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ミッション・ステートメントへのつぶやき

情報共有のポータル

 元々、ポータルは情報共有のために作った。そこに戻ります。

 ポータルというのは、情報共有です。パートナーはこれを一生懸命理解しようとした。

ミッション・ステートメントへのつぶやき

 4月から何をしてきたか。ほとんどは未唯空間の8章・9章・10章です。つまり、会社をどう変えていくのか。2015年までに何をするのか。社会をどう変えていくのか。2015年から30年まで何をやるのか。歴史をどう変えていくのか。2030年から50年の間に何が起こるのか。それぞれターゲットがあります。

 それを全部、思考しました。元になったのは世の中の動きと本とつながる系ではないけど、この会社の動きです。何しろ、色々なものがバラバラです。

 パートナーが居なくなり、タガが外れて、自分で手を下すことになり、一気にそれらのものを現実のものにしていくことになります。

個別項目の申告

 ライブラリ部分は、販売店の付属ライブラリの枠を超えて、本社ゲートとか大量データとの関係を検討始めた。

 ネットワークについては、着実に9月までにやれる体制ができた。その上でネットワーク会社にアプリを展開しようとしたが、販売店からの信頼を得ていないので、当てにならない。コラボレーションについては地域のポータルの中に埋め込みます。

 ネットワークの上にするのは、ポータルをベースにした神経網にしました。店舗の活性化を元にして、中途になっている、つながるもその中に入れ込みます。それとメーカーでのサーバーとの関係です。粘り強さは電算部との関係になるでしょう。メンバーの信頼は、ネットワーク会社のバラバラな展開への対策でもあげましょうか。

想定した変化が起こっている

 2年前に想定した変化が起こっているのは確かです。今こそ、新しいポータルで販売店を確認して、メーカーとお客様をつなげていく。その意味では、お客様ポータルもそうだし、販売店の中の情報共有もそうです。つながるは途中で終わっているし、メーカーから色々なメッセージが来るようになってきたことは、シナリオ通りです。

 核になる考え方は、高速ネットワークで大量データとコラボレーションとソーシャルウェブです。

事務局機能

 2年前のロジックにしても、パートナーに期待したのは、モノを作るところではない。それは事務局機能です。メーカーとして、販売店の知恵を横展開する部分です。一流のファシリテーターとして、期待しました。

 皆がやったことを、いかに吸い上げて、展開するかです。その時に、販売店で自分たちの思いがカタチにできるものでないと、先に進めない。情報共有のコンテンツと同時に、ツールも提供していくことです。それが発表会の時のイメージです。

 横浜でも、改善室が中心になった、店舗での事例を集めて、店舗に単会することを始めた。だから、知恵の展開が重要だとビデオで語っていた。

 このアイデアはメーカーからとか、ツールだけではできない。ツールがあれば、自分たちで考えていきます。

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