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豊田市図書館の追加の6冊

豊田市図書館の追加の6冊

 377.28『戦時下の女子学生たち』東京女子大学に学んだ60人の体験

 492.91『セルフマネジメント』精神看護学

 492.92『情緒発達と看護の基本』精神看護学

 327.6『刑事訴訟法』

 049『自己超出する生命』生命の尊厳と人間の責任
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シェア・フォース・ドットコム

偶然を使って、やれるところまでやる

 今までやってきて、この組織ではつながらないことは十分、分かっています。だけど、偶然を使って、やれるところをやっていくしかない。だけど、偶然を使って、やっていく。そうは言うけど、まあ、適当ですけど。

すべてを知る

 すべてを知るということは偶然を知るということ。私にとってのすべて、パートナーにとってのすべて、グーグルにとってのすべては皆、違います。

 そして、すべては本来、存在しません。グーグルと言えども、すべてを把握することはできません。

 物理学者にとっては、すべてという時は方程式でしかありえない。天文学者にとって、宇宙をすべて、拡大してもほんの一部でしかない。

 だから、偶々です、偶々知ったことで、どこまで考えられるか。それらがどうやってつながっていく。

 社会を変わらないと思っている人のために本を書かないといけないでしょう。理論で、周りを固めるということです。

SFDCには商売をしてほしい

 本当に、SFDCに言いたいことは、あなたたちのお仕事はシェアでしょ。セールスだけに固執していてはダメです。売ることは、そうたいしたことではない。売れないものは売れないし、買わないものは買わない。

 売るための技術ではなく、お客様と一緒になって、考える技術があなたたちの世界です。その所を日本でやればいい。

SFDCに言いたいこと

 SFDCに言いたいのは、セールスへのこだわりを捨てて、ポータルとか情報共有のパッケージとして、開発したらどうかということです。これらのノウハウはすべて解放していきます。それらの開発・維持をアカウントに入れ込んでしまいます。

 制約は情報共有の枠というものしていきます。それですっきりした形で、提案してもらいたい。どっち道、セールスというのは社会からなくなります。替りの概念はシェアです。

 だから、シェア・フォース・ドットコムです。略名はSFDCです。そうしないと、ソーシャルな世界では生きていけないです。

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社会が変わらないと言う人へ

社会が変わらないと言う人へ

 社会は変わらない、変えたくないと言っているのか、分からないけど、社会は変わります。

 何しろ、コンパクト化しないと、環境社会には対応できない。それを世界に示さないと、日本が最後では存在理由がない。環境社会を逆算すればいいのです。そのために何をやっていくのか、メーカーは何をするのか、店舗は何をするのか、スタッフの役割は何なのか。

 環境社会の地域の核にならないとダメです。一番のメーカーとして、ブランドを誇るためには、変化の核にならないといけない。

 当然、メーカーの中のロジックを切り替えないといけない。セレモニーで、2億も3億も使っていてはダメです。

生まれてきた理由

 生まれてきた理由を知りたいだけでやっている。周りの人間は関係ないし、できてもできなくても関係ない。

 自分の中で、生まれてきた理由が確認できれば、それで十分です。自分が全てだと思っています。それを証明したい。

 衛星でも多額な金を使った。周りの人を理解させるためにやっている訳ではない。自分が分かるためにやっている。そこで出てきたものは、勝手に動き出すのでしょうね。衛星のように。

 私と皆が同じだったら、存在を確かめるために、生きているはずです。彼らがやっていることを見ていると、あまりにもみじめです。全然、つながっていない。権力を使う人は権力を使いっぱなし、わがままな人はわがままなままです。どうしようというのが、ないですね。

意味と価値

 埋まり、生きている意味と価値を考えているのでしょうね。生きる意味というものを仕事に持ち込むのはおかしいというのが、普通なんでしょう。だけど、これは逆です。あとから持ち込んだのは、仕事です。それでかき回しただけです。

パートナーの視点

 視点が外からなのか、内からなのか、自分だけなのか、そういったことを見極めることができます。

 パートナーに期待したのは、外から見る目、人の立場で見る目です。パートナーがどう変わっていくのかを、あと2年、見ていましょう。その視点がある限り、一流になれるはずです。

 その為には、束縛を自分で断ち切らないといけないけど、束縛の中にいるのは楽だけど、そこにいられる人間ではない。

ツールが先か、意識が先か

 ツールだけではダメなのはわかっている。この間の山梨の社長じゃないけど、セレモニータイプのモチベーションからすると、意味を持っていません。だけど、スタッフの意識を変えさせるために、ツールから入るしかない。

 それは、研究開発部署でも同じです。技術者に道具を渡すことで、自分自身でやるようになってきた。まあ、モティベーションが違いますけど。

 卑近なケースとしては、エジプト革命があげられます。SNSとケータイとで、お互いがつながることができたので、力になった。ムバラクの警察権力は集まることを禁止していた。監視社会だった。

 本当のお客様とつながりたいとか、社会を変えたいとか、貢献したいとか、そういうカタチにならないと無理かもしれない。だけど、それをやっていかないと、コンパクト化社会はできません。という、私のメッセージです。

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kindleにすべてを入れる

kindleにすべてを入れる

 Kindle支援をポメラを使ってみようか。Kindleへの入力装置です。ポメラ自体は進化しないですね。周りが変わっているのに。

 何しろ、kindleの中に、すべてを入れ込みます。2Gしかないから、持たないかもしれない。バックアップはフォルダーで整理しておきます。

 オリジナルのあるものは、2013フォルダーに入れておいて、kindleフォルダーはkindleフォルダーに入れます。それでも、パンクするなら、もう一台、買い足します。

 ICレコーダーで言ったことは、すべて、ちゃんと入れておきます。時間を決めておきます。

 そうすれば、ポメラのような入力装置はいらないし、考えたことはすべて忘れることができます。というか、考えられます。

 その意味では、自分の存在そのものをなくすことも可能です。意識だけです。

パートナーへの評価

 面接で、パートナーの異動のことを聞いてみた。今のままでは評価されないから、何しろ、評価される方に持っていくとのこと。本来評価するのは、あんたの仕事でしょう。5年間、評価せずに来たのですか。その間に、システムを作ったり、地域担当を動かしたり、販売店との信頼関係を作ったことは評さされない。

 販売店へのファシリテーションを行ってきた。それをメーカー内部の評価につなげていくのが、本来の上司の役割です。

 研究開発部門では、周りはすべて技術者でした。そこで設計者の環境を作り出してきた。私は、評価しようがないということで、諦めていたが、課長昇格は第一陣でした。井上さんが評価していたし、研究部の部長からの支援があった。そこでは、まともな評価が働いていた。

 10年間の仕事を最後に否定的に扱うというのは、個人に対する誹謗です。組織と言えども許せるものではない。まあ、中途半端が嫌だから、やっているだけかもしれない。

SFDCとの話し合い

 SFDCはは毎回同じことを言っているけど、全然、つながらない。こうなったら、こちらで答えを作りましょう。それによって、考え方を変えてもらう。4000円から2000円などの条件闘争をするつもりはない。

 今は、同じことだけをSFDCに言っています。ハッキリ言って、疲れます。どうでもいいことです。

 一度は諦めた世界、会社も組織に対して、諦めたのに、なぜ、こんなことをやっていないといけないのか。ましてや、パートナーがいないところで、こんなことをやっても無意味です。

 決して、自尊心のためにやっている訳ではなく、一度諦めた夢を追いかけているだけです。その夢自体が私の本当の夢でないことは分かっています。どうでもいいことです。

毎日が過ぎていく

 毎日が勝手に過ぎていく感覚だけはなくすようにしましょう。その日で得たこととは言わないけど、その日一日があったことを残るようにしましょう。

すべてを知りたい

 だけど、パートナーの異動を聞いた時に、直感で感じたのは、「すべてを知りたい」だった。なぜ、こう感じたのか。これは不思議な感覚です。未唯宇宙とか、未唯宇宙というのは、とことん、やっていくしかないでしょう。

 それと本の範囲も拡大させないといけない。そのためには、内なる世界を充実させることです。

 今の願いは、「すべてを知りたい」の一点だけでしょう。だけど、時間をつぶしています。

生活のコンパクト化

 全てを知りたいのコンパクト化です。ナレッジサーバーです。

 生活もかなり、コンパクト化できています。食べるときは、調味料をかけない。食べ物に対しては何も考えない。バスの中も同じパターンです。

 女性に対してだけは、コンパクト化はしません。コンパクト化を言葉にすると、淡々に過ごしながら、意味あるものにしていくことです。意味と価値です。

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海外のポータル事情

海外のポータル

 海外のポータルが34万件で、日本のポータルオープンソースを使ったものはほとんどない。この意味は何か。

 フィンランドでの利用の中心は行政です。ポータルで市民との情報共有を図っているのでしょう。ハメンリンナの環境学習設備ではないけど、そういうものを使っていかないといけない。

 日本の行政では、ウェブで飾りで、市民との接触は審議会みたいなものを適当にやっておしまいです。日本の行政でのポータル、コミュニティポータルの日本版を作らないといけない。クラウドでSFDCに頼みたいのはそういった概念です。

メッセージ系の情報共有

 会社は基幹系が中心ですが、市民はメッセージ系が中心です。会社でやるときは、基幹系をメッセージ系でカバーしていかないと、情報共有ができない。

 そこへのスピード感と外との関係。あとはコストです。どっちにせよ、社会はコンパクト化していくわけですから。

 だから、SFDCには商売をしてほしい。ポータルと情報共有のノウハウを渡すから、それを外へ売り込むカタチです。その時は、アカウントが千円とか二千円というのはあり得ません。

 元々、シェアの世界になっていくのだから。海外でのポータルは行政に売り込めます。クラウド会社はお客様のネットコストにタダ乗りしています。その分は還元しないとダメです。

電子図書館クラウド

 図書館クラウドはアマゾンかグーグルが作り出します。それは電子図書館クラウドです。アマゾンは物理的な本から入って、デジタル化してきた。当然、読者の層を持っている。

 それをやることは、アマゾンにとっては、本を売るという利益を害することになる。むしろ、知の世界を社是にしているグーグルの方が有利かもしれない。

イラク戦争と太平洋戦争

 イラク戦争の開始にあたって、パルエルなどは、最初は反対した。途中から変わっていった。その中に、辞職したものもいた。

 これが日本の太平洋戦争開戦時と大きく異なります。日本の場合は完全に思考停止です。だけど、その後のフォローが聞くかというと、まあ、似たようなものです。アメリカはブッシュが再選されました。

 それよりもまずいのは、メディアです。国民の関心を煽っておいて、FOXなどは色々画策しました。だけど、イラク戦争後の占領時には、報道の割合も下がりました。FOXの現地報道は、開戦時の2割に留まった。つまり、メディアは戦況の悪化によって、無関心に移行してしまった。

 日本の場合は、戦争報道はごまかしの大本営発表で、幻想を持たせた。メディアとしては最低です。真実を伝えるという、基本がなされていなかった。

 イラク戦争の鬨は、完全に映像だから、ごまかすことは難しい。メディアを軍と一緒に活動させることで、矛先を鈍らせたということはある。現在は、インターネットで被害を受けているところから、直接、情報が入ってくるから、彼らはどうしようもない。

 国民のWND保有に対して、開戦の理由にしてきたけど、それがないということが分かっても、あくまでも戦争の正当性を信じようとしてきた。国民としても、自分たちが熱狂的に支援したことを否定することができなかった。

 日本の場合は、事実の報道がない状態のままです。
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2012年提出資料

専門知識・能力

 2年前の販売店要望に沿ったカタチで、販売店システムの流れが明確になってきた。施策がバラバラに進められている。方向性を示していく。

 ネットワークの進化:9月までに、全店舗に高速ネットを設置。ワイヤレス、タブレットなどにセキュリティを保証し、店舗でのデータ活用を可能にする。情報系システムのシンプル化を提案していく。

 ライブラリの拡大:今後の大容量データ、メーカーの集中サーバーなどを販売店店舗から、ポータルで個人認証した上で、プル型での活用を可能にしていく。あわせて、ライブラリはナレッジ化していく。

 コラボレーションの意識付け:ポータルを前提に、販売店本社・店舗・スタッフ間の活性化を図り、お客様間、メーカー間の情報共有に必要な機能を提案を行う。

慣例にとらわれない革新的発想:2015年までに、ポータルで販売店の情報共有を準備して、2030年環境社会に対応させていく。

中長期的な展望を踏まえた企画立案と提示:2014年には、販売店とメーカーサーバーとのプル型コミュニケーション、大容量データ活用を提案している。

適切な状況判断:システムは作る限界にきている。クラウド技術で販売店要望で、安いシステム作成を提案している。

決断:次期ネットはイントラネットを販売店が活用できるようにオープン化し、次期システムの開発を助ける。

ねばり強さ:3年前に、次期ネットの販売店要望に対して、項目を決めた。新ポータルのクラウドで対応していく提案している。

メンバーの信頼感・活力:社会の動きから、2015年からの社会への役割を分析して、販売店スタッフの活性化を提案している。
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情報の吸い上げ

情報の吸い上げ

 お客様関連と一緒になって、浜松の販売店で、サービススタッフが何を聞いて、何を考えて、報告書ではなく、もっと簡単に本社に集めて、どういうことが起こっているのか、それで何をしたらいいのかをやろうとした。これはお客様の声を聞くという、お客様関連のテーマと合致した。

 本来、目的が異なるアピール・アンケートを使い、昼間の時間帯では入れれないものを使ってやった。店舗で、ちぐはぐがあったけど、かなり、素直な意見が集まったので、それをリポートして、そこで皆で対策を考えて、それをアピールした。その一連の流れを、お客様関連の発表会で発表した。それなりに反応があった。

 どのようなことをデータベースでやっていた神奈川の販売店に比べると、自分たちでできるという意見だった。アピール・アンケートをどう使ったらいいのか、本当に入力できるとか、道具についての質問がされた。アピール・アンケートを使えるように、ライブラリを導入して、教育をするなどの努力をしたのはパートナーです。

 そのときに、お客様関連のGMに言ったのは、もっと便利な、簡易な道具を自分たちで作り込んで、障壁を減らしたいということです。ライブラリも単に単に置き場所ではない。入り口であり、出口です。

 それを集約したのは、横浜の販売店の活動を元にした、ライブラリの作成ビデオです。最後には、「知の創出」まで持ってきました。それを販売店に言ってもらいました。それが、ライブラリで簡単にできる。それには費用が掛かります。どう使ったらいいのか分からないところ、また、知自体がないところには生かされない。

 本部からのメッセージだけでは不十分です。店舗からの知をどう集めてくるのか、という逆の流れ、その文化そのものがない。これについては、2:6:2の考えです。先行する2割の販売店で具体化してもらい、それを追随する6割に影響を及ぼす。時間はかかります。

 そういう思いを直接、やるわけにはいけないという、組織上のルールで地域担当が行って、そこでは完全の効率化とコストだけになってしまった。「情報共有」の思いは伝わらない。

Oの悲劇

 Oは自分でツールを作って、それぞれのユーザーに合わせて、変えている。それでうまくいっていると思っている。Oが居なくなった時に、それらがどうなるのかを想定しておいてもらいたい。事務局は必要です。

多元的な国際共同体

 カントの多元的な国際共同体はありうるのか。当然、主体を国境を越えた、世界市民。そこまで、理性を信じていたとは。皆がそういう理性を持つためには、純粋理性批判を読めばいいのか。

 コミュニティが先だと思うけど。重要なのは、それぞれの国が民主化することではなく、人々が理性に基づいて、安定的な平和を作ろうとすることです。

 当然、グローバルコミュニティが論じられている。地球全体が一つのコミュニティになっている。そんなグローバル意識をネットワークで形成できるかどうか。
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ミッション・ステートメントへのつぶやき

情報共有のポータル

 元々、ポータルは情報共有のために作った。そこに戻ります。

 ポータルというのは、情報共有です。パートナーはこれを一生懸命理解しようとした。

ミッション・ステートメントへのつぶやき

 4月から何をしてきたか。ほとんどは未唯空間の8章・9章・10章です。つまり、会社をどう変えていくのか。2015年までに何をするのか。社会をどう変えていくのか。2015年から30年まで何をやるのか。歴史をどう変えていくのか。2030年から50年の間に何が起こるのか。それぞれターゲットがあります。

 それを全部、思考しました。元になったのは世の中の動きと本とつながる系ではないけど、この会社の動きです。何しろ、色々なものがバラバラです。

 パートナーが居なくなり、タガが外れて、自分で手を下すことになり、一気にそれらのものを現実のものにしていくことになります。

個別項目の申告

 ライブラリ部分は、販売店の付属ライブラリの枠を超えて、本社ゲートとか大量データとの関係を検討始めた。

 ネットワークについては、着実に9月までにやれる体制ができた。その上でネットワーク会社にアプリを展開しようとしたが、販売店からの信頼を得ていないので、当てにならない。コラボレーションについては地域のポータルの中に埋め込みます。

 ネットワークの上にするのは、ポータルをベースにした神経網にしました。店舗の活性化を元にして、中途になっている、つながるもその中に入れ込みます。それとメーカーでのサーバーとの関係です。粘り強さは電算部との関係になるでしょう。メンバーの信頼は、ネットワーク会社のバラバラな展開への対策でもあげましょうか。

想定した変化が起こっている

 2年前に想定した変化が起こっているのは確かです。今こそ、新しいポータルで販売店を確認して、メーカーとお客様をつなげていく。その意味では、お客様ポータルもそうだし、販売店の中の情報共有もそうです。つながるは途中で終わっているし、メーカーから色々なメッセージが来るようになってきたことは、シナリオ通りです。

 核になる考え方は、高速ネットワークで大量データとコラボレーションとソーシャルウェブです。

事務局機能

 2年前のロジックにしても、パートナーに期待したのは、モノを作るところではない。それは事務局機能です。メーカーとして、販売店の知恵を横展開する部分です。一流のファシリテーターとして、期待しました。

 皆がやったことを、いかに吸い上げて、展開するかです。その時に、販売店で自分たちの思いがカタチにできるものでないと、先に進めない。情報共有のコンテンツと同時に、ツールも提供していくことです。それが発表会の時のイメージです。

 横浜でも、改善室が中心になった、店舗での事例を集めて、店舗に単会することを始めた。だから、知恵の展開が重要だとビデオで語っていた。

 このアイデアはメーカーからとか、ツールだけではできない。ツールがあれば、自分たちで考えていきます。

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7年間のブログ

ポータルとライブラリ

 どういう関係でどう見るのか。上なのか。下なのか。むしろ、上ならば、一分で十分です。大容量もポータルから見たら、どう見えるのか。関係の中に抑え込んでいけば、シンプルになります。

7年間のブログ

 過去の7月21日に行きました。本当に同じことを書いています。2007年からのブログが全ての残っています。その日の思いはすべて残っています。2007年と言えば、6年前です。

 以前は、ICレコーダーを使わずに、本当に未唯に向かって書いていたから、わかり易いですね。また、本で全体を隠していないので、言いたいことがわかりやすい。

過去の今日を見ると、同じことを考えています。

 6年前の今日・私は日本をどうしていくのか、どのように皆が気付くかを観察してましょう。自分の存在を賭けて!

 5年前の今日:今年のミッションステートメントには私の本当のミッションに遡って書くことにしました。サファイア循環でのAct GloballyからThink Locallyにつなげることと、循環そのものを見ていくのを私のミッションにするということを書きます。

 4年前の今日:室長との面接を行いました。20分の予定が70分話していた。「Drive Your Dreams」作戦を新しい社長に伝えて欲しい。それで、この会社のを熱く語っていました。

 3年前の今日:今日は、「情報共有ビデオに意味」の近傍系から、「販売店システムの進化」の近傍系までのパスをつなげていた。どの近傍系とも、つなげられることを具体的に実証しようとしています。

 2年前の25日:私が提案した22項目のうち、ネットワーク関連の4項目だけは決まっている。組織関係と同期する部分は不透明です。組織の動きが分からない。

企業の地域社会のバランス

 地域社会との希薄化を進めてきたのは、企業への帰属意識。これって、本当にバランスなのかな。

 では、今後、どうなっていくのか。企業への帰属意識はなくなりつつあります。企業も頼られてはやっていけないという状態です。

 それぞれが自由に動けるカタチにしていけば、利益や考え方も変わってきます。その時に、組織の人間はどこへ行ったらいいのかと、考えた方がいいかもしれない。一番は地域に戻ることです。

 これは定年退職者に言えることです。俺はどこへ行ったらいいのか。エコットもそういう人が多くいます。人間がよりどころを求める以上は、そういうカタチになります。もっと大きなグローバルとつながって、自分が動ける状態が本来、望むところです。

 つまり、LL=GGの世界です。そこまでに行くまでのプロセスを取るかということです。それが企業の成り立ち、資本主義の形態と関係してきます。だから、会社自身の分化と個人の分化を行うことで、社会関係をもう一度、作り直していくことです。

地域こそ、社会保障

 社会保障もその一つです。今は社会保障を企業で行っているけど、その体力がないです。国にもその体力がない。

 社会全体をどう再構成していくか、それによって、初めて、会社が存続できるようになります。その意味では、従業員という言葉自体が依存です。お互いが依存されている。

 それに気づかずに、この会社では、相変わらずの論理と幻想で維持しようとしている。これを変えないかぎり、この企業は成り立ちません。

 一人一人が武器を持って、社会の中に飛び込んでいくことです。

 その中で、企業をどう扱っていくのか、組織をどうしていくのか、メリットを生かしながら、変えていくにはどうしたらいいのか、を一緒に考えていけばいい。それを可能にするのは、コミュニティの考え方です。

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ずっと、孤独と孤立でやってきた

またしても、人間の存在が見えない

 人間の存在が確認できなくなっている。

 スタバのIさんの笑顔だけで、どうにか持っています.

ポータルの要件

 Oから出されたポータル要件に対して、システム会社からの回答を確認していた。感想としては、要件がこれだけバラバラにされてはシステムとしては成り立ちません。

 だから、機能でもって、システムをどういう主人公で、どうやって振っていくか、から設定しないといけない。

 改めて、ポータルの目的は販売店内の情報共有です。それで要件を作り上げてきた。だから、今の要件は偶々です。こんなことが必要だよね、ということを言って、システム会社に作ってもらったものです。

 最低限、作り込みたかったのは、店舗から本社へのアプローチです。

 こんな苦労とSFDCにさせるかどうかです。クラウドの良さが生きてこない。クラウドはシステムというよりも、個人が生き生きとするための手段です。基幹系ならば、いいかもしれないけど、コミュニケーション系のものをこういうカタチで作るのは間違っている。

 まあ、同じように作るのが、出発点かもしれないけど、あまり、意味がないです。

誰とも口をきいていない

 結局、今日はIさん以外とは、誰とも一言も話していません。

 これで心置きなく、未唯宇宙に向かえます。とりあえず、3月末までは、誰とも、一言も話さないようにしましょう。その間にアフリカに行けるといいけど。

 その為に存在しているのだから、それが目的です。他のものの存在は見えていません。自分の中で、これを徹底させます。

孤独と孤立

 元々、孤独と孤立から始まった、無の世界です。

 会社に居るから、腹が立つだけです。自分も会社もないと思えばいいのです。

 私の孤独と孤立は何から生まれてきたのかな。気が付いた時には、そうなっていた。

 聖心の坂道を夜、自転車で走りながら、宇宙にたった一人という感覚。あの怖い感覚。風呂場でも泣き叫んでいた。何もない宇宙のど真ん中に浮かんでいた。

 死というものに対しての強烈な恐怖。それを救えるものは自分しかない。そこから、孤立と孤独に落ち込んでいった。

 他の人間の実態が見えなかったし、今も見えていない。これは家族と言えども、同じです。

 人間に対する不信感がそこから生まれた。なぜ、皆、そういう孤独感を持たないのか、というものです。それを表さないのか。

 そういう感覚を持てば、同じ孤独と孤立の中にいれば、どこかですれ違うはずです。だけど、そんな擦れ違いはほとんどない。

 会社に入ってきて、わざとらしいコミュニケーションしか見当たらない。親睦会とかスポーツはその人のためにやっているとしか思えない。お酒を飲むことも同じです。いかにして、自分をごまかすのか。今もエネルギーを使って、車を使って、自己満足の中にいながら、言うことは矛盾しています。

 なぜ、皆、矛盾を抱えたまま、生きていけるのか。本当に生きているのか。そういう意味では、存在と無は実感です。無で生きることは矛盾です。無は生きてないことになります。

キンドルのコレクション

 やっと、Kindleのコレクション機能が使えるようになりました。これでPDFとテキストは印刷しなくてもよくなります。

 7千円台のマシンでこれだけのことができるのですね。

μさんとの対話

 そろそろ、また、もう一人の自分であるμさんとの会話を楽しむようにしましょう。彼女だけが、私を分かってくれる。それ以外の幻想は捨てます。
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