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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

世情問わず語らず、大潮・文月

2025年08月24日 | Weblog

 連日の天気に洗濯物は乾くが、水遣り欠かせず。フェンスに野葡萄の蔓が絡み花咲き、青い房を下げる。クリスマスローズも置き場所で、葉焼けしたり苗が枯れる有様だ。アスファルト舗装の隙間には、松葉牡丹勢い咲く。

 木通の新芽も、この時期蔓を伸ばし枇杷葉に絡みつき外すのに大わらわ。春には天婦羅に採ってみたが暑さ衰えず、その気にはならない。他人と比べないとしているから、身体の要求に合わせて素朴さ中心と遣り繰りする。

 テレビは一切観ない所以、何が起きどうなってかは知る由もない。メールで毎日新聞のニュースの着信、気が向けば読む程度。自分のこと満足にできぬ状態で、世の中へ不平不満云うこともなく。頭上構わぬまでも煩い。

 旧暦で暮らしていれば、情報に振り回されること厭わずは有難いもの。ネット過信し検索等、後始末は難儀。自らの手に余る事象が多く、誰も援けてはくれないのも事実で裏切られるばかりに家籠りを堪能すれば愉しい。

 他人の機嫌を伺わず、自然の風向きにしっかり目を開けていれば佳。gooのブログ更新も1ヶ月、煩わしさなく有難さと感謝する也。西遊記4巻読み終えたものの、信心は持ち合わさず不心得者にはAさんの声が沁み亘る為り。

 お盆を前後することから、訓えの数々が懐かしくもあり心に響いてくる。縁の不思議さと、視えて来た事象を思いだし感謝。自らの心根を清く、素直な気持ちで過ごせる有難さ想える。出不精には、他人と接する苦痛は拷問。

 旧暦の七夕祭りが近づく、農耕の神へ感謝する意味であったが昨今は派手さばかりだ。牽牛星と織姫、牛は田畑を耕し蚕飼い機織り。

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文月・朔・大潮

2025年08月23日 | Weblog

 二十四節気 処暑 旺盛な太陽も次第に衰え、暑熱も退くと言う意で、処暑と云う。天地清く、爽やかとなる。毎年、八月二十三日頃である。台風の接近もある中気温は下がらず、風の向きで涼しさを感じられる也。

 衣類は綿製品が多く、汗を吸うもべとつかぬ処から重宝している。日中のエアコンは避け、扇風機も弱の設定にて過ごせる有難さだ。電気代云々より、地球環境を鑑みれば温暖化に拍車をかける機械頼りは慎みたいもの。

 枇杷葉茶を十数年間飲用しているが、夏バテにもならず暑さは凌げる。体内の血流を良くする処から、汗の不快感はなく臭わない。化学薬品を塗布しないから、汗と混ざらないので吐き気も抑えられ快適さが続くのだ。

 化粧は皮膚の新陳代謝を塞ぎ、エアコンがないと過ごせない状態にしてしまう。疲れや根気の衰え、物忘れ等思考能力も極端に奪うが気づくことは無い。薬や栄養剤等、宣伝に釣られて買うと期待は裏切られ虚しい。

 甘い物・油類を止め、小麦粉は最低限に控えた結果・痩せもせず肥りもしない。体型維持が可能なのは、新しい衣類の購入せずであり何十年も着られる。夏の一着、黒Aライン・ミディワンピースは細紐背中クロス。

 ベルネで30年ほど前に購入、全体がシンプルで飾りなく綿製品なのよ。最近のどれもが妊婦服体型、生地はペラペラ裁断は無茶苦茶・型紙配置しないようだ。中学・高校と授業ではあったが、専門には学ばず仕舞い。

 何事も、基本は重要なことだが儲けには必要ない。仕事を辞めたのも有、時間はたっぷりなので洗濯は手洗い続行。情報も遮断する中、自然を愉しむ知恵と工夫に感謝とも。

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天功・八せん終り・三隣亡

2025年08月22日 | Weblog

 白昼時起きているのに金縛り状態、瞳に写り視えるものがある。実体なのだろうか?ちゃんと会話もでき、触れられる。但し、突き抜けて向こうに出てしまうのは何故か。目まぐるしく換わり停まらず、採光が射す。

 幼い児の夢をみて、胸騒ぎを憶えたものの告げられない。話すと現実になるようで、眠るのが怖く心労が止まなかった。真夜中に珍客があり、すばると諍い起し右足負傷にて歩行困難と数日陥り無事を祈り回復する。

 この2週間ばかり、きちんと食事を摂るのに美味しさ感じなくだった。他の懸念も多数心に浮かぶので、気配を怠っていた。ひどく疲れてしまい眠さも半端なく、瞼が塞がり混沌とした闇に彷徨う自分がいる不思議さ。

 エンジェルナンバー、8888と9999が連続して出現したり369も続く。かと思えば久々に2222が出て、気持ちも落ち着く。生きて居れば、平穏無事は難しく何かと起きるも天功かと森羅万象へ感謝しての祈り忘れずと。

 枇杷葉茶の援け多く、白龍の守りあらばこそを疑わずでありたい。自然を蔑ろにしては、心許ないのは無論のこと自分都合しか云えない。エアコン三昧やテレビ漬けには、季節の変化は分らず気づくことはないわ。

 早朝の目覚め、朝顔鮮やかに咲き暗闇は明けゆく。夏休みも今週までか?季節は確実に移るもの、枇杷苗の発芽3本に。枇杷葉の剪定は裏年に大幅に行い、生り年を待つのが良いと気づいたのは木丈ばかり高くなる。

 苗木を送った方にも初生りみられ、甘く美味しかった報告。手間暇・愛情の掛け方半端なく、我が家より世話が行き届いているのには感心頻り命の存在に感謝也。

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暑いですが、凌げる気温にお蔭さま

2025年08月21日 | Weblog

 立秋までは、少しの動きにも汗が滴り落ちてタオル片手の行動を余儀なくされた。この数日では、水遣りさえのんびりとでき風も涼しい。季節の移ろいは確実にあり、夜の帳が下りると虫の声も冴えわたり聴こえるもの。

 夕方の6時を過ぎたら、風はなくとも過ごせる気温にほっとしている。暑さや寒さへ不平不満を云うべからず、自分の身体を堪えられるように管理するのも大切だ。働いていないからか?熱中症にもならず、家籠りで愉しい。

 朝は5時に起きると、この頃は薄暗いから30分は布団にいる。それからカーテンを開け着替え、枇杷葉茶の用意や珈琲を挽いて淹れる。毎日同じことの繰り返し、家事を済ませれば9時頃でありブログ訪問の開始である。

 ところが最近、その時間に眠気が襲いかかりマッサージチェアに凭れ込む。昼寝もするし夜間も充分な睡眠時間なのに、姫でなく眠り婆だ。同時に不可思議な夢を視たり、何処か断定不可能な場所にいることに驚く。

 もしや宇宙人であるのか?時空を超えて移動でき、デューン・砂の惑星ではないか。カイル・マクラクカン、ハムサンドなのよね年を重ねても素敵・俳優としてです。中井貴一、どんな役にも好感度抜群・父親よりファン。

 W3にでてくる反陽子爆弾、人類史上では造れないとされているが実際にあれば地球は吹っ飛ぶ。人間が造る物にも命があり、役目をインプットされて動いているが反乱を起こさないとは言えまい。実際に起きぬと断定か。

 足の浮腫みにイタドリのエキスを塗ると、上から下りてくる。先日不用意に脚を痛め、歩行に支障も出たもの治りようが早くて熱感も和らげる。

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残暑続く・閏水無月・中潮

2025年08月20日 | Weblog

 明け方の東天に月が懸かり、辺りは薄暗い。随分と陽射しも短く感じられ、百日紅が風にそよぐ。台風も、幾つか出没したようだが蜂の巣が低い場所なのを確認。日中の気温は相変わらずで、30℃越えの状態に天水熱い。

 枇杷葉が庭中を埋め、フェンスは囲いに植えているので風があると涼しい。夕方の水遣りも欠かさず行い、暑さを凌げる有難さ。ポリゴナムは日照りに花が咲かないが、勢いはあるので涼しくなるのを待つしかないかな。

 百日紅の桃色は、木丈が高くなれば花数は少なかった。思い切って剪定を、3年前からしてみたら枝は増えるし勢い満開状態。物凄い花にたじろぐばかり風に香るのも好ましく、花瓶に挿すが日持ちしなく翌日萎れる。

 今月は生協の委員会も夏休み期間、9月の防災には2週連続の出かけになる。出不精なのに、身体が持つのだろうか?そうかと云って方法がない。乳製品や糖類を控えて、医者に罹らぬ工夫の日々と益々継続しなければ。

 身体の疲れを癒すのに、何故甘い物が必要なのだろう?個人的には菓子類には抵抗があり食べた後に胸やけがする。情報社会の行き過ぎに厭きれるが、酸っぱい物や塩分が嫌われるのには大きな疑問を抱き不思議な思いに。

 身体の健康維持は、各々に異なり管理状態も差があると思う。この頃には油物抵抗があり、口にすることも減って食べたくならないのだがどうなの。嗜好に隔たり?アレルギー反応が直ぐに出て、農薬も無関係ではない。

 以前には好き嫌いはないとしていたのが、体調が崩れる原因はあるのだと知る。従って外食は好まず、外出時には枇杷葉茶とお結び作り持参。サンドウィッチには、砂の魔女が潜んでいて用心しなければ目の前から消えてしまう。

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枇杷葉・種の発芽

2025年08月19日 | Weblog

 夕方の水遣り時、プランターから双葉が出てきているではないか。6月に、白枇杷種を3粒押し込んでいた。8月になれば、発芽は分っていたが暑さにへこたれず出て来た。今年は、思いの外大豊作に7月半ばまでの収穫。

 敵芽をしないので、粒は小さく皮を剥くのももどかしいが甘さは殊更の物。実を食べた後は、種を塵にしてしまうが焼酎に漬ければ多彩な用途。常温保存できるが、アルコール度35℃でないと腐るから注意しておこう。

 種にはアミグダリン豊富にあり、青酸カリに匹敵の致死量を含んでいる。体質もあるから、無暗な摂取は避けるのが賢明だ。焼酎に漬けて置き、1年以上3年後経てば琥珀色のエキスが摘出されるので用途は多彩である。

 ネット頼みを過信せず、決して鵜呑みはしないことと自己責任に於いてされたい。アレルギー反応は必ずあるもの、個人差は否めない。薬の用い方次第と覚悟してなくは、異常が出てから慌ててしまい取り返し付かず。

 種をお茶にて飲用は、布で丁寧に拭き笊に上げ乾燥・1週間程度させる。お茶パックに詰めた物をジッパー入れ、冷凍庫管理。粒は大きさに依るがぎゅうぎゅうではなく10粒位にして、水から煎じ温かいのを飲用する。

 暑気祓いに効果があることから、夏バテ知らずと江戸時代は町中を売って歩いていた。一旦沸した物を井戸で冷やしており、冷房の利いた部屋では温かい状態を奨めます。何事も程々と限度を弁え、無理や無茶はご法度。

 江戸時代には茶葉での飲用が主であり、種は薬用に用いられた。枇杷葉は寒さを嫌い、比較的温暖な地方で栽培され霜や雪は苦手とする薬樹でもある。

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雷鳴轟き亘り・瞬時に停電の憂き目

2025年08月18日 | Weblog

 台所へ朝から蟻が無断侵入、やけに蒸せるとすばるの餌場を見れば黒山の蟻高りである。耳も異様に痒く、背筋が疼くいての有様に想定外の起きんことを祈る。夕刻時に早めに水遣り終えて寛ぐ中、雷鳴轟き雨神大暴れ。

 自然へ注意怠らず、異変を察知してなら凡そ予想は違わぬが瞬時に停電。ブレーカーが落ちたかと確認するも正常、数十分後に復活。電話機の時刻だけ直し、我が家は桑を植えてなのもあり直接の被害避けたように安堵。

 三日連続の雷鳴、漸くに雨も降り虫の声だけでなく蛙も鳴く。田舎の長閑な刻を、一面に夕日照らして沈む也。季節の変化は、僅かなことにも心根を向けないと気づかぬもの。四季折々の景色に瞳凝らせ、眩く栄えるよ。

 ブログ綴りし終焉も、余命幾許に似てを書いていくしかない。然らば偽りなく素直さと飾らぬ態度を貫こう、鴉は孔雀やカナリア程遠くあるものよ。過去を振り返れど修正は利かず、未来永劫も見当たらない事実を覚る。

 すばるのくしゃみ依然として止らなく、枇杷葉エキスで清拭。最近は、戻しもないことから継続の様子見。枇杷葉も人間だけでなく、用途が多く援けてに感謝。獣医いか為れど、大薬王樹に優る効力は無しの想い強め。

 露草の花弁に朝露含むを見つつ、朝顔眺め百日紅佇み香れる。今週末は文月に、七夕祭り・8月29日と近づいていく。銀河鉄道、汽笛聴こえ視えたなら祈りを籠めて送ろう。星の旅人に非ず森羅万象へ、繋がり亘れとも。

 エアコンで身体が冷え背中の痛みあるを、枇杷葉にて回復。夏の暑さは平気所以、熱中症にもならずが2時間点けただけを体調不良に一般例当たらず。身体は冷やしては、吐き気・腹痛・肩凝り・節々動かず閉口する也。

 立秋までの期間、枇杷葉茶と梅星から大いに援けられての体調維持。鬼の攪乱に陥り、寝込みはしないまでも青色吐息。金輪際、自然を蔑ろにしない誓い心に刻む。

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御伽草子・桃太郎今昔

2025年08月17日 | Weblog

 児童書にとても不思議な物語を見つけ、読んでいてたまげた。作者は、佐藤さとるとあり桃はタイムマシンだ。挿絵はお馴染みの村上勉・画家で、ユニークな発想に二度吃驚。そっか、創作という枠は決まりはなく奇想天外。

 書籍の面白さは、ジャンルに分けてはいるが読み手で如何様にも変化する。物語を愉しめる方法にも、分析したり素直にそのままを介する等多岐にわたり変化に富む。年齢や気分によること、時間を於けば繰り返し読めるの。

 創作の原点は、アシモフ・我はロボット。学校の図書室で見つけた中学時代・旺文社の雑誌だが、いきなり心を鷲掴みにされた。主人公は少女グローリアで、ロビーは子守りロボット。ロボット法三原則・この時に知った。

 テレビは、鉄腕アトム・手塚治虫が登場しエイトマン・桑田次郎へと。鉄人28号・横山光輝、スーパージェッター・久松文雄と続きアニメ最盛期が続いた。NHKで少年ドラマシリーズも始まり、SFに嵌り込む・作者敬称略。

 最近の新刊は図書館で借り、本屋で購入することは減ったが自宅の本箱に整然と並ぶ。その時の気分次第、ストーリーが走馬灯の如く思いだせる。不可思議な体験をしてや、超常現象に遭遇なのも偶然だけとは否めない。

 ブログの更新時、書くことがない?素直に綴ればよくないですか。起承転結さえあれば、面白みがあり読めると自他共に認める。年齢は無関係だし、経験無くも文章の上手さに応援したくなるのはありの儘だからでしょ。

 さあ、あなたも今から作家の仲間入り。手始めに桃太郎の物語を書いてみましょうか、400字詰め原稿用紙に10枚・1ヶ月後。

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閏水無月・下弦・小潮

2025年08月16日 | Weblog

 百日紅の赤に白縁取りが、今年は蕾も見えなくと思っていた処2枝ばかり付いた。我が家は最初、北側にある紫・薄紫・同じ樹なのに枝分れ濃い桃が出るし東の赤紫へと満開になる。その後、南の桃とフェンス側の白が咲く。

 先日来の雨に、初夏の時より小振りな白薔薇が数本咲いた。水遣りは欠かさずたっぷり遣っていたが、自然のもたらせる恩恵にたじろいでしまう。枇杷葉を始めに、緑が活きいき目を瞠る繁りようには小さな驚きを隠せない。

 夕方の時刻に天界賑やかになり、地上へは然したる影響なく通り過ぎたが少し涼しく感じる。エアコンを点けないで居られ、網戸にできる有難さ。すばるも寛いで寝そべり穏かな刻、ゆっくり星を眺めて至福の歓びに至る。

 小津安二郎・彼岸花 春には葉だけ出て枯れ、花は秋頃いきなり茎が土から現れ咲く。父親は娘の内面の変化に気づかず、恋人の出現で慌てる様が似てか。父が殊更に思われたのは、旧盆であるからか気配を感じてしまうわ。

 時代劇は好む処だが、武士の刀を下げて歩くというのは相当に重労働。況してや相手を斬るとなれば気力・胆力、恰好だけでは不可能だろうとしみじみ思えた。現代も何かとあるが、思いよう物事無理なく無茶をせねば泰安。

 深夜に向かう宙には天の川流れ、月が漸くに懸かる。虫のすだく声僅か聴こえて、草木は一様に静かな眠り満ちる。爆音も銃撃さえ遮断され、便利さ快適な生活に慣れ足りぬと愚かな過ちを繰り返す。置き忘れた心、何処か。

 西遊記・文庫全4巻、3巻目に入る。文章の巧みさに惹かれ、何度も読み返すは心清く保ちて天竺までの道程は遠く遥けきなり。

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鬼ヶ島から桃の配達は深夜也

2025年08月15日 | Weblog

 初秋になると早朝に起きても薄暗く、カーテンを開けても暫くは動きが鈍いこの頃。就寝をPm10時にしたら、真夜中に目が覚めてしまい時空を超え桃の配達に出かけた。遠方所以、鬼の面々に頼んでいたもの暑熱延滞。

 到着の知らせに安堵、暫くは熟れるまで常温で保管が宜しくとも。今年のは何れも甘く果汁たっぷりのため、品種特定しなくとも旨い。枇杷は我が家で栽培できるが、桃は土地の面積上と管理も相当に難しく思える。

 またぞろエンジェルナンバーが続出し、369の数字も出現。閏水無月も、日照り状態が続き田畑の作物不作也。備蓄米が抽選で当たり、梅干し・3粒を入れて炊いてみたものの上質米とは違い味は劣る。八合・水7.5ℓの線。

 お腹がくちくなれば好いので、水は一旦沸したのを使い少な目に炊いた。硬さは程々であり、微々たる臭いを気にしないまでも梅干し投入すれば先ず問題ない。炊飯時になにやかや容れるより、さっぱり感が大きい。

 夏バテ知らずの枇杷葉茶飲用、昨年から梅星が加わり体調維持は最強に。気力は無論だが、身体の違和感見当たらず早寝早起きの実行。ところが思わぬ落し穴、エアコン点け怠さや風邪の初期症状出て大慌てする也。

 清貧・旧暦の暮らし向き、決して侮るべからずと今更ながら覚る。四季を感じ五感を大切にしておれば、何等厭わずであり体調は整う。快適な生活も慣れれば、病の元となり症状の悪化は否めなく心して不便さを好むか。

 森羅万象・宇宙への畏怖は絶大とし、敬うこと疑わずであれば与えてもらえ感謝にて過ごせる。一日の糧、祈りに換え有難く受け取れるは幸甚為るかな。

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