大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

小牧 F-15#832Pre-MSIP機 F-15#829Pre-MSIP機 F-15#875Pre-MSIP機

2023年02月01日 18時21分31秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22
参考:大きく分けて、F-15J/DJの中後期生産型にあたるJ-MSIP機(J:899-965、DJ:063-098)を対象とした近代化改修計画と、それより前の初期生産型のPre-MSIP機(J:801-898、DJ :051-062を対象にした近代化改修計画との2種類があります。
★Pre-MSIP(F-15J/DJ )
1981年(昭和56年)から1984年(昭和59年)までに納入されたC1~C5ロットの機体を便宜的にPre-MSIP機と呼称する。該当機体は、F-15J 98機(02-8801号機-82-8898号機)とF-15DJ 12機(12-8051号機-52-8062号機)である。
射出型妨害装置(チャフ・フレアディスペンサー)は1983年(昭和58年)に納入されたC4ロットの機体から装備されており、未装備で調達された機体にも後日装備されている。
敵基地を攻撃するスタンドオフミサイルは装備できません。
★J-MSIP(Japan-Multi-Stage Improvement Program、F-15J/DJ)
日本多段階能力向上計画。米国のMSIPと同様、日本でも調達中に独自の能力向上を実施した。1985年(昭和60年)以降に納入されたC-6からC-17ロットの103機(J型:82-8899号機-82-8965号機、DJ型:52-8063号機-92-8098号機)に適用された。現在のJ-MSIP機の保有数は102機(J型832+899-965=68機、DJ型063-098-墜落2=34機)。
DJ=複座
敵基地を攻撃するスタンドオフミサイルを装備できます。

@#832Pre-MSIP機には、通気口がありませんけど・・・・通気口では、判断できませんね。因みに、DJ#065J-MSIP近代化改修機には、通気口があります。私も一機だけ自宅の上空で確認しています。それと、2-3日前、C-130Hが3機横並び編隊で家の上空を低空でかすめて行きました。

tks MT4692さん。

868)米国の志願兵  vs ロシア"スペツナズ " CQB

2023年02月01日 12時57分40秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団
2022年3月6日時点で、世界52カ国で志願があり、既に約2万人がウクライナに到着していると報道した。ウクライナ軍の認識票が与えられ、正規のウクライナ軍兵士と同等に扱われる。

@それぞれ国や民族ごとに部隊を編成して活動しているが、米国は退役軍人など6000人が志願している。特異な例としてロシア、チェチェン、ベラルーシ人などの反政府系がウクライナ軍に参加しているのはここでもお伝えしている通り。

削除されたので、差し替えましたけど年齢制限がつきました。


10万℃以上もある高温の星を8個発見 南アフリカ大型望遠鏡の観測成果

2023年02月01日 09時30分59秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ

白色矮星「シリウスB」(左)と地球(右)を比べたイメージ図。

このたび国際的な天文学者の研究チームによって、表面温度が摂氏10万度を超える宇宙で最も高温の星が8個発見されました。この研究は、南アフリカ天文台の「南アフリカ大型望遠鏡(Southern African Large Telescope:SALT)」を用いて収集されたデータに基づいています。SALTは10m×11mの主鏡を持つ南半球最大の単一光学望遠鏡(有効径9.1m)です。
今回の研究成果は、2023年1月9日付の『王立天文学会月報』(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society)で紹介されています。それによると、この研究ではヘリウムを豊富に含む準矮星(主系列星よりも光度が低い星)を調査した結果、非常に高温の白色矮星(星の進化で末期段階にある星)や前白色矮星(白色矮星になる前の星)がいくつか発見されたとのこと。
最も高温のものは表面温度が摂氏18万度にも達するといいます。ちなみに、太陽の表面温度は摂氏5800度にすぎません。


新しく発見された超高温星の観測画像。

特定された星の1つは、新しく発見された直径約1光年の惑星状星雲の中心星です。また、他の2つは変光星(見かけの明るさが変化する星)だといいます。これらの星は、星のライフサイクルでは寿命を迎える末期にあたり、白色矮星に進化しつつあります。新しく発見された星は、それぞれ非常に高温であるため、太陽より100倍以上も明るく、白色矮星としては珍しいと考えられています。
白色矮星の大きさは地球とほぼ同じですが、質量は太陽に近く、地球の100万倍にもなります。通常の物質で構成されるものとしては最も密度が高い天体です。また、前白色矮星の大きさは白色矮星の数倍ですが、数千年以内に収縮して白色矮星の大きさになるといいます。
この研究を主導したアーマー天文台(Armagh Observatory、北アイルランド)の天文学者サイモン・ジェフリー(Simon Jeffery)氏は次のように語っています。
「温度が10万度以上の星は非常に珍しく、今回の調査でこのような星がたくさん見つかったことは本当に驚きでした。これらの発見は、星の進化の末期段階について理解を深めるのに役立つと同時に、SALTが私たちのプロジェクトに最適な望遠鏡であることを示しています」

@すごいですね! 昨日は絶対零度に近い氷でできた分子雲を紹介しましたが、きょうは10万度の白色矮星です。詐欺師が好む太陽光パネルも、発電どころか一瞬で焼け焦げます。hi