友人に誘われ、中山道加納宿(岐阜市加納)の「二文字屋」に行きました。創業は元和6年(1620年)。加納宿は、日本橋から草津までの中山道69次の54番目の宿場町。中山道は、川越えが少なく女性道中にふさわしく、姫街道とも言われています。(加納宿のお菓子は1/28にup)
上の写真は、店の向かい側にある道標。「ひだり京」の文字が読めます。下左の写真は、店の門灯。下右の写真は全景。うなぎの絵の看板が面白いですが、懐石料理もあります。当然うなぎを注文。蒲焼のタレは、震災、戦災の中でも守りぬいたとか・・・老舗の味でした。なお、初代はここに379年前、旅籠(御飛脚使宿)を開き、お茶料理を出していました。現在は12代目。
上の写真は、店の向かい側にある道標。「ひだり京」の文字が読めます。下左の写真は、店の門灯。下右の写真は全景。うなぎの絵の看板が面白いですが、懐石料理もあります。当然うなぎを注文。蒲焼のタレは、震災、戦災の中でも守りぬいたとか・・・老舗の味でした。なお、初代はここに379年前、旅籠(御飛脚使宿)を開き、お茶料理を出していました。現在は12代目。
中山道を歩かれたとは健脚ですね。今後車で行かれる場合は二文字屋は分かりにくい場所ですのでホームページで調べないと難しいです。
こちらが一番美味しいと思っています。中身は軟らかく外はカリカリして・・・名古屋も岐阜と同じ焼き方で美味しいですが高いです。関市も美味しい店がありますが、二文字屋より高いです。
二文字屋はホームページがありますので調べてからどうぞ。
確か 以前加納宿のお菓子の記事の時に書かせて頂いたのですが まだ元気だった頃の私は この加納宿を東の出発地点として 何回も掛かって 草津まで歩いたことを 再び思い出し懐かしく感じました
所定のコースを歩くのがせい一杯で うなぎ屋さんのこと 目に入りませんでした 惜しいことをしました私も うなぎ大好きです
話は変わりますが 長屋門の追加分の3つの記事 拝見しました 有難うございました 前に教えて頂いたのと合わせると 随分多くの記事をupされているのに感心致しました
美濃のうなぎの蒲焼は江戸風でも上方風でも無い、美濃独特のものなのでしょうか。
開き方、焼き方はどうなのだろうかと興味を持っています。
岐阜県には加納宿のほかに鵜沼宿、関ケ原宿、垂井宿、赤坂宿、中津川宿などもあります。
upを楽しみにしています。
たずねたいところですね
5月ごろ車で中山道を回ろうと思っています
計画中でどこがいいか、あまり遠くはいけませんので
どんな旅行になるか楽しみです