日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

2014年03月17日 | ウオーキング 散歩


 一雨ごとに暖かくなっている。今日、昼間に歩くとうっすらと汗ばむ。最高気温は18度ほどだが陽ざしのせいか体感気温はもっとそれより高く感じる。それでもここち良いのは青空のせいだろう。

 いつも通る道沿いの紫陽花、、高さは2メートルを超えている。その枝からの芽が通るたびに大きくなっていて、すっかり葉の形になった。寒気に耐えていたただの味気のない枝に活力をもたらす自然の姿に感心する。

 季節は新入学生に新入社員など、若者が新しい環境へ出いく。まさに「芽が出る」季節、これからの幸福や成功の機会をつかみ切り開く門出の時期だ。ここまで積み上げてきた自分の努力を称えそれを自信として持ち続けていこう。

 フォーマルウェアを品定め中の母親、その胸の奥にはどんな子供の将来が描かれているのだろうか。芽は植物などの器官に成育する幼い組織という。船出する若者も同じ、旭日昇天の日は続かない。過ぎたるはよくないが適度な保護はフォーマルウェアに手を通す時から始まる。
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