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握手のある風景

「お客様ひとり」への対応

 「お客様ひとり」にどう対応していくのか。これが必要な時です。お客様の状況を知るために、お客様データベースがある。自分の状況を知らせるために、お客様データベースがある。それをどう伝えていくのか。「伝える」という動詞に変えていかないといけない。

総合交通体系支援

 総合交通体系という、メーカーのあり方を考えている。

 「来週日曜日にここに行くのだけど、どういう手段が考えられるのか」という相談にコミュニティと連携しながら、家族構成などを理解した上で、対応していく。

 個人とメーカーだけでなく、コミュニティをかませることが大きな特徴です。それでシェアできる。メーカーが個人と対応するのに、グループが仲介して、対応していく。ジンメルの社会論ではないけど、市民と国家の間にグループが存在する。

 これが20年前に発した問題意識の取りあえずの到達点です。

哲学と社会・歴史をつなぐ

 ウィットゲンシュタインがすごいのは、哲学と社会・歴史をつなげていることです。個人の問題から歴史につなげているが、言語ゲームで終わっている。その続きをすべき現代哲学がプラグマティズムの影響で、思考から行動の方にシフトしてしまった。再度、思考に戻して、歴史哲学を完成させることです。

握手のある風景(高度サービス)

 「よくいらっしゃいました」の意味を込めた握手。研究開発部署に赴任した時に、井上さんとの握手でそれを感じた。

 スタバに「握手会」を求めたのは、個人的なニーズよりも、高度サービスとして、サードプレイスとしての風景でした。

Iさんとの会話

 昨日、二回会って、今日もすぐだと、間隔がものすごく短い。しょっちゅう会っている感じがします。ありがとうございます。

 今日も昼から12時半までです。

 金曜日は11時からお店にはいるけど、11時から12時まではラテアートのチェックをする。(やれるの?)やれないです。まだ、修行の身なんですけど。(もしできるのであるなら、ダブルを頼みますけど)完璧になったら。まだ、打率1割なので。まだ、右手の感覚がまだ掴めてないので。

 12時までは前にいるけど、その後にパソコンになるけど、多分、誰かが呼んでくれると思います。そんなことで、4分間の会話を続けていた。

 お昼の会話で、これからパートナーの相談であることを告げた。レスはなく、コーヒーを入れてきます」とのこと。

 では、また、金曜日にお待ちしています。(その時に)。金曜日に握手会をしましょう。ありがとうございます。

お昼からパートナーの相談

 今年に入ってから、会社を辞めたいと思ったとも言っていた。

 この室を救い、部を救い、この会社を救えるのは、パートナーだと思っています。

 それにしても、周りがひどすぎる。
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握手のある風景

「お客様ひとり」への対応

 「お客様ひとり」にどう対応していくのか。これが必要な時です。お客様の状況を知るために、お客様データベースがある。自分の状況を知らせるために、お客様データベースがある。それをどう伝えていくのか。「伝える」という動詞に変えていかないといけない。

総合交通体系支援

 総合交通体系という、メーカーのあり方を考えている。

 「来週日曜日にここに行くのだけど、どういう手段が考えられるのか」という相談にコミュニティと連携しながら、家族構成などを理解した上で、対応していく。

 個人とメーカーだけでなく、コミュニティをかませることが大きな特徴です。それでシェアできる。メーカーが個人と対応するのに、グループが仲介して、対応していく。ジンメルの社会論ではないけど、市民と国家の間にグループが存在する。

 これが20年前に発した問題意識の取りあえずの到達点です。

哲学と社会・歴史をつなぐ

 ウィットゲンシュタインがすごいのは、哲学と社会・歴史をつなげていることです。個人の問題から歴史につなげているが、言語ゲームで終わっている。その続きをすべき現代哲学がプラグマティズムの影響で、思考から行動の方にシフトしてしまった。再度、思考に戻して、歴史哲学を完成させることです。

握手のある風景(高度サービス)

 「よくいらっしゃいました」の意味を込めた握手。研究開発部署に赴任した時に、井上さんとの握手でそれを感じた。

 スタバに「握手会」を求めたのは、個人的なニーズよりも、高度サービスとして、サードプレイスとしての風景でした。

Iさんとの会話

 昨日、二回会って、今日もすぐだと、間隔がものすごく短い。しょっちゅう会っている感じがします。ありがとうございます。

 今日も昼から12時半までです。

 金曜日は11時からお店にはいるけど、11時から12時まではラテアートのチェックをする。(やれるの?)やれないです。まだ、修行の身なんですけど。(もしできるのであるなら、ダブルを頼みますけど)完璧になったら。まだ、打率1割なので。まだ、右手の感覚がまだ掴めてないので。

 12時までは前にいるけど、その後にパソコンになるけど、多分、誰かが呼んでくれると思います。そんなことで、4分間の会話を続けていた。

 お昼の会話で、これからパートナーの相談であることを告げた。レスはなく、コーヒーを入れてきます」とのこと。

 では、また、金曜日にお待ちしています。(その時に)。金曜日に握手会をしましょう。ありがとうございます。

お昼からパートナーの相談

 今年に入ってから、会社を辞めたいと思ったとも言っていた。

 この室を救い、部を救い、この会社を救えるのは、パートナーだと思っています。

 それにしても、周りがひどすぎる。
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小分類変更 5.仕事 5.1~5.4

5.1 皆の夢をかなえる

 5.1.1 3部門を経験

  5.1.1.1 電算部門

  5.1.1.2 研究開発部門

  5.1.1.3 販売部門

  5.1.1.4 社会と歴史

 5.1.2 システムをつくる

  1.全体の系を理解

  2.システム開発で人を育てる

  3.プロと組んで問題解決

  4.システムを遷移

 5.1.3 皆の夢を叶える

  1.皆の夢を自分の夢に

  2.組合わせて使う

  3.仮説・実証する

  4.夢をカタチに

 5.1.4 作るより使う

  1.数学思考でシンプルに作成

  2.作ることより使う仕組み

  3.事例を各自で適用

  4.知恵を加えられるシステム

5.2 サファイア循環を見つけた

 5.2.1 考える

  1.役割を考える

  2.存在の力からすべきこと

  3.皆と一緒に考える

  4.現象に対応して、まとめる

 5.2.2 地域の活性化

  1.使うことに徹底

  2.お客様との接点を活性化

  3.大きな視点で考える

  4.自己研鑽で知恵を出す

 5.2.3 グローバルに企画

  1.組織は人を支配する

  2.技術部で組織を超越

  3.サファイア循環で配置

  4.店舗を支援

 5.2.4 モノつくり

  1.日本の原点

  2.販売店で売り込む

  3.生活者支援に方向転換

  4.変革が始まる

5.3 サファイア循環をモデル化

 5.3.1 ネットでつなげる

  1.サーバーをイントラに開放

  2.クラウドでの共用環境

  3.販売店に閉じたネットワーク

  4.オープン環境を設定

 5.3.2 スタッフの活動を支援

  1.グループ活動を保証

  2.お客様要望を分類

  3.知恵を創出

  4.情報共有でお客様対応

 5.3.3 コミュニティの発想

  1.お客様とのつながりに懸念

  2.店舗コミュニティという場

  3.ライブラリを社会に広げる

  4.情報共有で企業を支える

 5.3.4 販売店環境の先を考える

  1.私のミッション

  2.販売店内の循環

  3.循環の中の情報共有

  4.ポータル支援の連鎖

5.4 販売店の二重ループ

 5.4.1 お客様を支援

  1.お客様をメーカーと包囲

  2.お客様のフロー情報を取得

  3.集約情報を販売店に展開

  4.お客様フロー情報を把握

 5.4.2 お客様とつながる

  1.2千万人とつながる

  2.お客様ポータルでつながる

  3.ソーシャルでつながる

  4.スタッフ担当のお客様情報

 5.4.3 メーカーからの支援

  1.車を使うことの支援

  2.三段ループで情報共有

  3.社会コミュニティを支援

  4.NPOと協働して地域活性化

 5.4.4 クルマ社会を誘導

  1.自然と産業の環

  2.町一番のお店を実現

  3.クルマ社会を変える

  4.危機意識から社会変革
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小分類変更 4.歴史 4.1~4.4

4.1 国民国家はどこへ行く

 4.1.1 ナチは合法的に作られた

  1.ナチが生まれたのは必然だった

  2.合法的な活動で全権を掌握

  3.国民は沈黙の螺旋に陥った

  4.時代に合えば、個人発想で支配

 4.1.2 共産主義はカリスマ支配

  1.ロシアの独裁者は思想を捻じ曲げ

  2.中国の輝ける星は農民を支配

  3.中国共産党の政治体制

  4.中国の中間層は分裂寸前

 4.1.3 地域を圧迫

  1.日本はローカルから中央集権

  2.集中は格差を生み出した

  3.アメリカはグローバルを追求

  4.大国間の争いは激化

 4.1.4 地域が自立

  1.イスラムは健全なローカル

  2.ローカルにおけるジハード

  3.自立するために戦う

  4.グローバルはローカルを支援

4.2 国家のあり方

 4.2.1 国民国家の役割

  1.ローカル争いから国ができた

  2.国民から集約し、分配

  3.国と市民の間の組織

  4.国民国家での保証

 4.2.2 国家の歴史

  1.歴史哲学の分類

  2.自由の意識の進歩

  3.ムハンマドの中近東

  4.新世界でのグローバル化

 4.2.3 歴史の未来を考える

  1.偶然から意味を考える

  2.必然の揺れ戻し

  3.サファイア循環は必然

  4.ローカルからの未来予想

 4.2.4 歴史は加速する

  1.環境社会で歴史は加速

  2.ローカルは多様に変わる

  3.グローバル化が不安定要因

  4.主役が組織から市民に変わる

4.3 ポスト国民国家

 4.3.1 国を超えた

  1.革命家は国を超える

  2.共有意識は国を超える

  3.宗教は国を超える

  4.ソーシャルが後押し

 4.3.2 国を守る

  1.守るために国は作られた

  2.独立と維持に勇気を示す

  3.民族争いと総力戦

  4.超国家への発想

 4.3.3 分配から支援に向かう

  1.分配は限界

  2.独裁は魅力的

  3.地域から国家にアプローチ

  4.新しいローカルが主役

 4.3.4 ソーシャルで情報共有

  1.ソーシャルが限界を突破

  2.ソーシャルで共和制に対抗

  3.戦争がないソーシャル世界

  4.ソーシャルコミュニティ

4.4 分化と統合で幸せな社会

 4.4.1 多くの人が幸せになれる

  1.多くの人が幸せになる仕組み

  2.フィンランド図書館の役割

  3.周縁の変化が全体を変える

  4.統合のために全てを知る

 4.4.2 歴史の見方

  1.私の役割

  2.私の見方

  3.新しい動き

  4.歴史の方向

 4.4.3 分化と統合の社会

  1.地域に合った仕組み

  2.中央にアピール

  3.地域で分化し、全体を統合

  4.平和への道の啓示

 4.4.4 持続可能な循環社会

  1.全体を見て、先を知る

  2.健全な地域から国を誘導

  3.インフラは市民主体で展開

  4.エネルギー争奪から離脱
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