つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

フットセラピー

2009-11-26 | わが家
 公民館でのフットセラピー講習に出かけました。一部だけでも続けるとよいと思い、忘備録としてupします。
 まず左足から。素足になり、足の親指を右手でつまみ、足の第一指を左手でつまみ、足の指を20回回転させます。次は逆方向に回転。足の指を前後に開き、左右に開きます。これを順に足の小指まで運動させます。足の裏のツボ、つまり経穴のことを沸泉というそうですが、そこを指圧。かかとを包む。かかとを叩く。足の筋肉をもむ。ここまでを右足も行います。両足を投げ出す形に坐り、両手で足の側面を叩く。下から順に・・・
 左足の指と右手の指を組み、足首を回転させたりもしました。また、足の裏は人体の各部分があてはまり、土踏まずの部分は、小腸。指導者も昔体調が悪かった頃はその部分がゴリゴリしていたとか・・・各部分をもみほぐしました。

 これを毎日二ヶ月続けると体に何らかの変化が見られるそうです。中国では、「知足勝不詳」という言葉があり、これを知るのと知らないのでは大変な違いがあるそうです。お金を貯めるのではなく、「健康貯筋」を勧められました。
 写真は、前日の記事に関するもので、銀座の建築の1つ。内部も曲線になっているのか気になる建物でした。
コメント (4)
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