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年を越えたのですが、昨年秋北欧のホテルで撮った白いアンスリュームです。赤はどこにでもありますが、白はあまり見かけません。
原産地の熱帯アメリカに600種類以上が分布。地面に根を下ろす地生種と、樹木などに根を張りつかせる着生種があります。園芸では用途別に葉を鑑賞するものと、花を観賞するものに分けられ、観葉植物や鉢花として扱われます。
長い軸を伸ばしてその先に1枚の葉をつけます。表面がビロード状に鈍く輝き、葉脈の色がくっきりと浮き出て美しいものが多いです。形は種により様々で、大きなものでは長さ1mになります。
花は棒状の肉穂花序(にくすいかじょ)と花びらのような仏炎苞(ぶつえんほう)からなっています。花の本体が肉穂花序で目立つ仏炎苞は葉が色づいたものです。仏炎苞は赤や白、紫、ピンク、緑、黄緑などがあり、鑑賞価値が高く切り花や鉢花として利用されるものから、地味で目立たないものまであります。厚みがあってろうのような光沢をもち、ハート型、卵形、細長くとがった形などがあります。花後に白や赤の球状の果実を房状につけ、美しい種もあります。
アンスリウムの名前は、ギリシア語のアンサス(花)とオウラ(しっぽ)からきており、肉穂花序の姿にちなみます。サトイモ科。白は、ホワイトチャンピオン。
原産地の熱帯アメリカに600種類以上が分布。地面に根を下ろす地生種と、樹木などに根を張りつかせる着生種があります。園芸では用途別に葉を鑑賞するものと、花を観賞するものに分けられ、観葉植物や鉢花として扱われます。
長い軸を伸ばしてその先に1枚の葉をつけます。表面がビロード状に鈍く輝き、葉脈の色がくっきりと浮き出て美しいものが多いです。形は種により様々で、大きなものでは長さ1mになります。
花は棒状の肉穂花序(にくすいかじょ)と花びらのような仏炎苞(ぶつえんほう)からなっています。花の本体が肉穂花序で目立つ仏炎苞は葉が色づいたものです。仏炎苞は赤や白、紫、ピンク、緑、黄緑などがあり、鑑賞価値が高く切り花や鉢花として利用されるものから、地味で目立たないものまであります。厚みがあってろうのような光沢をもち、ハート型、卵形、細長くとがった形などがあります。花後に白や赤の球状の果実を房状につけ、美しい種もあります。
アンスリウムの名前は、ギリシア語のアンサス(花)とオウラ(しっぽ)からきており、肉穂花序の姿にちなみます。サトイモ科。白は、ホワイトチャンピオン。
一年とうして咲いています
綺麗ですよね
スウェーデンの、このホテルは白ばかりでした。
エッ?!白いアンスリュームがあるのですか (゜o゜)ナニッ?
赤いアンスリュームは、近所の緑地公園の温室にも咲いています。でも白は・・・見たことがありません。
アンスリュームの和名(?)が確か『紅団扇』だったと思うのですが、この名前からしましてもまさか白い花があるとは、考えもしませんでした。
我が家のルナリアですが、ずいぶん実をつけているのですが、その先に花がまだ咲いているので、実を取るのをためらっています。
この寒い中、本当に頑張って咲いていますヨ (^_^)!
思わず撮りました。
このホテルは殆ど白でした。
窓辺にたくさん飾ってありました。
調べてみましたら日本名は紅団扇でした。
私は知りませんでした。
教えて頂きありがとうございます。
ルナリアがまだ咲くとは驚きです。
我が家のものはようやく生きているという
感じです。