大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

914)ポーランド供与”レオパルト2”4輌ウクライナに引き渡し NATOはウクライナの勝利を本心から願っているのか!

2023年02月25日 10時31分59秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから1年となる24日、ウクライナが求めてきたドイツ製の戦車「レオパルト2」が初めてウクライナに引き渡されました。
引き渡されたのは、ポーランドが保有する「レオパルト2」の4両で、モラウィエツキ首相が首都キーウを訪れて発表しました。
モラウィエツキ首相と会談したウクライナのシュミハリ首相は、みずからのツイッターに、戦車を前に握手する2人の写真を投稿し「ウクライナを勝利に近づける決定的な一歩を踏み出したことに感謝する。私たちは戦車連合の拡大を待っている」と呼びかけました。
また、ドイツ政府は24日、ウクライナへ供与する「レオパルト2」の数を4両増やすと発表しました。
ドイツは、先月、ドイツ軍が保有する「レオパルト2」14両の供与を決め、この戦車を保有するヨーロッパのほかの国と合わせて2個大隊、62両の供与を目指しています。
発表によりますと、ドイツが供与する戦車を増やすことにより、スウェーデン、ポルトガルが供与する戦車と合わせて1個大隊を構成する31両がそろうということです。

@ぱらぱらでは、焼け石に水。ウクライナが負けない為ではなく、圧倒的戦力でロシアを押し戻し勝利しなければ意味がありません。


新捕鯨母船 “決意の新造” 電気推進でエコ

2023年02月25日 09時49分59秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利

新捕鯨母船 “決意の新造” 電気推進でエコ

捕鯨会社の「共同船舶」(東京都中央区)は2023年2月10日、新たな「捕鯨母船」の建造を開始しました。捕鯨母船の新造は非常に珍しく、世界で唯一の存在としてデビューすることになります。
新造の捕鯨母船は約9100総トン、造船所は山口県下関市の旭洋造船です。同船は商業捕鯨の再開を踏まえて最新鋭の設備を備えつつ、海洋環境の保護を意識し、次世代燃料の導入も見据えた電気推進システムを採用するエコな捕鯨船となっています。船価は60~70億円程度で、引き渡しは2024年3月を予定。船籍港は下関市です。
共同船舶は世界で唯一、“母船式捕鯨”を実施している会社です。捕鯨母船「日新丸」(8030総トン)を中心とした捕鯨船団を組み、小型の捕鯨船が捕獲した鯨を母船である「日新丸」へと引き渡し、同船内の工場で加工して鯨肉原料を生産しています。安倍政権下の2019年に日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、商業捕鯨を再開して以降、同社は排他的経済水域(EEZ)内でニタリクジラ、ミンククジラ、イワシクジラの3鯨種を対象とした、捕獲、生産、販売を行ってきました。
今回、旭洋造船で鋼材の切り出し(スチール・カッティング)が行われ、建造が始まった新捕鯨母船は、将来的なナガスクジラの捕獲も視野に入れた70トンの揚鯨能力を備えています。船体の大きさは全長112.6m、幅21mで、太平洋のニタリクジラであれば、100頭分の製品が積載できるといいます。
その完成イメージを見ると、従来の捕鯨母船とは一線を画した船型で、自動車を運ぶRORO船のような見た目となっており、甲板上にはドローンデッキも置かれます。
さらに、解剖甲板を屋外から屋内に変更し、衛生環境の改善を図っているほか、製品の保冷設備は冷倉からリーファーコンテナへ変更。これにより効率的な製品ロット管理と製品の荷揚げを可能にします。船室は全て個室化し、居住性を向上させるそうです。
「今の母船は1500トンぐらいまでを一気に積載することができる。ただ、冷倉が大きく1トン積もうと1000トン積もうと冷凍庫を稼働させる必要があり、エネルギーコストがかかってしまう。作った分だけ冷凍設備を動かすという発想から、新母船ではリーファーコンテナを採用することを考えた。輸送面もコンテナを運ぶだけで済むため、非常に機能的だろうと思っている」(所社長)
推進システムは発電機とモーターを組み合わせた電気推進方式を導入。従来のディーゼル船に比べてクジラを引き揚げるスリップウエーの傾斜を緩やかにでき、船体のコンパクト化を実現しました。商業捕鯨では日本近海での操業がメインとなることから航走が少なくなるため、推進器のエネルギー効率のデメリットも緩和されるとしています。
順調に進めば、2024年5月の大型連休明けから新母船で鯨を取りに行くことになる、とのこと。それまで「なんとか稼いで会社が回っていくようにしなければならない」と意気込みを述べました。

@最近スーパーでもクジラのベーコンはよく並んでいますし価格もそこそこです。ガキの頃を懐かしんで時々買って食べますが、旨いですね。昔は、今日はステーキだと言えば必ず筋だらけのクジラの肉でした。hi
頑張れ、共同船舶! 安くて美味しいクジラ肉を提供してください。

小惑星「2023 BU」が静止衛星軌道の内側に入る 最接近前に観測された小惑星としては史上最短の距離

2023年02月24日 22時21分38秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ
太陽系には無数の小惑星がありますが、その中でも地球の近くを通過する「地球近傍小惑星」 (注1) は現在までに3万個以上発見されています。

注1…公転軌道が一定の条件を満たした天体は「地球近傍天体 (NEO: Near Earth Object)」と呼ばれます。「地球近傍小惑星 (NEA: Near Earth Asteroid)」は、地球近傍天体の中で小惑星に分類される天体を指します。地球近傍天体の99%以上は小惑星です (残りは彗星) 。

地球近傍小惑星に分類される小惑星の一部は地球のとても近くを通過しますが、その観測は困難です。サイズの大きな小惑星は地球から離れていても見つかりやすい一方で、サイズの小さな小惑星は地球にかなり接近しなければ望遠鏡で観測できるほどの明るさにはなりません。ところが、地球に近づくと見た目の移動速度も急激に変化するため、複数の観測記録を1つの小惑星としてつなげることも難しくなります。そのため、既に地球への最接近を終えて遠ざかるタイミングで初めて見つかることも珍しくはありませんし、未発見の地球近傍小惑星も無数に存在すると考えられています。


地球に対する2023 BUの軌道 (赤色) は、最接近時には静止衛星軌道 (緑色) の内側に入っている。

そういった背景状況の下で、小惑星「2023 BU」の観測事例は記録的なものとなりました。1つはその接近距離です。協定世界時2023年1月27日0時29分 (日本時間同日9時29分) 、2023 BUは最小距離9967kmまで地球に接近しました。この数値は地球の中心からの距離であるため、実際には南アフリカの南端付近の上空、高度3589kmを通過したと予測されています。
この接近距離は月の公転軌道 (約38万km) はもちろん、静止軌道 (高度約3万6000km) の10分の1という記録的な値です。静止軌道の内側に入るような小惑星は珍しく、2023 BUは地球へ衝突せずに通過していったものの中では、史上4番目に接近距離の近い小惑星です (注2) 。
注2…小惑星としての登録を受けていない流星や火球は含みません。

もう1つ記録的だった点は、2023 BUが地球へ接近する前に十分な観測期間があったことです。推定直径3.5mから8.5mという大きさは、地球最接近時でも見逃す可能性が高いほどの小さなサイズです。しかし幸運なことに、2023 BUは最接近の約5日前、協定世界時2023年1月21日23時53分にゲナディ・ボリソフ氏によって発見されました。初観測の約15時間後には小惑星電子回報に掲載され、多数の天文台が2023 BUの観測を行いました。この観測体制は、最接近後に見えなくなるほど暗くなる1月31日まで続きました。最接近前の約5日間、全体で約9日間という観測期間は、小さな小惑星では異例の長さです。
地球に接近する前の2023 BUは、公転周期358.9日、軌道離心率 (注4) 0.063、軌道傾斜角2.35度という地球に似た公転軌道を周回しており、最接近の約4時間後には近日点 (最も太陽との距離が小さくなる公転軌道の点) を通過しました。しかし、あまりにも地球に接近した2023 BUの軌道は地球の重力によって変更され、公転周期425.4日、軌道離心率0.111、軌道傾斜角3.75度になりました。公転軌道に基づいた地球近傍小惑星の分類に照らすと、2023 BUはアテン群からアポロ群に変更されたことになります。
注4…簡単に言えば、円がどれくらい楕円かを表す値。0が歪みのない真円であり、値が1に近づくほど楕円になる。

現在の小惑星観測体制は、1990年代に起きたシューメーカー・レヴィ第9彗星の木星への衝突や、中生代白亜紀末に起きた恐竜などの大量絶滅の原因が天体衝突だと判明したことを受けて下地が構築され、年々増強されています。そのため、今回の2023 BUのような観測記録は今後もますます増えていくものと予測されます。

@地球近傍天体はこれまでに3万個を超える数が見つかっており、そのうち「潜在的に危険な天体」――地球の公転軌道から約750万km以内に近づく軌道をもち、なおかつ絶対等級が22よりも明るく直径140m以上と推定される、すなわち地球に衝突した際に大惨事を招く危険性がある天体――は約2300個とされる。さらにそのうち、今後100年間に地球に衝突する可能性が無視できない天体は約17個とされています。

913)Sustainability(サステイナビリティ)

2023年02月24日 17時12分00秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

Sustainability=持続可能性 サステイナビリティ

@普通の人々。普通のヒーロー。私たちの中 私たちに沿って。これらは、敵の挑発的で正当化されていない攻撃から親戚、家、国家を守るために武器を取った人々です。これらの人々は現在、占領者を打ち負かし、自分たちの立場を維持し、寒いが故郷の土地で凍りつき、兄弟の命を救い、助けられることはすべて軍隊を助けている人々です。DAPとAzovstalの擁護者の不屈の例を覚えているため、戦争の9年間で、私たちはコンクリートと鋼よりも強くなりました。ありがとう、ウクライナ人! 国軍およびウクライナ国防軍のその他の部隊で奉仕するすべての人に敬意と深い感謝の意を表します。助け、支え、信じているすべての人に - 地上の弓。自由のために命を落としたすべての人々への永遠の記憶と名誉。私たちは耐えます。そして、私たちは勝ちます!」 by  ウクライナ軍最高司令官

@正に、人は石垣人は城、情けは味方仇は敵です。ウクライナに栄光あれ!


イスラエル軍、パレスチナ自治区ナブルスを急襲 11人死亡80人以上負傷

2023年02月24日 09時19分55秒 | イスラエルはパレスチナの土地から出ていけ!
イスラエル軍が22日午前、占領するヨルダン川西岸地区ナブルスのパレスチナ自治区を強襲し、パレスチナ人が少なくとも11人死亡し、80人以上が負傷した。パレスチナ自治政府の保健当局が明らかにした。
イスラエル軍は、指名手配中の武装派3人がナブルスの民家に立てこもり、投降を拒否したため、掃討作戦に出たと説明している。
イスラエル軍の強襲により武装派と銃撃戦になり、外にいた民間人数人も死亡した。現場は、混雑する市場の中にあった。
パレスチナ自治政府は、犠牲になった民間人の中にはアドナン・サアベ・バアラさん(72)、アブドル・ハディ・アシュカルさん(61)、モハマド・シャアバンさん(16)が含まれるとした。バアラさんを映したものだとされる映像では、遺体がパンの袋の横に倒れているのが見える。
ほかにも、催涙ガスを吸い込んだアナン・シャウカト・アンナブさん(66)が22日夜に、病院で亡くなった。
パレスチナ武装勢力「獅子の巣窟」は通信アプリ「テレグラム」で、イスラエル軍のこの攻撃で「獅子の巣窟」を含む複数の武装勢力のメンバー6人が死亡したと発表した。
イスラエル軍は今年1月末には、ヨルダン川西岸ジェニンで急襲作戦を実行。9人という死者数は2005年以来、西岸地区での同様の作戦としては最多だった。
今回の作戦では、死者10人以上に加え、80人以上が撃たれて負傷している。ナブルスの5カ所にある病院が手分けして手当している。
パレスチナ自治政府幹部のフセイン・アル・シェイク氏は今回の攻撃を「虐殺」と呼んだ。マフムード・アッバス自治政府大統領は報道官を通じて、「地域の緊張を悪化させ、暴発へと向かわせる危険なエスカレーション」の責任はイスラエル政府にあると非難した。
パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配する武装勢力ハマスは、「占領下にある西岸地域でこちらの人々に対して敵が繰り広げる犯罪行為は、悪化しつつあり、我々はそれを注視している。忍耐の限界に近づきつつある」と述べた。

@イスラエルの蛮行は、ロシアのウクライナ侵攻とやっている事は変わらない。そもそも、マルクスもレーニンもトロツキーもスターリンもシオニストだったりユダヤそのものだった訳ですからね。i can get(ghetto)・・・・


910)ウクライナ軍 ドイツ供与 ゲパルト自走対空砲 (Gepard)

2023年02月23日 20時53分50秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ゲパルト(Gepard; ドイツ語でチーター)は、西ドイツが開発・製造した自走式対空砲。「対空戦車」を意味するFlakpanzerと表記される。
Flugabwehrkanonenpanzer Gepard (「対空砲戦車「チーター」 」、 Flakpanzer Gepardとしてよく知られている) は、全天候対応のドイツ自走対空砲(SPAAG) です 1960 年代に開発され、1970 年代に実用化され、最新の電子機器で数回アップグレードされました。これは、ドイツ陸軍(Bundeswehr) およびその他の多くのNATO諸国の防空の基盤となっています。
この車両はレオパルト 1戦車の車体をベースにしており、完全に回転する大型の砲塔に35 mm エリコン KDA機関砲2 基を搭載しています。
概要主武装 90口径35mm対空機関砲KDA×2
副武装 FIM-92 スティンガー対空ミサイル

@素晴らしい映像を見つけました。頑張れウクライナ!


909)ハリコフ ロシア軍から鹵獲したBMP-3

2023年02月23日 13時19分46秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

BMP-3 最大の特徴とされるのは、極めて火力重視の火器システムである。主砲の100mm低圧砲に、30mm機関砲と7.62mm機関銃を同軸で装備しており、さらに2丁の7.62mm機関銃を持つ。また、主砲からは対戦車ミサイルも発射できる。
乗員数 3名
乗員配置 乗員3名、歩兵7-9名
水陸両用

@ウクライナには4輌しか入っていません。詳細に内部が見れるのがとても嬉しい。活躍を祈ります。


奉祝 天長節

2023年02月23日 00時00分00秒 | 國體護持 ご皇室


皇威輝八紘 

  天皇陛下萬歳!


     令和五年二月二十三日

大日本赤誠会々長  笠原 正敏                           
 理事長      増本 和司
東京総本部 本部長 本村 博昭
宮城県本部 本部長 綿   正幸 
兵庫県本部 本部長 村上  学
千葉県本部 本部長 岩崎 輝雄
京都府本部 本部長 雨宮 輝行 
愛知県本部 本部長 長谷川裕行

他会員一同
               


ロシア ICBM"RS-28 sarmat"発射実験失敗 バイデンのウクライナ訪問中

2023年02月22日 17時52分22秒 | ロシア軍
ロシアはバイデン米大統領がウクライナを訪れていた20日に、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を実施したとみられる。事情に詳しい米当局者2人が語った。
一方の当局者によると、ロシアは事前に米国とのホットラインを通し、実験を予告していた。もう1人の当局者はこの実験について、米国への脅威はなく、異常事態や緊張激化とはとらえていないと語った。
当局者らによれば、発射されたのは多数の核弾頭を搭載できる新型ICBM「RS-28サルマト」(通称サタン2)。サルマトの実験はこれまでに成功した例もあるが、20日は失敗に終わったとみられる。
成功していたら、プーチン大統領が21日の年次教書演説で報告していたはずだが、言及はなかった。
実験のタイミングから、米ロ間はここ数日、衝突回避のために複数のルートで連絡を取り合っていたことがうかがえる。
バイデン氏に同行したサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が20日に語ったところによると、米当局者らはバイデン氏がウクライナの首都キーウに到着する数時間前の19日夜に、キーウ入りの予定をロシア側に通知していた。

@バイデンを脅すつもりが、焦ったな。うちも、H3中止やイプシロンで失敗しているから、でかい事はいえない。こうして見ると、北は腕を上げたと言うか、ほどほどに飛ばしているな。。。。涙)


トルコ軍 正式アサルト MKEK MPT

2023年02月22日 10時46分11秒 | Gun

MKEK MPT-76
MPT(Milli Piyade Tüfeği:トルコ語で“国家歩兵小銃”の意)」
口径
7.62 mm (MPT-76)
5.56 mm (MPT-55)
銃身長
410mm (MPT-76)
368.5mm (MPT-55)
279.4mm (MPT-55K)
使用弾薬
7.62x51mm NATO弾 (MPT-76)
5.56x45mm NATO弾 (MPT-55)
装弾数
20発 (MPT-76)
30発 (MPT-55)
作動方式 ガス圧作動方式
ロテイティングボルト方式


H&K G3
トルコ軍では長らく制式小銃としてドイツのH&K G3のトルコ軍向けモデルであるG3A7とG3小銃の5.56x45mm NATO弾モデルであるHK33とそのライセンス生産モデルである「T43」を使用してきたが、21世紀に入り、新型小銃の導入が計画された。

@まあ、さすがトルコという感じの自動小銃です。でかい地震に見舞われ大変ですが、復興を祈っています。