つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

HIMARIx吉田恭子ヴァイオリンDUO

2024-03-23 | 文化
 昨日は予定通りHIMARIさんのヴァイオリンコンサートが岐阜サラマンカホールで開催されました。何の混乱もなくスムーズに入場できました。友人が1時頃来て整理券8人分をとって下さったおかげでした。開場30分前に4列に並んだだけ。列の前にエランガ先生の次男のスワン君がいたので、色々話しました。18年前、可愛い赤ちゃんのころ英会話教室に連れてこられて以来です。彼の名前は、スリランカのシンハラ語からでなくサンスクリット語からとられていて、白銀という意味であることなどなど。
 おかげさまで比較的よい席が確保できました。開演に先立ちソロブチミストの表彰式があり、その会長の岐阜大学の学長さんが二列前の席におられましたし。

 HIMARIさんは、ブルーグリーンの衣装に同色のリボン。ポニーテールの髪をゆらせて超絶技巧の曲を難なく弾きこなし、世界的ヴァイオリニストの面目躍如たるものがありました。お母上の吉田恭子さんのトークも抜群でした。素晴らしい音楽一家の一面を見せて頂きました。ショスタコーヴィチに始まり、モーツァルトのホ短調、ベートーヴェンソナタに進みました。休憩後は赤色のドレスに替えられ、リボンも赤色。とても可愛かったです。タイスの瞑想曲もなじみがあり、よかったです。アンコールは、愛の挨拶も含め、4曲。最後の挨拶もかわいかったです。ソロプチミストの表彰式は別の衣装ですので、3着準備されたようです。帰りは4人で夕食をすませ帰宅は9時になりました。
 最下段の写真は、当日撮影を許可されていなかったのですが、エランガ先生から後日送られてきたものです。
 










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2 コメント

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曲目に感嘆 (アナザン・スター)
2024-03-23 12:02:04
ヴァイオリン曲、どれも素晴らしい音色だと聴こえてくるようです。

会社帰りに本屋があり、其処にはCDも置いていましたので求めていました。
採算が合わず閉店され、今はネット注文しかありません。

コンサートも、近場で無く、市内までの距離も遠くて行かず。

生演奏は、素敵ですね。
曲目を辿りながら、CDを聴きましょう。
五島みどり・龍姉弟や、前橋汀子さんは持っていますので。

自らの心を豊かに保てる工夫、方法は多々ありますね。
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アナザン・スターさま (matsubara)
2024-03-24 07:26:45
長いコメントありがとうございます。

CDをたくさん揃えておられるようで、いつでも
聴けますね。私は不精でCDを操作するより
You-Tubeで聴いた方が楽ですので、最近CDを
買っていません。先日も濱島さんのコンサート後
サイン入りのCDを買ってほしそうでしたが
心で詫びながらスルーしてしまいました。

確かに生演奏は素敵です。でも80歳を過ぎて
いつまで足を運べるかが心配で、いつも冥途の土産
と思っています。

心を豊かにすることをいつも心がけたいですね。
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