保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

収穫時期が分からなかったトウモロコシ&スイカ

2012年08月05日 | 自然農法による自給用野菜作り

今年初めて挑戦したなかで、せっかくここまで育てておきながら
トウモロコシ10数個とスイカ1個をダメにしてしまいました。

トウモロコシは今週初め、包んでいる葉をめくって実の先っぽの具合を確認し
2本は収穫して予想以上に美味かったので残りの収穫を楽しみにしていたのです。

その時に見た他の実の縮みシワがすでに“収穫遅れ”を表わしていたのに
まだこれから脹らむものと思い違いをしていたという
なんとも情けない無知さを今さら嘆いてもどうにもなりません。

苗を定植した直後、4本くらいが枯れてしまったので追加した後
3本が強風で倒れ支柱を立てたり、カラスが突くと聞いたから細紐で覆ったりしながら
さらには、〇〇蛾の幼虫に腹を立てながらもようやくここまで育てたのに…。


(このシワシワの実、美味しく食べる調理方法はないのでしょうか?)

そして、黒小玉スイカ…。

こちらは一番大きく育ったものを収穫、孫の前で二つにして、あらま!

まだほんの一部しか紅くなっていないのです。

いつ頃が時期なのか何も知らないまま
ついつい遊びに来ている孫に食べさせたい一心での見切り発車の結果でした。

20粒の種からようやくここまで育った4株には
あと4個しか“それらしくなった”玉が付いていませんので
せめて1個くらいは口にできるようにしたいものです。

トウモロコシはめしべが出た日を、スイカは開花日を、ちゃんと記録しておかないと
収穫時期の目安ですらまったく分からず
それまでの努力が水泡に帰すことがよ~く分かりました。

ところで、時期をずらして2回に分けて植えたトマトですが
後から定植した大玉「南桜2号」はここに来て、かなり青虫にヤラレています。

先に植えた「麗夏」にこの被害は全くないのですから、これが講座で聞いたところの
虫の成長サイクルに合わせてしまった結果ということなのでしょうか?

もしくは、彼らにも好き嫌いがあるのでしょうか?

 

 

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