つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

竹田津 実 さん

2012-07-22 | 映画・TV・演劇
 7/17 横浜の獣医師の武部先生から知らせて頂いていた、テレビ番組BSジャパンの「写真家たちの日本紀行」を、昨日見ました。作家であり写真家の竹田津 実さんが、これほど活躍されていたことを迂闊にも知りませんでした。
 岐阜大学学生寮の同窓会のHPでしか知らなかったのです。ブログで予告したら、二人のブロガーがご存知でした。それもその筈、70冊も著書があり、数々の傑作写真を発表しておられます。

 キタキツネを北海道・小清水で追い、48年。子ぎつねヘレンの原作者です。現在は、北海道・東川に定住されています。シマリスやエゾリスを撮りたくて・・・半径100mで見つける身近な自然の中で動物を撮影したり、作家活動をされています。ご自宅のテラスには、リスのエサが置いてあり、自由に食べに来ます。リスに語りかけるように撮影されていました。近くにはキトウシ森林公園があり、その頂から美しい田が望まれます。田圃の夕景を撮ることも目標のようです。(最下段の写真)
 竹田津さんは農学部出身。学部は違いますが、このように活動されている先輩のことを知り嬉しく思いました。

 

      
       著書の一部

  
  ライフワーク

   
    エゾリスに接近して撮影される竹田津さん

      
       シマリス

 
 冬の小動物

  
     森林公園頂からの風景

    
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする