昨日、川向こうに行って「霜後の滝」の散策コースに隣接している傾斜地の小さな雑木林の枝打ちをした。
例によって田んぼの風通しとタラノキの日当たりを良くするためだが、ここの場合は、滝を見に来た観光客に「荒れた林は見せたくない」との思いもあった。
長尺ノコギリで届く範囲内の枝を切り落としたら見通しが良くなり、我が家の田んぼからも林を通して滝が見えるようになった。
崖っ淵に大きな杉の木が一本あり、その太くなった枝も脚立を使って何本か切り落とした。
その内の一本が予期せぬ落ち方をし、脚立もろとも崖の下に持って行かれそうになりヒヤリとした。
被っていた帽子だけが犠牲となって枝と一緒に崖の下に落ちて行った。
そんな危険を冒してまでする仕事ではないが、最近のオジサンは「枝切り魔」と化し、気が付いた都度周囲の枝を切りまくっている。
枝を落とした後の林が、床屋を終えた頭のようにスッキリして爽快だ。
集落内には荒れ放題となっている林が道路沿いにも散見され、腕が疼く。
しかし、他人の林まで枝打ちしたら越権行為となってしまうので、我慢するしかない。
朝起きたら、久し振りの雪景色となっており、積雪もこの冬最大で10cmを超えた。
早速、朝の集落の雪景色を撮影に行ったら、雪と空とのコントラストが印象的だった。
例によって田んぼの風通しとタラノキの日当たりを良くするためだが、ここの場合は、滝を見に来た観光客に「荒れた林は見せたくない」との思いもあった。
長尺ノコギリで届く範囲内の枝を切り落としたら見通しが良くなり、我が家の田んぼからも林を通して滝が見えるようになった。
崖っ淵に大きな杉の木が一本あり、その太くなった枝も脚立を使って何本か切り落とした。
その内の一本が予期せぬ落ち方をし、脚立もろとも崖の下に持って行かれそうになりヒヤリとした。
被っていた帽子だけが犠牲となって枝と一緒に崖の下に落ちて行った。
そんな危険を冒してまでする仕事ではないが、最近のオジサンは「枝切り魔」と化し、気が付いた都度周囲の枝を切りまくっている。
枝を落とした後の林が、床屋を終えた頭のようにスッキリして爽快だ。
集落内には荒れ放題となっている林が道路沿いにも散見され、腕が疼く。
しかし、他人の林まで枝打ちしたら越権行為となってしまうので、我慢するしかない。
朝起きたら、久し振りの雪景色となっており、積雪もこの冬最大で10cmを超えた。
早速、朝の集落の雪景色を撮影に行ったら、雪と空とのコントラストが印象的だった。