保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

梅雨入り直前の野菜たち

2015年06月06日 | 自然農法による自給用野菜作り

昨夜は2日前の10mmほどに続いて50mmほどのまとまった雨になり
雨不足でひび割れだらけだった畑がようやく一息つけました。

来週には「関東甲信越」のうちの“信”に当るここ長野も梅雨入りするものと思われ
雨が不足がちな時期を無事乗り越えたようです。

  
この大きさからダイコンは酢漬けや糠漬けにして食べ始めています。

 
秋~冬の子球栽培もしていますので今時からずっと
新タマネギとしてその日食べる分だけ次々に収穫できます。


イチゴは最盛期を過ぎましたがまだまだ最後の頑張りを。


エンドウ、ソラマメ、グリーンピースはほぼ終了です。

 

(その他の様子)

  
エダマメ(大豆)         ブロッコリーなど

  
ジャガイモ              小松菜

  
キュウリ                  ナス

  
トマト              トウモロコシ

  
ニンニク


今朝、サトイモの芽が2つ、ようやく顔を出しました。

一昨年、自家製米糠堆肥を上手く作れなかったのでそれ以降
堆肥はおろか何の肥料も与えず草マルチとごくたまにその上に米糠を撒くだけです。

店頭モノのような大きさや体裁にはなりませんが
ご近所さんが「本当に何もやらないの?」と疑って
信じてくれない程度には育ちますので自家用としては充分満足です。

 

 

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