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未唯宇宙の分析を開始

L、LLとG、GGのパターン

 三段ループをLLとGGとの関係で解析しています。

 そういう意味では、単純なパターン(ex.L→GG)に置き換えてやれば、答えが出てきます。

 つまり、数学モデルそのものです。

 こういう時は、寒気が増します。自律神経とも関係するのでしょうか。

数学モデルから見た、組織の体質

 第3ループについては、LとGGはあるけど、Gがない。それがこの会社の体質の悪さです。売ることを中心にしているので、スタッフからの意見の反映ができていない。だから、つながるのように、メーカーから直接、やるカタチになってしまう。結局、Gがない限りは無理です。

 販売店に比べると、国には企画能力がない。その理由は民主主義そのものができていない。GGとしての機能ができていないので、GG単体になって、生活とかけ離れている。だから、社会を変えるターゲットはそこかもしれない。しかし、それはフロントに過ぎない。

知識と意識をまとめる

 知識と意識をまとめるのは、個人レベルでは無理です。私は自分自身を分化させてやっているけど。グループでの、コミュニティでの最大なものは知識と意識をまとめることです。

 この実態が見えないのは確かですけど、グループの単位では明確になっています。議論なども新しいものにしないと、意識にはなりません。押し付けです。

未唯宇宙の分析を開始

 未唯宇宙の分析を開始しました。まずは、思考の中心の「分化」の部分です。

 サファイア解釈
  AL→TG ①サファイア循環の世界 ②ALの持って行き先 ③具体的な企画につなげる ④提案のカタチを取る
  循環の方向 ①サファイア循環の世界 ②ALの持って行き先 ③具体的な企画につなげる ④提案のカタチを取る
  販売店での接続 ①お客様からスタッフに提案 ②店舗の意思を本社に伝える ③販売店本社から企画部署 ④結果はライブラリで指示
  社会での活用 ①市民単体の弱さ ②コミュニティができていない ③行政は聞く耳を持たない ④国と個人がつながる

 個人の分化
  分化の意味 ①個人でありながら個人でない ②グループから見た個人 ③個人の多様性 ④一人での分化も可能
  理論化 ①トポロジーの逆関数 ②カバリングが可能 ③生まれてきた理由に起因 ④それぞれの人が役割を果たせる
  多くの人が生きる ①グループの数だけ存在 ②消費する人では限界 ③皆で考え、発言すること ④宗教は生きていく武器になる
  個人と組織 ①個人の先にグループがある ②組織に依存する必要はない ③多様な社会が可能になる ④個人が内なる世界を持
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