霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

ウメボシ

2018-07-26 21:39:54 | 生活

今年の梅は「豊作の年」だが、我が家では山を畑に変える工事の際に、主要な梅の木を
移転させていた。
その移転した梅の木は、今年は実を付けることが無かったので収穫量は例年の一割程度と
少なかった。

自家用に使う予定で育てた「赤シソの葉」の余剰分は、供給量が不足気味だった産直に
出荷した。



田畑は雨不足に悩まされているものの、好天続きは「ウメボシ作り」には好都合で、
色のいい高品質のウメボシが期待できそうだ。


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ツバメ

2018-07-25 21:00:23 | 自然

ツバメは、穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされて来た。
子供時代、どこの農家でも家の中にツバメの巣が有り、ツバメは外との出入りが自由となっていた。
それはツバメにとっても外敵から雛を守るために好都合で、人間とは共存共栄の関係にあったようだ。

建物の構造が変わり、家の中への出入りは不可となったが、今でも軒下等を活用して巣作りをしている。

我が家にも毎年巣作りに訪れるが、新装なった白亜の壁を泥だらけにしたり、糞を撒き散らしたり、
挙句の果てにはカラスやスズメばかりか、青大将まで招き寄せる迷惑な存在になっている。

それでも、ジイチャン、バアチャンが有難がっていたツバメを無碍に拒絶する訳にも行かずにいる。



写真を撮ろうとすると四羽の雛が隠れてしまうので、類似の写真をネットから借用した。

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早生品種の枝豆

2018-07-24 20:11:42 | 
枝豆の早生品種の作付けは、これまでも失敗が多かった。
その失敗に懲りずに今年も挑戦し、ヤッパリ失敗してしまった。
 
今年は最初から生育が悪く、途中で雑草に追い越されてしまった。
天気や畑の環境等が影響しているのかもしれないが、中耕除草等の稼働だけは一丁前にかけた。
しかし、収穫期を迎えても、手間をかけるだけの収量が期待できないことから、トラクターで
刈り取ることにした。



「雑草畑」と化した畑は、10分程度で綺麗に刈り取られ、気持ちまでスッキリした。



「懲りない百姓」も、早生品種には「二度と手を出さない」と決意した。
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猛暑一服

2018-07-23 21:15:00 | 天気

全国的には猛暑が続いているが、当地は「中休み」らしく、曇天で気温も
30℃に達せず、過ごし易い一日となった。

草むらに身を潜めている蛇も、活動しやすい気温となったためか、早朝から
四方八方で目にした。

そして、珍しく予報に傘マークも出たが、それは「空振り」に終わった。



写真は昨日に引き続き、「抜いた木の根」を仮置きしていた場所に蒔いた大豆。
ここも発芽率が低く、まだらな生育状況だが、個々の葉の茂り具合は期待以上と
なっている。


コメント (2)
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バタンキュー

2018-07-22 23:09:14 | 生活

猛暑は続いているが、今日は少し風があった。
西の空に時々黒い雲が発生してはいたが、期待した雷雨には至らなかった。

いつものように「草刈り」で何度か大汗をかき、夜のビールが美味しかったが、
その後は、バタンキューとなってしまった。



山を開墾した際、一時的に「抜いた木の根」を置いていた場所に大豆を蒔いた。
発芽率は良くなかったものの、順調な生育振りとなっている。


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