大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

918)ウクライナ陸軍 第40独立砲兵旅団  第103独立領土防衛旅団 ロシア軍電子戦拠点攻撃!

2023年02月26日 19時53分07秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
 
ウクライナ陸軍 第40独立砲兵旅団  


ウクライナ陸軍 第103独立領土防衛旅団

@的確な情報を元に的確な砲撃を食らわしています。素晴らしい。


東芝がヒートパイプ冷却の小型原子炉、20年間燃料交換要らず

2023年02月26日 13時09分55秒 | 次世代原発 革新軽水炉 小型モジュール炉(SMR) 溶融塩炉 高温ガス炉 高速炉

小型原子炉「MoveluX(ムーブルクス)」

原子炉容器(RV)を地下に、発電設備を地上に配置する。
東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS、川崎市)が小型原子炉「MoveluX(ムーブルクス)」の開発を進めている。いわゆる小型モジュール炉(SMR)の一種で、主要部品は海上コンテナわずか2個分の体積に収まる。小型かつ高温を取り出せるのが特徴で、建設地の選択肢が広がる他、燃料交換なしで長期間運転できる。へき地における電源や水素製造の熱源としての利用を想定する。
「あらゆる場所で利用可能な高効率原子力電池」――。東芝ESS磯子エンジニアリングセンター原子力先端システム設計部エキスパートの浅野和仁氏は、同原子炉についてこう説明する。その仕組みや構造は、原子力発電所で主流の大型軽水炉と比べて、大きく異なるという。
MoveluXでは、高さ6×直径2.5mの原子炉容器(RV:Reactor Vessel)をコンクリート製の地下室に配置し、発電設備を地上に置く。燃料交換なしで約20年間稼働させる構想で、熱出力10MW、電気出力3~4MWほどを想定している。一般的な大型軽水炉が電気出力1GW程度なのと比べると、数百分の1の規模である。
同社がこの新型小型炉の開発に着手したのは2016年ごろ。現在はシミュレーションによる概念設計が固まった段階で、今後、試作品を使った本格的な実証実験が始まる。詳しい実用化の時期や建設費用は公表していない。

炉心断面はまるで「蜂の巣」
大型軽水炉では、冷却材を兼ねた減速材として軽水(普通の水)を使うが、MoveluXでは軽水ではなく水素化カルシウム(CaH2)を減速材として用いる。原子炉としては珍しく、冷却にはヒートパイプを採用する。
MoveluXの炉心断面を見ると、六角形の燃料と減速材が、蜂の巣のように同心円状に交互に配置してある。燃料は1つが幅10cm、高さ5cmほどの大きさで、それが積み重ねてある。燃料と減速材の間にあるのが長さ5~6mのヒートパイプ。炉心全体に230本ほど配置してあり、炉心上部の熱交換器とつながっている。


炉心断面
燃料(赤色)と減速材のCaH2(青色)が同心円状に交互に並び、その間にヒートパイプを配置している。原子炉容器に充てんされた液体金属(Pb-Sn合金)が各構造物のすき間を埋めて接触熱抵抗を低減する。

ヒートパイプは、パソコンのCPUクーラーなどにも使われる身近な熱輸送装置だ。「ヒートパイプ自体は珍しいものではないが、それを用いた原子力システムという点が新しい」)。CPUクーラーなどでは作動液に純水を使うが、700℃以上の高温を取り出すMoveluXでは、沸点が約880℃のナトリウムを用いる。
ヒートパイプを使うメリットは、蒸発と凝縮が連続する自然循環によって炉心の熱を輸送できる点にある。軽水の循環にポンプを使う大型軽水炉とは違って冷却に電源を必要としない。外部の駆動装置なしに受動的に炉心を冷却できるので、原子炉の電源を喪失しても冷却を継続でき、安全性を高められるとの発想だ。

@素晴らしいですね。医学の世界では、最早放射線治療なしで語る事はできませんが、まったく勉強しない無知な左翼学者が降り撒く放射能アレルギーも困ったものです。しかし、こうした邪悪な反原発論を撥ね退け、社会は常に健全であり続けて欲しいものです。頑張れ東芝!
因みに、うちの息子のパソコンのCPUは水令式です。hi

米 初の小型モジュール型原子炉”SMR”設計承認!

2023年02月26日 12時05分49秒 | 次世代原発 革新軽水炉 小型モジュール炉(SMR) 溶融塩炉 高温ガス炉 高速炉

アイダホ州で建設が予定されているNuScale社の原子力発電所  SMR:Small Modular Reactors= 小型モジュール型原子炉

原子力の未来に向けた長い道のりの、記念すべき第一歩。
アメリカで初めて、小型モジュール型原子炉の設計が承認されました。気候変動対策が議論されるなかで支持が復活しつつある電力源として有望な一歩となりました。

小型モジュール炉の実現化 Small Modular Reactors: SMR
この設計は、原子力規制委員会(NRC)によって承認され、1月19日の連邦官報で発表されました。設計したのは、オレゴンに本拠を置く企業、NuScale社です。これが官報に掲載されたことで、電力事業者は新しい原子力発電所の建設免許を申請する際に、小型モジュール炉も選択できるようになります。この設計に従えば、通常の3分の1ほどの規模で原子炉を建設でき、1モジュールあたりでおよそ50メガワットの電力をまかなえます。
小型モジュール炉、通称SMR建設に使われる部材は、工場で製造したうえで現地に搬送できるため、建設に要する費用も時間も大幅に抑えられ、そもそも必要な土地も少なくて済みます。
原子力開発のペースも、気候変動対策の点では問題視されています。脱炭素という喫緊の必要性について対応が遅すぎるというのです。
しかしその一方では、真の脱炭素社会における膨大なエネルギー需要に、不安定極まりない再生可能エネルギーだけでは対応しきれない、原子力の開発こそ化石燃料頼みの現状から脱却するには最善の戦略のひとつです。

@我が国で原発と言えば三菱重工、日立、東芝、日揮HDだが、アホとバカと左翼を撥ね退けてこれに続いて欲しいものだ。

尊皇討奸 昭和維新断行 87年前を想起せよ!

2023年02月26日 00時00分00秒 | 運動指針

昭和11年(1936年)2月26日未明、磯部浅一らを中心とする皇道派の陸軍青年将校が1,483名の下士官・兵を率いて決起した昭和維新運動。
貧しい東北出身の兵隊を多く抱えた青年将校たちは、その兵隊の妹たちが吉原に売られていく実情と、そうした窮状に手を差し伸べることなく営利を貪る財界と政界に巣食う君側の奸を打つ為に決起した。

226事件連座青年将校辞世

磯部浅一・一等主計 「国民よ国をおもひて狂となり 痴となるほどに国を愛せよ」
「天皇陛下 何という御失政で御座りますか 何故奸臣を遠ざけて忠烈無雙の士を御召し下さりませぬか」、「今の私は怒髪天をつくの怒りにもえております、私は今は 陛下をお叱り申上げるところに迄精神が高まりました、だから毎日朝から晩迄、陛下を御叱り申しております、天皇陛下 何という御失政でありますか 何というザマです 皇祖皇宗に御あやまりなされませ」

香田清貞大尉 「ひたすらに君と民とを思ひつつ 今日永えに別れ行くなり」
野中四郎大尉 「我れ狂か愚か知らず 一路奔騰するのみ」
安藤輝三大尉 「尊皇討奸 尊皇の義軍やぶれて寂し春の雨 国体を護らんとして逆徒の名 万斛の恨 涙も涸れぬ ああ天は 鬼神 輝三」
栗原安秀中尉 「君が為 捧げて軽き この命 早く捨てけん 甲斐のある中」「道の為 身を尽したる 丈夫の 心の花は 高き咲きける」
丹生誠忠中尉 「身とともに名をけがして大君に つくす誠は神や知るらん」「強く生き優しく咲けよ 女郎花 昭和十一年七月九日」
田中勝中尉  「我はもと大君のため生まれし身 大君のため果つる嬉しさ」
坂井直・歩兵中尉  「古(いにしえ)も今も天地に變(かわ)りなき/誠の心一筋の道」
田中勝・砲兵中尉  「我はもと 大君のため生れし身 大君のため 果つる嬉しさ」「たらちねの 親の恵みの 偲ばれて 只先立つて 我は淋しき」
村中孝次・歩兵大尉 「維新ノ為メニ戦フコト四周星 今信念ニ死ス 不肖ノ死ハ即チ維新断行ナリ 男子ノ本懐事亦何ヲカ言ハン」
中橋基明・歩兵中尉 「只今最後の御勅諭を奉読し奉る。尽忠報国の至誠は益々勅々たり、心境鏡の如し 七月十二日午前五時」
北一輝    「若殿に兜とられて負け戦」

映画「陸軍」主題歌

父母の慈愛に抱かれて
男子となりて 幾年ぞ
身は軍服に 包むとも
君に見えざる この戦
胸に受け継ぐ 祖先の血
流れて永久に 國護る

國にふたつの 道あらず
人にふたつの 心なし
兵の道こそ 一億の
心とすべき 我が身なれ
わが大君のため 國のため
仰ぎて 一宇
み教えを

我に抗する 敵ありて
出陣の日の 来るとき
みこと畏み いでゆけば
軍靴の響き 地を発し
士気は溢れて 天を衝く
歩武堂々の 大進軍

皇威輝八紘 天皇陛下萬歳!