友人の家で出された3年物の奈良漬けです。瓜はご主人が畑で作られ、酒粕は酒屋で求められます。
まず大量の塩で塩漬け。3ヶ月くらい経ったら、塩を除き、次は酒粕と砂糖で漬けます。しばらくしたらまた新しい酒粕と砂糖でつけ直して、3年後には下のようになります。
買った奈良漬けのように辛くなくておいしいです。でもとても真似は出来ません。帰りにはおみやげの野菜も頂きました。ご主人が丹精こめられたもの。宿儺かぼちゃも美味しかったです。庭の五葉松が見事で、どこの庭師さん? と聞くと、なんとご主人。我が家の五葉松もお願いすることにして、話は成立。にわか庭師さんになってもらいました。定年後で暇があるようです。これまでの庭師さんは、昨年手術してまだ療養中です。
頂いた野菜 上左は宿儺かぼちゃ
まず大量の塩で塩漬け。3ヶ月くらい経ったら、塩を除き、次は酒粕と砂糖で漬けます。しばらくしたらまた新しい酒粕と砂糖でつけ直して、3年後には下のようになります。
買った奈良漬けのように辛くなくておいしいです。でもとても真似は出来ません。帰りにはおみやげの野菜も頂きました。ご主人が丹精こめられたもの。宿儺かぼちゃも美味しかったです。庭の五葉松が見事で、どこの庭師さん? と聞くと、なんとご主人。我が家の五葉松もお願いすることにして、話は成立。にわか庭師さんになってもらいました。定年後で暇があるようです。これまでの庭師さんは、昨年手術してまだ療養中です。
頂いた野菜 上左は宿儺かぼちゃ
3年もかけての奈良漬美味しかったことでしょう
奈良漬のあの茶色は醤油が関係しているような色ですね。
でも醤油ではなく年数であの色に変わるのですね。
こんなに手が込んでいれば高価なのもわかります。
よく教わります。何の漬物も
うまいのです。
宿儺かぼちゃは岐阜でつくられました。
それについては、2007.9.13にも書いて
います。
私もこの話を聞くまでは醤油の色と
思っていました。作り方は酒屋さんから
伝授されたものらしいですから、試して
みるのもいいかと思っていますが、瓜が
手に入りません。
砂糖の量はかなり必要らしいです。
解らないまま奇妙な形のかぼちゃが採れて驚き
ましたが、食べてビックリ美味しいことは最高でした。
今年は自分で採取した種で苗を作り、たくさん
作ってみんなに配って喜ばれました。
今年園芸アドバイザーの仲間から宿儺かぼちゃ
の名前と飛騨地方以外ではこの名前を使うこと
が、できないことを教わりました。
3年ものの奈良漬ですか?!
色からしても、市販のものとはずいぶん違うような気がします。
それにしても3年も漬けられていたとは?これにも驚きです。
何事も根気よく続けなければならない、ということですね。
驚きました。
毎年頂くのですが、種を蒔いたことはありません。
他の普通のかぼちゃは苗を買ってきて植えています。
接ぎ木の苗ですから、自分では種では作れないと思い
毎年買います。
飛騨以外で名前を使うことも許されないとは
知りませんでした。
種から宿儺かぼちゃが出来るとは思わなかったです。
宿儺かぼちゃは市販されていますが、大変高価です。
毎年頂きありがたく賞味しています。
ともすると4年目になるときもあるらしいです。
簡単漬けしか作らない私にはとても出来ない
です。