前のことでした。ネパール語で豊穣の女神という意味を持つアンナプルナ。標高8091m。日本人登山家も1987年、登頂したのに、帰路滑落死してしまいました。鎮魂碑もあります。 合掌
ネパールに支援物資を届けてから20年以上経ち、記憶もうすれがちですが、エベレストの遊覧飛行も素晴らしかったし、早朝のアンナプルナ第Ⅱ峰の朝焼けも忘れられません。今の時代ではドローンを飛ばして、これまでと違うアングルの写真が撮影されていました。あれから地震もあり、貧しさは変わらないようですが、あの美しい山容は、保たれているはずです。今もボランティア支援は続けています。
ネパールのカトマンズへは、成田から出発し、香港でネパール航空の小型機に乗り換えました。途中マナスルが見えました。隣席のネパール人らしき若い男性が英語で、「あの山が日本人が初登庁したマナスルだ」と教えてくれました。日本語で友達とにぎやかに話していましたので。
私たちは第Ⅱ峰の麓で撮影
ドローンから撮影されたもの
日本人遭難者の碑
田部井さんが踏破していました。
もうコロナが下火になりましたので、そろそろ
出かけられてもよいかと思います。
友人が支援に二十日から旅立ちます。彼女は数回
支援に行きましたが、私は後方支援です。
いつまでも貧しい国です。
ネパール方面、一度行きたいと思いながらまずは欧米をあちこちしているうちに
コロナになってしまいました。
20年も支援を続けていられるとは凄いですね。
お元気そうで何よりです。
三度もネパールに行かれたのは、素晴らしいです。
20年前に一緒に行った友人は来週また出かけます。
私はカンパしただけです。
相変わらず地震以後も貧しいままです。
頂くお礼の手紙も船便なのです。
ヤギを育てたいと云われてヤギ基金も寄付しました。
アンナプルナの朝焼けはピンク色で荘厳でした。
私の撮影したその写真は今も事務所に掲げています。
ここにはネパール人女性の大学教授も来てくれました。
日本に留学していたころのことですが。
20年も支援しているので感謝されています。
長らくご無沙汰しております。ここ最近色々あり、週末は仕事で忙しく訪問も滞りがちでした。
アンナプルナ、懐かしいです。ネパールへは3度訪れていますが、いずれもアンナプルナ方面へとトレッキングしています。初めての時はアンナプルナ・ベースキャンプへ行きその後、聖地・ムクチナートへ。2度目はアラウンド・アンナプルナ一周トレッキング、3度目はカグベニ訪問後ムクチナートへも行き、ポカラ近郊までトレッキングしました。
近年、ネパールでも大きな地震が起こりカトマンドゥの旧王宮広場のお寺などが崩壊したのを知りました。今はどうなっているのかな?
最後にネパールを訪れて30年近くなりますが、今でもネパールは気になる国です。