大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

月読命(月)が金星、木星に接近 2月22日、23日

2023年02月21日 10時35分33秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ


日の入り後の西の空に明るい2惑星と月
2月の日の入り後の西の低空には、金星が明るく輝いています。金星より高い位置には木星が明るく光っているのが見えます。22日、23日には、新月を過ぎたばかりの細い月がこの2つの惑星に近づき、目を引く眺めとなります。太陽が沈んで薄暗くなってきたら、西の方角が開けた場所で観察してみましょう。
22日には、月は金星のすぐ左下にあります。そしてやや上に目を移すと、腕を伸ばした握りこぶしの幅ほど離れた位置に、木星が見つかります。金星も木星も大変明るいため、まだ明るさの残る空でも簡単に見つけることができるでしょう。
23日になると月は木星の上にまで移動します。同じ時刻でも月は22日と比べて高度が高くなり、より太く明るくなりますので、前日よりずっと見やすくなっているはずです。

三日月と地球照
22日の月は、新月の日を1と数えて3日目の月、つまり古くからの言い方では「三日月」です。創作物に描かれた三日月は、実際より太く表現されることが多いかもしれません。この日、本当の三日月の姿を実際の空で確かめてみませんか。
三日月のような細い月では、月の暗い部分がうっすらと見えていることがしばしばあります。これは、太陽の光が当たっていない部分(月の夜の部分)が地球に照らされているためで、「地球照(ちきゅうしょう)」と呼ばれています。地球照は、月が細いときによく見えます。

@寒いですが、日が沈んだら西の空をちょっと眺めてみませんか?

902)バイデンのキーウ電撃訪問 ポーランドから鉄道10時間!

2023年02月21日 09時09分08秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
バイデン米大統領は20日、事前の予告なしにウクライナの首都キーウ(キエフ)を電撃訪問した。米大統領は通常、警備の観点から、外国を訪問する際でも専用の航空機やヘリコプター、車両を使うが、今回は約10時間の鉄道利用など異例の旅路となった。
バイデン氏は当初、米東部時間20日夕に米国を出発し、ウクライナの隣国ポーランドに向かう予定だった。しかし、17日に数カ月間検討してきたキーウ訪問を決断。米紙ニューヨーク・タイムズや米CNNによると、バイデン氏は19日午前4時15分(日本時間同日午後6時15分)に大統領専用機(エアフォースワン)で秘密裏に米国をたった。
メディアを代表して取材する数人の記者が同行を認められたが、大統領のキーウ到着まで秘密を保持することを約束し、携帯電話などの電子機器も取り上げられた。
大統領専用機でポーランドに降り立った後、バイデン氏は約10時間かけて鉄道で移動し、20日午前8時(日本時間同日午後3時)にキーウに到着した。午前8時半にウクライナのゼレンスキー大統領夫妻が大統領宮殿で出迎えた。キーウの大聖堂を訪問した際には空襲警報が鳴る場面もあった。
米国はバイデン氏のキーウ訪問の数時間前にロシアに事前通知していた。AP通信によると、米軍はバイデン氏の訪問前から、早期警戒管制機E3や電子偵察機RC135をポーランドのウクライナ国境付近に飛ばして警戒にあたった。
バイデン氏は正午に在ウクライナ米国大使館を訪問し、大使館員らをねぎらった。午後2時ごろまでにキーウを離れた。キーウでの滞在時間は約6時間だった。
米大統領は過去にも紛争中のイラクやアフガニスタンを事前の予告なしに電撃訪問したことがある。しかし、こうした訪問先でも米軍が活動し、空港など主要なインフラを管理していた。今回はウクライナ国内に米軍の拠点がなく、米大使館も十分に活動できていな状況で訪問した点が異なる。長時間の鉄道による移動も異例だ。
欧州各国の首脳は既にキーウを訪問し、ウクライナを支援する姿勢をアピールしている。バイデン氏がキーウを訪問したことで、主要7カ国(G7)で首脳がウクライナ入りしていないのは、日本だけとなった

@岸田、あんた、G7サミットで、既に78年も前の戦争の傷跡を利用して広島を売り込む材料に利用しているけど、恥ずかしくないか? 姑息すぎる。同じ親中のバイデンでも、危険を顧みず、米軍のいないキーウへ単身赴き、西側の意思を世界に示した。パフォーマンスにしたって、敵ながらあっぱれだよ。
同じ日本人として、おいらは、恥ずかしくて外を歩けない。