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シェア・フォース・ドットコム

偶然を使って、やれるところまでやる

 今までやってきて、この組織ではつながらないことは十分、分かっています。だけど、偶然を使って、やれるところをやっていくしかない。だけど、偶然を使って、やっていく。そうは言うけど、まあ、適当ですけど。

すべてを知る

 すべてを知るということは偶然を知るということ。私にとってのすべて、パートナーにとってのすべて、グーグルにとってのすべては皆、違います。

 そして、すべては本来、存在しません。グーグルと言えども、すべてを把握することはできません。

 物理学者にとっては、すべてという時は方程式でしかありえない。天文学者にとって、宇宙をすべて、拡大してもほんの一部でしかない。

 だから、偶々です、偶々知ったことで、どこまで考えられるか。それらがどうやってつながっていく。

 社会を変わらないと思っている人のために本を書かないといけないでしょう。理論で、周りを固めるということです。

SFDCには商売をしてほしい

 本当に、SFDCに言いたいことは、あなたたちのお仕事はシェアでしょ。セールスだけに固執していてはダメです。売ることは、そうたいしたことではない。売れないものは売れないし、買わないものは買わない。

 売るための技術ではなく、お客様と一緒になって、考える技術があなたたちの世界です。その所を日本でやればいい。

SFDCに言いたいこと

 SFDCに言いたいのは、セールスへのこだわりを捨てて、ポータルとか情報共有のパッケージとして、開発したらどうかということです。これらのノウハウはすべて解放していきます。それらの開発・維持をアカウントに入れ込んでしまいます。

 制約は情報共有の枠というものしていきます。それですっきりした形で、提案してもらいたい。どっち道、セールスというのは社会からなくなります。替りの概念はシェアです。

 だから、シェア・フォース・ドットコムです。略名はSFDCです。そうしないと、ソーシャルな世界では生きていけないです。

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