日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

久しぶりの高速道

2024年09月26日 | 生活・ニュース

 防犯カメラやドライブレコーダーの普及で撮られた映像が防犯や交通事故防止などで活かされている。ドラレコで撮られた事故や違反などの生々しい動画映像はネットやTVで流されている。動画を見るたびにどうして・何故などの疑問が起きる一方、心せねば・注意しなければと教えてくれる。

 ドラレコ映像で教えられたことを心しながら久しぶりに高速道を利用した。これまで利用するときはいつも走行車線を速度80㌔台で走行し、追い越されるばかりの走行が定着しているので、暴走車などの行為に巻き込まれない限り安全かな、と思いながらもハンドルは真剣に握っている。

 追い越していく車を見送りながら「かなりの速度だ、見つかれば間違いなく速度超過で切符を切られるだろう」など思うが、勇気がないのか真似しようとは思わないで走る。それにしてもトンネルの無灯火も多い。ミラー越しに迫ってくる様子は怖い。それは黒系車体のトレーラー、名前らしき文字が見えたが、吸い込まれそうな勢いにハンドルを握る手に力がはいる。

 車載温度計は33度を示していたが、真夏のころのような道路の照り返しはなくエアコンに助けられ快適な走りができた。出先で出会った知りあいも気持ちよいドライブが出来たと話していた。来月は免許更新、これから3年間は運転できる。その先のことは分からないが、とにかくゴールドを崩さない様に高速道も一般道も安全な運転を続けていく。

 (今日の575) ETC無人ゲートがさあどうぞ
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