映画鑑賞もオジサンの趣味の一つで、どちらかというと洋画を観ることが多い。
当然、日本語吹き替えでは興ざめなので、原語を聞きながら字幕スーパーで観るようにしている。
その趣向が更に進むと、せめて英語ぐらいは字幕スーパーなしで理解できたらもっと深く愉しめるのでは、という欲が出て来た。
東北に住んでいる限り「東北弁と標準語の二カ国語を話せればそれで十分」と開き直り、英語を話せない大義名分としていたが、映画がトリガーとなって長年の方針を変更し、数年前から英語の勉強を始めた。
英語の勉強といっても「駅前留学」する訳ではなく、子供達が学校時代に使ったCDやカセットテープ付きのテキストを使った独学のレベル。
最近は机の上での勉強はしなくなったが、車を運転する時にはいつもCDかテープを繰り返し繰り返し聞くようにしている。
得意の「習うより慣れろ」で耳に馴染ませる作戦だが、「牛歩の歩み」ながら徐々に効果が現れ、映画の断片的な会話程度なら理解できるような雰囲気になって来た。
以前は、発音している単語さえ聞き分けられなかったのだから、長足の進歩と言っても過言ではない。

テキストの中で一番気に入っているのが、写真の「The Man Who Planted Trees」。
そのお話しについては「アシタのココロだ!!」
当然、日本語吹き替えでは興ざめなので、原語を聞きながら字幕スーパーで観るようにしている。
その趣向が更に進むと、せめて英語ぐらいは字幕スーパーなしで理解できたらもっと深く愉しめるのでは、という欲が出て来た。
東北に住んでいる限り「東北弁と標準語の二カ国語を話せればそれで十分」と開き直り、英語を話せない大義名分としていたが、映画がトリガーとなって長年の方針を変更し、数年前から英語の勉強を始めた。
英語の勉強といっても「駅前留学」する訳ではなく、子供達が学校時代に使ったCDやカセットテープ付きのテキストを使った独学のレベル。
最近は机の上での勉強はしなくなったが、車を運転する時にはいつもCDかテープを繰り返し繰り返し聞くようにしている。
得意の「習うより慣れろ」で耳に馴染ませる作戦だが、「牛歩の歩み」ながら徐々に効果が現れ、映画の断片的な会話程度なら理解できるような雰囲気になって来た。
以前は、発音している単語さえ聞き分けられなかったのだから、長足の進歩と言っても過言ではない。

テキストの中で一番気に入っているのが、写真の「The Man Who Planted Trees」。
そのお話しについては「アシタのココロだ!!」