北欧旅行中に見たこの植物の名前が分からなくて、ネットに問い合わせている間に年を越えてしまいました。ツツジ科のカルーナ。orangepekoさんに教えて頂きました。
カルーナは、ホテルでも、公園や、庭や、お店でも見られ、注意していると、帰国したあと日本にもありました。
北欧、シベリアを中心に分布する常緑性の低木で冬の鉢花として親しまれているエリカに近い仲間。また、アメリカやカナダでも人の手によって何らかの形で持ち込まれたものが野生化(帰化)しているようです。茎葉が荷物を梱包する際、破損防止の緩衝剤として利用されていたそうなので、案外そんな形で持ち込まれたのかも知れません。
カルーナは、変種や園芸品種が数多くあり、どれも個性的でバラエティーに富んでいます。夏に粒のように見える小さな花を枝にたくさんつけます。花色は濃いピンク、淡いピンク、白などがあります。
花を楽しむもの以外にも冬に黄色や赤に色づく葉を楽しむものもあり、また、カルーナという名前はギリシア語で「掃く」を意味する「kallyno」に由来し、枝がほうきとして利用されていたところから名付けられました。
カルーナは耐寒性が非常に強いですが耐暑性はあまりなく、夏にできるだけ涼しい環境で育てることがポイントとなるようです。
カルーナは、ホテルでも、公園や、庭や、お店でも見られ、注意していると、帰国したあと日本にもありました。
北欧、シベリアを中心に分布する常緑性の低木で冬の鉢花として親しまれているエリカに近い仲間。また、アメリカやカナダでも人の手によって何らかの形で持ち込まれたものが野生化(帰化)しているようです。茎葉が荷物を梱包する際、破損防止の緩衝剤として利用されていたそうなので、案外そんな形で持ち込まれたのかも知れません。
カルーナは、変種や園芸品種が数多くあり、どれも個性的でバラエティーに富んでいます。夏に粒のように見える小さな花を枝にたくさんつけます。花色は濃いピンク、淡いピンク、白などがあります。
花を楽しむもの以外にも冬に黄色や赤に色づく葉を楽しむものもあり、また、カルーナという名前はギリシア語で「掃く」を意味する「kallyno」に由来し、枝がほうきとして利用されていたところから名付けられました。
カルーナは耐寒性が非常に強いですが耐暑性はあまりなく、夏にできるだけ涼しい環境で育てることがポイントとなるようです。
カルーナと言うのですか
こさ度見かけましたらしゃしん撮ってきます
中々綺麗ですね
全体をかたまりとして撮らないと・・・
日本にもほうき草がありますが
西洋にもあったのですね。
カルーナという名は初めて聞きました。でもこのお花そのものは見たことがあるような、でも違う花だったかもしれません (^_^;;
>枝がほうきとして利用されていた
私も何となく、”ほうき”を連想していました。
全く気付かなかったです。
よくよく見れば花屋さんにも
ありました。
西洋にも箒草があるとは知りません
でした。
ヘザーにエリカ属とカルーナ属とダボエキア属(これは覚えられません)があって、花と葉がそれぞれ違うのですね。
何でもエリカと言っていましたが、これは種類が多いのに、このカルーナは1種、でも園芸種が出ているそうで、ややっこしいです。マイナスの気温にも耐寒性があるそうですね。
実際にカルーナと言うのをみたかどうかは全然わかりません。気を付けてみます。
あると思います。
細かい花ですので見つけにくいです。
寒さに強いせいか、北欧ではよく見られました。
科だけアバウトに紹介し、属までは書かず
これまで来てしまいました。
覚えきれないこともありまして・・・