日々のことを徒然に

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今年の運勢は

2019年01月06日 | 生活・ニュース

 初詣のおみくじは「鎮静に努力せよ」といったところ。ワイワイと騒ぐ齢ではなく静かな気持ちで何事にも努力せよ、悪くは無いと心に言い聞かせ結ぶ。開運を願いお神酒をいただいている私の前を3人連れの若い人らはみんな大吉と声を上げて駐車場へ向かう。言葉には出さないが幸多かれと見送る。 

 今年は九星(当り星)早見表では「六白金星」で数え年の傘寿の祝い歳に当たる。今年の六白金星運勢は「9年に1度の著しく成長する超発展の年」と、おみくじとは違った占いがある。昨年の停滞感で気をもんだ状況は胸の中から湧き出るものを感じ、ネガティブな部分が立て直せるともいう。思いもしない幸運への芽が容易ではないが掴めるかも、おみくじの示唆とおなじ、心しよう。

 そんな事から今年初の運試し。朝刊別刷りのビンゴは毎月第1日曜日に載る。今年初のそれは見事ビンゴで賞品を求めて応募した。スーパーなどでは、年賀ハガキの抽せん番号で店の指定する番号があればポイントや割引券が付く。客寄せのためではあるが抽せん前の楽しみとして面白い。抽籤は20日、昨年は1万本に1本の2等が当たった。今年はどうだろう。

 運勢は幸と不の2つの運のめぐりあわせ、どちらが来ても高齢二人の家族ならそれを共助で前を向いて向かえるしかない。「運は天にあり」というが、天に任せるだけでなく、結果はどうあれとにかくやってみることが大事と思う。今年もこの気持ちで幸を見つけていこう。
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