つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ピアノとソプラノコンサート「かすみかくもか」

2024-03-11 | 文化
 昨日は娘の知り合いが出演するので、岐阜市内の個人の邸宅の中にあるホールに乗せていって貰いました。音楽ホールの名前は、Cas'Applausi Hall。(カーザップラウジホール)。持ち主はバイオリニストの垣内兄妹とそのご両親。お母上も音楽家です。バイオリニストの二人はベルリン留学中。お二人はこれまで数々の賞を受け、またいつか帰国されたら演奏会が開かれることが楽しみです。音響効果も素晴らしく、定員50人。この日は満席でした。
 コンサートのテーマは、「かすみかくもか」。昨日のピアノは、平山晶子さんで、ソプラノは、日比野景さん。どちらも岐阜出身で永くペアを組んでおられるようです。娘は平野さんと知り合いのようです。ピアノはイタリア製。確かあのメーカーは、ショパンコンクールで反田さんが弾いていたような。勿論国内では初めて見るものです。
 盛り沢山の内容で、オペレッタからシャンソン、シューベルトの野ばらからトロイメライ、ラフマニノフのエレジーまで、広範囲に及びました。
 二人の息の合った素敵なコンサートでした。






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