goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自然治癒力の威力

2025年08月28日 | Weblog

 日常使いの化粧品は、枇杷葉エキス・花芽と種に秋口からは乳液が加わる。コープ商品・無香料が安価も、次第に高くなり今では500円以上です。外出用にはノエビアだが、年に数回の使用も肌の状態が良く伸びる。

 枇杷葉エキスの、花芽・師走と種・皐月は収穫時期が其々違います。ホワイトリカー35℃を用いるのは同じ、保管方法も冷暗所。カルキ臭の水で洗わないのは鉄則、種は布で丁寧に拭い瓶の容器に入れて置きます。

 膝や肘の黒ずみは無論、角質を剥し紙魚・雀斑を薄くするか消します。個人差は否めないと思えるし、食生活の影響も大きいと云えます。手当たり次第に新しい物を追うと、結果は無残か?悲惨な状態を招くかも。

 ここまで来るには十数年を要し、花芽の分量と種の個数も匙加減に翻弄されたのは事実。エキスが無くなって焼酎を注げばよく、一度で棄てぬように。生の種を擂って乾燥させて、珈琲のように淹れることも可能。

 自然からの贈り物には無駄がなく、活かせる方法を一考されたい。皮も種さえ、棄てる箇所はありません。どんな物も知恵と工夫がなければ自らを粗末にしてと同じで、勿体ない気持ちを大切にと思えるのだ。

 衣類も体型維持なら着回しができ、お洒落の変化に富める。流行は自らが発し、小物利用で幾通りにも変われる閃きを愉しもう。年金暮らしであっても、他人の世話にならずは何よりもうれしく・自分発見できる。

 森羅万象から与えての糧、祈り感謝の日々として受け取れれば歓びへと繋がります。午後に雷雨があり、停電とPCネット切断に30分止まりましたが復旧され涼しく水遣り免除に一安心。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過去に還れるならしも

2025年08月27日 | Weblog

 引っ越しをしないと決めたのは、枇杷葉に関する経験と体験したことならどこでも書ける。月日の中で、失敗もあれば上手くいくことも少なくない。自然の環境に左右されるのは無論だが、心の持ちようも影響します。

 創作の分だけは残したく、3年前位を辿り日付を印つけておいた。著作権云々もあり、盗作されても事実がないからだ。自然消滅すれば、振り返りもできないし機械オンチでは方法も見つからない所以コピーとしたよ。

 連日の気温上昇にメゲメゲルンバ、梅星に援けられ途中経過に安堵した。来月は出かけることが続くため疲労困憊は想定内としているが、更なる事案が出て来た。メールでのやり取り、どうにか連絡着き疲れが増す。

 リエさんと久々に話し込み、エアコンで倒れた・呼吸困難と風邪症状・すばる吃驚された。夜間の2時間だけなのだが、熱中症ではないんだよ。やっぱ除湿にしないと苦手な者は、身体が拒否してしまうと笑い話だわ。

 昨年も梅干しに援けられ、今年は更なるバージョンアップ大量の梅星がやってきた。何がうれしいか、お菓子類や諸々の高級品より身体へ悦ばしい。無理や無茶はせず、身の丈に合う暮らしで過ごせる唯一の品物です。

 個人の好みは各々異なっても、アレルギー反応だから食べられる物は限られてくる。青空市には、葡萄と白桃が並んでいた。茄子と胡瓜を買うが、トマトは見当たらず生協の注文しかなくて糠床用・安くて多いのが好い。

 稲刈りも早生が始まるようだが、新米でなくとも胚芽のある状態をお願いしている。旧暦暮らし、微妙な思い込みずれがあることに気づく・月の始まりは朔日です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米を研ぐ・洗う?胚芽がない

2025年08月26日 | Weblog

 備蓄米が出回りだし、生協も遅ればせながら数量限定販売になる。抽選である処から、二度目に当り早速炊いてみたが僅かに臭う。若い時の悪阻を思いださせるし、何か方法はないものか?年代物の梅干しがふと浮かんだ。

 何十年物で、乾いて皺々に白い粉を噴いている。それを精米してのに容れ、水を少し控えて炊いたら臭いが消えた。然も梅の香りが、爽やかに漂い口当りも好いのだ。注意・個人の好みなので加減の度、調整されたくです。

 それと無洗米や精米、何れも胚芽が全く残っていませんから鵜呑みされないで。精米時に7分搗きや胚芽があるのは、米を研ぎます。そうでないのは洗わず水を注ぐだけで炊き、糠を残した状態を好む節水も兼ねるやり方。

 最近は農家さんが分けてくれ、7~8分搗きが多く胚芽が見られ旨さが違います。近代化が進み、便利・快適・明るく機械化は心身を蝕み病の温床育成中。其処に脂や甘味が続けば、身体は気怠さ・吐き気・眩暈止らず。

 生協の配達時にも疲れた時には甘い物が良いと話し、好みだと言い切る。えっ?そうなの、梅干しの酸味や酢物摂らないのか…何故だろう。暑さには冷たく甘い物だと言うが、エアコンの利いた部屋ではない筈に思える。

 医者に罹らない心構えには、自らが如何すべきか気づき慣れを止めねば改善されない。給食の影響から中学生で症状が出始め、三十代で悪化の一途六十代食生活と薬と納得。自然治癒力の援けに、感謝する中生きる為り。

 個々の暮らし向き、決して同じでなく実践は遠く及ばず。命の有難さ祈り、他人と比べぬこと妬まず羨まない日々を過ごし逝く。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜間に虫の演奏会・雷雨轟く

2025年08月25日 | Weblog

 暑さを逃れ蝉は涼しい朝に、虫は夜間遅くの開催。日中には、子どもの声もせず夏休みが終わるとは一抹の淋しさ深まる。先週は日替わりメニューであった予定も、過ぎてしまえば一息つけ気持ちを切り換えられた。

 他人の為に生きてゐるのではないから、ブログ更新は自己中な内容。誰かに向かい媚びることもせず、一日が過ぎれば佳として。画像の無いことから文章綴りだが、慇懃無礼な書き方は極力省き無味無臭でもあるが。

 フォロー数が増えると、相手への訪問が頻回になるし画像の多さへ閉口してしまう。中には過去ログに行ってくれたり、コメントも丁寧で恐縮。個々に色んな方々の集まりも、終盤に向かう処から新規へ引っ越し帰らず。

 gooでお世話になり、相互の関係も良かった方々数名には離れ難く有。枇杷葉だけの文章であるから退屈や厭気が起きたことと思えるものの、根気よく付き合ってくれた。況してやリアクションには、感謝しかないわ。

 新規のブログも、態度代らず接してくれ纏めて訪問にも寛容。独りでいても、予定はあるので日々をこなしてが精一杯。生きてのことに喜怒哀楽あるを、静かに赦し有難さ募る。十人十色、百人為れば多彩さ鮮やか。

 庭に咲くのは、百日紅・薄紫・紫・白・桃・赤に白の縁取り。朝顔と風船蔓絡み、赤と緑の際立ち風に揺れる。ポリゴナムが漸く花を見せ始め、灼熱の陽射しは好まぬと知る。枇杷苗十数本は発育中、今年の発芽も。

 枇杷葉、3年以上経てば南側木丈ばかりが育つ。初生りしたものの、寒中の剪定は必須と1mに伐る予定です。裏年に中るを実行しないと、とんでもなく育ち脚立作業。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世情問わず語らず、大潮・文月

2025年08月24日 | Weblog

 連日の天気に洗濯物は乾くが、水遣り欠かせず。フェンスに野葡萄の蔓が絡み花咲き、青い房を下げる。クリスマスローズも置き場所で、葉焼けしたり苗が枯れる有様だ。アスファルト舗装の隙間には、松葉牡丹勢い咲く。

 木通の新芽も、この時期蔓を伸ばし枇杷葉に絡みつき外すのに大わらわ。春には天婦羅に採ってみたが暑さ衰えず、その気にはならない。他人と比べないとしているから、身体の要求に合わせて素朴さ中心と遣り繰りする。

 テレビは一切観ない所以、何が起きどうなってかは知る由もない。メールで毎日新聞のニュースの着信、気が向けば読む程度。自分のこと満足にできぬ状態で、世の中へ不平不満云うこともなく。頭上構わぬまでも煩い。

 旧暦で暮らしていれば、情報に振り回されること厭わずは有難いもの。ネット過信し検索等、後始末は難儀。自らの手に余る事象が多く、誰も援けてはくれないのも事実で裏切られるばかりに家籠りを堪能すれば愉しい。

 他人の機嫌を伺わず、自然の風向きにしっかり目を開けていれば佳。gooのブログ更新も1ヶ月、煩わしさなく有難さと感謝する也。西遊記4巻読み終えたものの、信心は持ち合わさず不心得者にはAさんの声が沁み亘る為り。

 お盆を前後することから、訓えの数々が懐かしくもあり心に響いてくる。縁の不思議さと、視えて来た事象を思いだし感謝。自らの心根を清く、素直な気持ちで過ごせる有難さ想える。出不精、他人と接するは苦痛と拷問。

 旧暦の七夕祭りが近づく、農耕の神へ感謝する意味が昨今は派手さばかりだ。牽牛と織姫謂れ、牛は田畑を耕し蚕飼い機織の糧祈れる。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文月・朔・大潮

2025年08月23日 | Weblog

 二十四節気 処暑 旺盛な太陽も次第に衰え、暑熱も退くと言う意で、処暑と云う。天地清く、爽やかとなる。毎年、八月二十三日頃である。台風の接近もある中気温は下がらず、風の向きで涼しさを感じられる也。

 衣類は綿製品が多く、汗を吸うもべとつかぬ処から重宝している。日中のエアコンは避け、扇風機も弱の設定にて過ごせる有難さだ。電気代云々より、地球環境を鑑みれば温暖化に拍車をかける機械頼りは慎みたいもの。

 枇杷葉茶を十数年間飲用しているが、夏バテにもならず暑さは凌げる。体内の血流を良くする処から、汗の不快感はなく臭わない。化学薬品を塗布しないから、汗と混ざらないので吐き気も抑えられ快適さが続くのだ。

 化粧は皮膚の新陳代謝を塞ぎ、エアコンがないと過ごせない状態にしてしまう。疲れや根気の衰え、物忘れ等思考能力も極端に奪うが気づくことは無い。薬や栄養剤等、宣伝に釣られて買うと期待は裏切られ虚しい。

 甘い物・油類を止め、小麦粉は最低限に控えた結果・痩せもせず肥りもしない。体型維持が可能なのは、新しい衣類の購入せずであり何十年も着られる。夏の一着、黒Aライン・ミディワンピースは細紐背中クロス。

 ベルネで30年ほど前に購入、全体がシンプルで飾りなく綿製品なのよ。最近のどれもが妊婦服体型、生地はペラペラ裁断は無茶苦茶・型紙配置しないようだ。中学・高校と授業ではあったが、専門には学ばず仕舞い。

 何事も、基本は重要なことだが儲けには必要ない。仕事を辞めたのも有、時間はたっぷりなので洗濯は手洗い続行。情報も遮断する中、自然を愉しむ知恵と工夫に感謝とも。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天功・八せん終り・三隣亡

2025年08月22日 | Weblog

 白昼時起きているのに金縛り状態、瞳に写り視えるものがある。実体なのだろうか?ちゃんと会話もでき、触れられる。但し、突き抜けて向こうに出てしまうのは何故か。目まぐるしく換わり停まらず、採光が射す。

 幼い児の夢をみて、胸騒ぎを憶えたものの告げられない。話すと現実になるようで、眠るのが怖く心労が止まなかった。真夜中に珍客があり、すばると諍い起し右足負傷にて歩行困難と数日陥り無事を祈り回復する。

 この2週間ばかり、きちんと食事を摂るのに美味しさ感じなくだった。他の懸念も多数心に浮かぶので、気配を怠っていた。ひどく疲れてしまい眠さも半端なく、瞼が塞がり混沌とした闇に彷徨う自分がいる不思議さ。

 エンジェルナンバー、8888と9999が連続して出現したり369も続く。かと思えば久々に2222が出て、気持ちも落ち着く。生きて居れば、平穏無事は難しく何かと起きるも天功かと森羅万象へ感謝しての祈り忘れずと。

 枇杷葉茶の援け多く、白龍の守りあらばこそを疑わずでありたい。自然を蔑ろにしては、心許ないのは無論のこと自分都合しか云えない。エアコン三昧やテレビ漬けには、季節の変化は分らず気づくことはないわ。

 早朝の目覚め、朝顔鮮やかに咲き暗闇は明けゆく。夏休みも今週までか?季節は確実に移るもの、枇杷苗の発芽3本に。枇杷葉の剪定は裏年に大幅に行い、生り年を待つのが良いと気づいたのは木丈ばかり高くなる。

 苗木を送った方にも初生りみられ、甘く美味しかった報告。手間暇・愛情の掛け方半端なく、我が家より世話が行き届いているのには感心頻り命の存在に感謝也。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いですが、凌げる気温にお蔭さま

2025年08月21日 | Weblog

 立秋までは、少しの動きにも汗が滴り落ちてタオル片手の行動を余儀なくされた。この数日では、水遣りさえのんびりとでき風も涼しい。季節の移ろいは確実にあり、夜の帳が下りると虫の声も冴えわたり聴こえるもの。

 夕方の6時を過ぎたら、風はなくとも過ごせる気温にほっとしている。暑さや寒さへ不平不満を云うべからず、自分の身体を堪えられるように管理するのも大切だ。働いていないからか?熱中症にもならず、家籠りで愉しい。

 朝は5時に起きると、この頃は薄暗いから30分は布団にいる。それからカーテンを開け着替え、枇杷葉茶の用意や珈琲を挽いて淹れる。毎日同じことの繰り返し、家事を済ませれば9時頃でありブログ訪問の開始である。

 ところが最近、その時間に眠気が襲いかかりマッサージチェアに凭れ込む。昼寝もするし夜間も充分な睡眠時間なのに、姫でなく眠り婆だ。同時に不可思議な夢を視たり、何処か断定不可能な場所にいることに驚く。

 もしや宇宙人であるのか?時空を超えて移動でき、デューン・砂の惑星ではないか。カイル・マクラクカン、ハムサンドなのよね年を重ねても素敵・俳優としてです。中井貴一、どんな役にも好感度抜群・父親よりファン。

 W3にでてくる反陽子爆弾、人類史上では造れないとされているが実際にあれば地球は吹っ飛ぶ。人間が造る物にも命があり、役目をインプットされて動いているが反乱を起こさないとは言えまい。実際に起きぬと断定か。

 足の浮腫みにイタドリのエキスを塗ると、上から下りてくる。先日不用意に脚を痛め、歩行に支障も出たもの治りようが早くて熱感も和らげる。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残暑続く・閏水無月・中潮

2025年08月20日 | Weblog

 明け方の東天に月が懸かり、辺りは薄暗い。随分と陽射しも短く感じられ、百日紅が風にそよぐ。台風も、幾つか出没したようだが蜂の巣が低い場所なのを確認。日中の気温は相変わらずで、30℃越えの状態に天水熱い。

 枇杷葉が庭中を埋め、フェンスは囲いに植えているので風があると涼しい。夕方の水遣りも欠かさず行い、暑さを凌げる有難さ。ポリゴナムは日照りに花が咲かないが、勢いはあるので涼しくなるのを待つしかないかな。

 百日紅の桃色は、木丈が高くなれば花数は少なかった。思い切って剪定を、3年前からしてみたら枝は増えるし勢い満開状態。物凄い花にたじろぐばかり風に香るのも好ましく、花瓶に挿すが日持ちしなく翌日萎れる。

 今月は生協の委員会も夏休み期間、9月の防災には2週連続の出かけになる。出不精なのに、身体が持つのだろうか?そうかと云って方法がない。乳製品や糖類を控えて、医者に罹らぬ工夫の日々と益々継続しなければ。

 身体の疲れを癒すのに、何故甘い物が必要なのだろう?個人的には菓子類には抵抗があり食べた後に胸やけがする。情報社会の行き過ぎに厭きれるが、酸っぱい物や塩分が嫌われるのには大きな疑問を抱き不思議な思いに。

 身体の健康維持は、各々に異なり管理状態も差があると思う。この頃には油物抵抗があり、口にすることも減って食べたくならないのだがどうなの。嗜好に隔たり?アレルギー反応が直ぐに出て、農薬も無関係ではない。

 以前には好き嫌いはないとしていたのが、体調が崩れる原因はあるのだと知る。従って外食は好まず、外出時には枇杷葉茶とお結び作り持参。サンドウィッチには、砂の魔女が潜んでいて用心しなければ目の前から消えてしまう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枇杷葉・種の発芽

2025年08月19日 | Weblog

 夕方の水遣り時、プランターから双葉が出てきているではないか。6月に、白枇杷種を3粒押し込んでいた。8月になれば、発芽は分っていたが暑さにへこたれず出て来た。今年は、思いの外大豊作に7月半ばまでの収穫。

 敵芽をしないので、粒は小さく皮を剥くのももどかしいが甘さは殊更の物。実を食べた後は、種を塵にしてしまうが焼酎に漬ければ多彩な用途。常温保存できるが、アルコール度35℃でないと腐るから注意しておこう。

 種にはアミグダリン豊富にあり、青酸カリに匹敵の致死量を含んでいる。体質もあるから、無暗な摂取は避けるのが賢明だ。焼酎に漬けて置き、1年以上3年後経てば琥珀色のエキスが摘出されるので用途は多彩である。

 ネット頼みを過信せず、決して鵜呑みはしないことと自己責任に於いてされたい。アレルギー反応は必ずあるもの、個人差は否めない。薬の用い方次第と覚悟してなくは、異常が出てから慌ててしまい取り返し付かず。

 種をお茶にて飲用は、布で丁寧に拭き笊に上げ乾燥・1週間程度させる。お茶パックに詰めた物をジッパー入れ、冷凍庫管理。粒は大きさに依るがぎゅうぎゅうではなく10粒位にして、水から煎じ温かいのを飲用する。

 暑気祓いに効果があることから、夏バテ知らずと江戸時代は町中を売って歩いていた。一旦沸した物を井戸で冷やしており、冷房の利いた部屋では温かい状態を奨めます。何事も程々と限度を弁え、無理や無茶はご法度。

 江戸時代には茶葉での飲用が主であり、種は薬用に用いられた。枇杷葉は寒さを嫌い、比較的温暖な地方で栽培され霜や雪は苦手とする薬樹でもある。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする