「新鮮館おおまち」で毎月開催されている野菜作りの勉強会が先週の金曜日に開催された。
今月は「作り方」ではなく「売り方」がテーマ。
野菜は作るのも大変だが、新鮮な内に売り切るのはもっと難しいので、前々から期待していたテーマだった。
リーダー役のつー助さんから「種苗メーカーと連携して特徴ある品種を栽培し、販売する際も専用コーナーを設けてノボリやポップ等も活用してアピールして行く」という興味深い企画が提案された。
メーカー社員による「現地指導会」も予定しているとのことで、是非、参加したいと思ったが、我が家のような小規模農家が参加したら「迷惑をかけるのでは?」との心配もある。
それにしても、種苗メーカーも巻き込んだ今回の戦略は、この道のプロでないと浮かばない素晴らしい発想と感心させられた。
葉付き大根をラッピングして出荷している。
昨年は、葉を藁で結って特徴を出していたが、「ラッピングすると葉の鮮度が保たれる」とのアドバイスを頂いた。
今月は「作り方」ではなく「売り方」がテーマ。
野菜は作るのも大変だが、新鮮な内に売り切るのはもっと難しいので、前々から期待していたテーマだった。
リーダー役のつー助さんから「種苗メーカーと連携して特徴ある品種を栽培し、販売する際も専用コーナーを設けてノボリやポップ等も活用してアピールして行く」という興味深い企画が提案された。
メーカー社員による「現地指導会」も予定しているとのことで、是非、参加したいと思ったが、我が家のような小規模農家が参加したら「迷惑をかけるのでは?」との心配もある。
それにしても、種苗メーカーも巻き込んだ今回の戦略は、この道のプロでないと浮かばない素晴らしい発想と感心させられた。
葉付き大根をラッピングして出荷している。
昨年は、葉を藁で結って特徴を出していたが、「ラッピングすると葉の鮮度が保たれる」とのアドバイスを頂いた。