大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

881)キーウ ウクライナ軍 第120独立領土防衛隊  24日で愈々1年目!

2023年02月07日 18時38分13秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ウクライナ軍 第120独立領土防衛隊

@キーウ防衛隊です。ロシアも訓練された30万の精鋭部隊を送り込んでくるでしょうから、厳しい戦いになると思います。ウクライナ軍、全面には正規の国軍部隊が配備され、後方支援で彼ら義勇兵部隊が続きます。頑張れ、ウクライナ!


北方領土の日? キーウのロシア大使館前!

2023年02月07日 16時08分31秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
ウクライナ、キーウのロシア大使館前です。日本人でも知らん顔の領土問題ですが、ウクライナの愛国者が、我が国を支援する為に、ロシアに北方領土を返せと抗議してくれています。

@尖閣でも竹島でも北方領土でも、口だけ領土の政府の対応にはついていけません。戦後何年経ちましたか・・・・ウクライナのみなさん、有難う。頑張ります。
岡田直樹、岸田、恥を知れ!


879)ロシア軍兵士を殲滅した「殺人光線?」の正体は!

2023年02月07日 08時55分52秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

Stugna-P RK-2 ステューフナ-P ここでも何度も取り上げました。

@そもそも光線じゃないし・・・煙だし。これは、ウクライナの対戦車誘導ミサイル「ステューフナP=Stugna-P」による攻撃とみられます。戦争とはそういうものですが、ビックリしたでしょうね。それにしてもすごく近距離から発射していますネ。

タイトル:ロシアの兵士は、ウクライナが発射した「死の光線」兵器によって一掃されます。


F-3次期主力戦闘機 エンジンはIHIとロールスロイスとアヴィオ 日英伊共同開発へ

2023年02月07日 03時21分59秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22

戦闘機用ジェットエンジンのプロトタイプIHI「XF9-1」耐熱性を高めるために金属材料から見直している。


UKテンペスト

IHIは、日本と英国、イタリアの3カ国が共同開発する次期戦闘機プロジェクトにエンジン担当企業として参画する。防衛省が2020年から着手している次期戦闘機開発にも参画しており、今後は国際共同開発に移行する。日本はこれまで、航空自衛隊のF-2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発に向け、技術開発を進めてきた。IHIは戦闘機向けなどさまざまな航空機用エンジンの国内でのライセンス生産や、プロトタイプの開発を手掛けている。
2018年6月29日には、将来の戦闘機用ジェットエンジンのプロトタイプで、アフターバーナー使用時の最大推力が15トン級の「XF9-1」を防衛装備庁の航空装備研究所へ納入している。
2016年4月22日に初飛行した先進技術実証機「X-2」のエンジンで、IHIが手掛けたXF5-1は推力5トン、高圧タービン入口温度が1600度だった。XF9-1の開発では、最先端の材料技術や加工技術を随所に採り入れ、戦闘機用エンジンを研究開発する技術基盤の構築を進めてきた。
日本と英国、イタリアの3カ国が12月9日に共同首脳声明を発表したことで、次期戦闘機は今後、日英伊3カ国共同の「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP:Global Combat Air Programme)」として開発を進め、3カ国すべてが将来に渡り最先端の戦闘航空能力を設計、配備、アップグレードできる枠組みとした。
各国で開発主体となる企業は、機体が三菱重工業と英BAEシステムズ、伊レオナルド、エンジンはIHIと英ロールス・ロイス、伊アヴィオ、電子機器は三菱電機と英レオナルドUK、伊レオナルドで、各プロジェクトを統括していく。
IHIは国際共同開発を契機に、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進や、パートナーとなる国への海外技術移転なども視野に、グローバルビジネスで活躍できる人材や高度な技術を持つエンジニアの育成などを進めたいという。

参考:IHIは海上自衛隊の哨戒機「P1」など、防衛省向けのエンジン開発・生産を長年にわたり手掛けてきた。民間機では米ボーイングの中大型機「787」や欧州エアバスの小型機「A320neo」などのエンジン開発プログラムにも参画。ファンブレードや低圧タービン部品の材料開発から、高度な流体解析技術を用いた設計、そして材料の加工まで幅広い技術力を持つ。ジェットエンジンの国内市場では6~7割のシェアを握る。

参考:1973年には、「ロールス・ロイス・ホールディングス」社と社名を変えて今日に至るまで航空機エンジンや船舶などを開発している。旅客機が搭載するジェットエンジンにおいては世界第3位を誇り、全シェアの2割を獲得している。

@同盟米国をしり目に、IHIとロールスロイスのコラボで作り出す次世代戦闘機のエンジン。2035年配備を目指す。