つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

亀井君おめでとう!

2022-11-15 | 文化

 今月13日に行われた約80年の歴史がある、フランスでのロン・ティボー国際音楽コンクール、ピアノ部門で、一宮市出身の亀井聖矢君が優勝しました。亀井君は高校時代の友人Mさんのお孫さんです。もう小学校時代から実力があり、幾度かのコンサートを開いてきました。中学最後のステージでも、高校の制服姿で登場し、高校生になるというアピールをしました。桐朋学園大学に進んでいました。

 最近同窓会もコロナのため開かれないし、以前は、おばあさまのMさんも、「孫と近い実力の人が日本中にゴマンといるし、だめかもしれない」と、ぼやいていたこともありました。しかし、2019年には、日本音楽コンクールピアノ部門一位でした。

 今回の快挙は、心から賞賛したいです。それにしてもこんなビッグニュースを地元の中日新聞は何も書かないとは、一体どうなっているのでしょうか。この切り抜き記事は、昨夜の日経新聞夕刊のものです。

 

 

日経新聞14日付け夕刊


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4 コメント

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Unknown (tona)
2022-11-15 09:27:52
昨日ニュースを見ました。
まさか御友人のお孫さんとは!驚きました。
おめでとうございます。
コンクールで優勝するなんてもう凄いことで、ご友人もさぞ喜びでしょう。
帰国されての演奏会がまたいろいろあるのでしょうね。
ショパンコンクールの反田さんのことはテレビで数回見ましたが。
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tonaさま (matsubara)
2022-11-15 15:10:06
そうですか。私はニュースを見落としていました。
彼女は謙遜していたようです。
小学生の時から才能があると言われピアノ一筋に
歩んでこられました。
お祝いを言いたいです。

反田さんのことは私も何度もテレビで見ましたが
凄かったですね。
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Unknown (zooey)
2022-11-15 20:33:40
今日の読売新聞に出ていましたよ。
韓国のイさんと争って同点だったので、
1位が2人になったのだとか。
素晴らしいですね。
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zooeyさま (matsubara)
2022-11-16 08:08:58
お帰りなさい。

そうですか。
読売と日経は掲載したのに、愛知県人の
世界的活躍になぜ中日は書かないのか
疑問です。

同点とは知りませんでした。
そこまでは日経は書いていません。
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