三日ほど雪が降り続き、バッケも雪の下に隠れてしまい、出荷できない日が続いた。
当然、店頭のバッケは既に売り切れ状態なので、「今がチャンス」と午後の雪融けを待って二人でシャカリキになってバッケを採り、結構な量を収穫できた。
しかし、産直に持参した時には既に沢山のバッケが並んでいて「ガックリ」。
世の中、そんなに甘くは無い。
バッケ採りをしている時に、カナヘビに出くわした。まだ二月半ばだというのに、こんな経験は初めて。
そういえば、白鳥も既に北に向けて飛び立ったグループが多いという。
あんなに賑やかだった朝夕の白鳥達の声がめっきり少なくなった。
朝も6時には夜が明け、夕方は5時過ぎても明るいので仕事がはかどるようになって来た。
いつもの年より早い春が直ぐそこまで来ている。

水墨画に近い集落の雪景色とも間も無くお別れ。
当然、店頭のバッケは既に売り切れ状態なので、「今がチャンス」と午後の雪融けを待って二人でシャカリキになってバッケを採り、結構な量を収穫できた。
しかし、産直に持参した時には既に沢山のバッケが並んでいて「ガックリ」。
世の中、そんなに甘くは無い。
バッケ採りをしている時に、カナヘビに出くわした。まだ二月半ばだというのに、こんな経験は初めて。
そういえば、白鳥も既に北に向けて飛び立ったグループが多いという。
あんなに賑やかだった朝夕の白鳥達の声がめっきり少なくなった。
朝も6時には夜が明け、夕方は5時過ぎても明るいので仕事がはかどるようになって来た。
いつもの年より早い春が直ぐそこまで来ている。

水墨画に近い集落の雪景色とも間も無くお別れ。