毎年農閑期に自家用の味噌作りをしている。
今日は、オバサンが所属しいる生活研究グループで「農村女性の家」の施設を利用して麹作りをした。
蒸した米に麹菌をまぶし、30℃を保ち二日間寝かせて置くと麹ができあがる。
その後、煮豆に塩と麹を混ぜ合わせてからすり潰し、漬物樽に仕込む。
あとは夏の土用の頃に上下の切り返しをすれば、秋から食用に供することができる。
我が家では年間で1斗5升の味噌を消費するが、バッケ味噌等の加工用にも使うので余裕を見て2斗余りを作ることにしている。
当然、米や大豆は自家生産したものを使い、防腐剤等は一切使っていないこの「手作り味噌」は贈り物用としても歓ばれている。

日の出の頃に白鳥の居る堤に行って見た。
32羽が出発前のウォーミングアップをするかのように時々羽を大きく広げたりしていた。
飛行機の離陸にも似た豪快な飛び立つ瞬間を間近で見たいと思い、朝食後に再度行ったが、既に出発した後でいつも重役出勤している二羽だけが残っていた。
今日は、オバサンが所属しいる生活研究グループで「農村女性の家」の施設を利用して麹作りをした。
蒸した米に麹菌をまぶし、30℃を保ち二日間寝かせて置くと麹ができあがる。
その後、煮豆に塩と麹を混ぜ合わせてからすり潰し、漬物樽に仕込む。
あとは夏の土用の頃に上下の切り返しをすれば、秋から食用に供することができる。
我が家では年間で1斗5升の味噌を消費するが、バッケ味噌等の加工用にも使うので余裕を見て2斗余りを作ることにしている。
当然、米や大豆は自家生産したものを使い、防腐剤等は一切使っていないこの「手作り味噌」は贈り物用としても歓ばれている。

日の出の頃に白鳥の居る堤に行って見た。
32羽が出発前のウォーミングアップをするかのように時々羽を大きく広げたりしていた。
飛行機の離陸にも似た豪快な飛び立つ瞬間を間近で見たいと思い、朝食後に再度行ったが、既に出発した後でいつも重役出勤している二羽だけが残っていた。