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クライシスは進化を及ぼす

クライシスは進化を及ぼす

 赤軍粛清にしても、ロシア軍部がそのままで、フィンランド戦の反省がなければ、ナチに壊滅されていたでしょう。スターリンの力が生きなかった。ジューコフも上層部がなくなることで浮かんできた。赤軍粛清があったから、軍部の戦争ではなく、ロシア国民の戦争になった。軍部が近代化された。

心の反射

 なぜ、人が意地悪していると感じるのか。そういった感覚は反射です。自分がそう感じているから、そう思える。

 パートナーの場合は人から攻撃されていると思うのはなぜか。自分が攻撃しているから。彼らは考えているだけです。攻撃していない。だけど、自分に照らし合わせると、攻撃になってしまう。人はさほど、他者のことは考えていない。

 他の人は自分を守るために攻撃します。狭い世界を守るために。そんなものは狭い世界に留めておけばいい。知ったことではない。何しろ、他者の世界と自分の世界は違う。私は私の世界。実際問題、見えているモノが違うんです。

Iさんは接客のプロ?

 スレーブに描くときに、「only」という言葉が出てくる思考パターン。もしかすると接客業のマニュアルを書けるのではないか。

強みと弱み

 上司に強み・弱みを書かせるのはなぜか? 批評家ではないから、強みを生かして、弱みをカバーするのに、上司は何をしたのかを考えさせるためです。それで初めて、部下が納得するのです。その余裕を与えないをいけない。

 本当に面倒くさい職場環境。何かがあると私の方に回ってきます。私は何とも感じていない。

最終戦争

 それよりも、来週から始める最終戦争。そちらの方が気になります。ICレコーダーをもっと使います。

パートナーのオーラル

 今回のところで一番は、品質問題に対して、何が言いたいのか。感動が伝わるように、オーラルを通して、10分間×6回できます。自分で聞くことを入れると、3回です。

 自分の意見を言うこと・聞くこと、それをなるべく多く、連取する。茶道のお手前のように。

ヴァンガード

 リーダーの集まりのコア・グループなしにはコミュニティは決して、始動しない。少人数な主要な参加者が集結する、このグループは、多くの仕事を一手に引き受け、他の参加者に対して、彼らの活動基盤となる、社会資本や技術的なインフラを提供することになる。このような集団をヴァンガードという。

 指定を出すのは、ヴァンガードである。コミュニティの調整と統合の重要性はどれだけ強調してもしすぎることはない。その意味では、分化と統合のコミュニティの統合に当ります。ヴァンガードを構成する人々は、コミュニティの方向付けに関与する。彼らはコミュニティの発展に絶大な影響力を持っている。

コラボレーション文化

 ネットワーク時代に向けて組織を変えたいと思っている人間にとって最も難しいのは、コラボレーションの文化を深め、それを広めることだ。

 その文化は、自分の出身母体にこだわらず、新提案をいつでも受け入れるという姿勢が必要だ。

パートナーのプレゼンが終了

 自分の価値判断であり、ただし、言い訳はいいなと言うだけです。何しろ、パートナーは本番には強い! この10年から感じています。

 パートナー資料作成・表現に関する支援が終わりました。これでまた、ミカロスに戻ることになります。あまりにも極端ですよね。そして、最終戦争へ。

 バスでの帰宅中に、パートナーから電話があった。8時半に電話してもらえることになった。話したいことがかなりあるみたいです。

 8時半から9時20分まで話し込んでいた。否定されていないことは先に進める決意をしたようです。
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