つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

オオケダテ

2010-10-14 | ガーデニング
 遠縁のSさんの家で撮らせてもらったオオケダテ(大毛蓼)です。中国、インド等の原産。山野に帰化している場合もあります。1年草。夏から秋にかけて枝の先に長さ10cmほどの穂を着ける。全体が大型で、茎や葉に毛が多いことからこの名があるようです。タデ科。
 Sさんの話によれば、水揚げが悪く花材としてはあまり芳しくないそうです。切花にしないで、自然のままがいいようです。

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6 コメント

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Unknown (フクちゃん)
2010-10-14 08:10:39
今日は大型の花ですね
畑に行くと良く見かけ撮っても大きくなっています
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オオアカマンマ (レイコ)
2010-10-14 14:01:18
懐かしい植物です。小さな頃よく遊びました。
オオアカマンマとよんでいました。人の目を引く色です。
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フクちゃん (matsubara)
2010-10-14 16:49:35
日本全国にありますね。
すごく強そうですし・・・
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レイコさま (matsubara)
2010-10-14 17:50:31
イタリアには金木犀はあってもこれはないのでしょうか。金木犀は中国原産ですし、これも中国原産ですからあるかもしれませんね。
アカマンマですか。東京にもあったのですね。
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蓼食う虫も・・・ (慕辺未行)
2010-10-14 23:53:43
という諺にもある『蓼』の仲間でしょうか?
よーく見ますと、最近どこかで見たような気がします。絶対にどこかで咲いていた (^o^)!けど、あれっ?物忘れが…(;_;)グスン!
風様とは、まだ一度もお会いしたことがないのです。ですから、もしご一緒でき、その上matsubara様とお会いできたら、私にとっては素晴らしいことです。未だかつて、ブログ仲間の方とは誰ひとりお会いしたことがありませんので。
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慕辺未行さま (matsubara)
2010-10-15 18:22:44
はい、タデの仲間のようです。
どこにでもありますからそんなに珍しくもありません。これまでなかなか写真が撮れず話題にしませんでした。
余りにも丈が高くて撮りにくいのです。
それに背景が殺伐としていたりして・・・
雑草と共存することもありますので。

風様は多くのブログ仲間とお酒を飲まれますがそのメンバーの一人かと思っていました。
とてもお人柄がよいので一度会われるとよいと思います。
私はブログ友がかなりあります。
ブログに人柄が出るので不思議です。
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