長屋門修復も終了し、展示室も整ったことを報告しましたら、町教育委員の方が見学に来られました。見学と撮影が済んだところで、お抹茶でもてなしました。いつでも町民の方に公開する、という夫の意思も伝えました。
写真の右上の扁額が我家の家訓で、明治24年に、濃尾震災後の心構えが書かれています。これは、来月、町図書館より発行予定の「ふるさとの地名物語」?に掲載されることになっています。町制50周年記念事業の一環として・・・1000部発行予定です。
写真の右上の扁額が我家の家訓で、明治24年に、濃尾震災後の心構えが書かれています。これは、来月、町図書館より発行予定の「ふるさとの地名物語」?に掲載されることになっています。町制50周年記念事業の一環として・・・1000部発行予定です。
拝読させていただきました。
本当にご立派なご様子にただ素晴らしい!の一言です。
お宅が美術館なのですね。驚くばかりです。
展示室、以前は母の書道教室でした。高齢になり閉鎖して10年・・・
墨でよごれた窓や床や天井を張替え、展示室にしました。大したものはありませんが、古書は日の目を見ることになり、保存にもよいかしらと先祖も喜んでいると思います。千字文で書道を習っていたのでしょうね。