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本棚のシェア

リアルタイムの反映

 反映は同時にやらないと、とても間に合いません。一つ一つ、テーマ化して片付けよう。情報共有とネットワークとの関係。インフラとしてのネットワーク。コンテンツとしての情報共有。

 ローマはネットワーク(道)で拡大した。まず、ネットワークありきです。それで情報共有で変質する。

本棚のシェア


 本をベースとしてのシェア。それは図書館でなくても、個人の本棚、私のデジタルライブラリ。そんなものです。そこでの経験をカーシェアリングに生かしていく。これらはネットワークありきです。

 自分の本棚と他人の本棚、そして図書館の本棚をつなげてしまう。これらがリアルでなくなった時、バーチャルが中心になれば、電子図書ネットワークです。

 それを公共図書館という概念で括ってしまう。公立図書館では難しい、リーディングライブラリが見えてくる。それはコミュニティの図書館を定義するものです。
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