予定通りWFWP女子留学生日本語弁論大会第6回岐阜県大会が挙行されました。今年の第一位は、モンゴル。初めての快挙です。関市の中部学院大学のモンゴルの留学生はここ6年毎年出場していましたが、中国のパワーに押され、これまで上位に選ばれませんでした。テーマは、「祖父母が亡くなった夏休みと福祉の勉強」。祖父母を思うやさしい気持ちが審査員の心を捉えたようです。
第二位の、中国の「ステレオタイプを超えて友好の道へ」もインパクトがあり、印象に残りました。僅差で、ハートをとるか理性をとるかで審査員も迷われたようです。これは、中国で日本がどのように捉えられているか、シビアな面も述べられはっとさせられました。中国の学校では日本は、靖国神社とか戦時中の日本軍のことなどが教えられ、日本語を習うこともはばかられる場合もあったようです。でも彼女は日本人のやさしさに触れて、中国で聞いていたことと違うことを認識できたようです。
第二位の、中国の「ステレオタイプを超えて友好の道へ」もインパクトがあり、印象に残りました。僅差で、ハートをとるか理性をとるかで審査員も迷われたようです。これは、中国で日本がどのように捉えられているか、シビアな面も述べられはっとさせられました。中国の学校では日本は、靖国神社とか戦時中の日本軍のことなどが教えられ、日本語を習うこともはばかられる場合もあったようです。でも彼女は日本人のやさしさに触れて、中国で聞いていたことと違うことを認識できたようです。
全国大会も楽しみですね。
日本人として恥ずかしくない行動を取りたいですね。
「祖父母が亡くなった夏休みと福祉の勉強」も
一般の中国の方の日本(人)に対する、考えかたや感情も生の声で知りたかったですが、記事を拝見して、少しホッとしました。
次回は来てください。
そんな中でモンゴルは頑張ったと思います。